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皆さんの職場に「課課長」という役職はありますか?
私の所属部署には役職を序列順に
・課長
・課課長
・係長
・主任
以上4つあります。
その中でも謎なのが課課長です。
課長とは何が違うのか、役割はなんなのかよく分かりません。
当の課課長はゲームをしたり昼寝をしたり、仕事をせずに毎日過ごしており、
「課課長は怠け者に充てられる役職なんだろうか」と考えてしまいます。

皆さんの職場に「課課長」はいますか?
また、皆さんの職場の課課長は普段どんなお仕事をなさっていますか?

A 回答 (4件)

ふつうは「課長補佐」とかになるのだろうけど。



存在意義は3つ。

一つは、エリート配置の課長に対し、課長補佐はたたき上げ、ということ。
課の方針を決めたり部との折衝をするのは、エリートの才能が必要だけど、
実際に課をまとめたり物資を調達したり各課との折衝に当たったりというのは、課のことを隅から隅まで知り尽くしているたたき上げにしかできない。

一つは、課長への修業課程ということ。
課長は初めての管理職。
いきなりやれと言われて業務に支障なくこなせるのは、かなり困難。
だから課長の下に課長の職務を一部遂行するいくつかの職を用意し、少しずつ課長の仕事に慣れさせてゆく。
今は合理主義でいきなり課長にさせてしまうことが多いけど、昔はそういう遊びを取る余裕があった。

そして、救済措置ということ。
課長はエリート配置故誰でもなれるわけではない。
なれる人間はよいが、それ以外の功績者が浮かばれない。
でも
「課長にはなれなくてもそれに準じたものにはなれますよ」
となればモチベーションも上がる。
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課課長というのは初めて聞きました。


〇〇課長が本来の正課長で、〇〇課 課長を略して課課長という位置づけなんでしょうね。
正課長は文字通りその課の長で、課員を部下としてマネジメントするし、課の業務執行や業績に責任を負う立場ですね。
課課長は、他社でいう付課長とか、担当課長のような正課長ではないけれども、一般職ももちろん係長より上で一定の範囲で権限と責任を有する役職なのでしょう。
正確には質問者さんの会社の考え方を聞かないと分かりませんが、正課長にはなれない(できない)けど、係長にとどめ置くのもなんだなーとか、
マネジメントはできないとかという人物を置く役職かもしれません。
その辺は質問者さんの会社の考え方を聞けないなら、他の課の課課長の顔ぶれを見て推測するしかないでしょう。
付課長、担当課長、専任課長などのほか似たような役職で課長代理ってのもありますね。
文字通り読めば課長の代理職で、課長の下で課長を補佐する(役所だと課長補佐が実際ありますが)役職ですが、
これも会社によっては課長にしたいけど、昇進試験に受からないとか等級が届かないなど能力的に課長にはできないけど課長相当の仕事をさせたいということで課長代理にするなんて会社もありますね。
だから課長がいなくて課長代理だけいるなんて変な課が存在したりします。
そのほか課長心得(こころえ)という役職を持つ会社もありますね。
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要は給料泥棒ですわ

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ウチの会社の場合も、基本は


課長-係長-主任-担当 ですが、
資格としての「課長」と
役職としての「課長」があります。

なので、資格的には課長だけど、役職としては部下無しで課長ではない「課付きの専任課長」がいます。
本来の管理職としての課長職ではなく、課長階級の資格と責任を持って、特定の取引先対策とか調査分析とか、専任で特別任務を行っていることが多いですね。

ただ、確かに昔は居ました、名前だけ課長な人。
年功序列があたりまえだったころ、管理職が務まる能力も無いのにエスカレーター式に課長になって、今さら降格もさせられないので、課長という名前だけ付けて、何もしてない人・・

今はそういう時代じゃないので、ウチの会社の場合は、業務内容が規定に達しないとばんばん降格させられて役職はく奪になるので、そういう人は居なくなりました。

課長なのか課長じゃないのか・・・名称どうにかならないのか・・って思いますが、会社って、時々わけわからないコトがまかり通るのでね・・
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