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環境水中の微量分析をやってます。
検出限界(3D)・定量限界(10D)を求めるさいに、
検出力(D)を算出しますよね。

              σR   dC
D=t(n-1、0.05)── ・ ───
             √n   dR
σR:標準偏差 C:濃度 R:応答値

ここでの「応答値」とは、
実際の分析値、つまり試料濃度でよいのでしょうか?
それとも面積、高さの平均値なのでしょうか。
教えて頂ければ幸いです。

A 回答 (1件)

私も環境水中の金属元素の定量をやってます。


私の場合、検出限界などを求める際の”応答値”には”試料濃度の平均値”を使用しています。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
分析業務を進めるうちに、
なんだか「これで良かったかな?」と
疑問が湧き出てきたので・・・。
安心しました。

お礼日時:2003/12/15 08:11

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