プロが教えるわが家の防犯対策術!

野球の知識もAIの知識も対してありませんが、AIとカメラを使えば審判って必要ない気がするんですけどどう思いますか?

A 回答 (7件)

難しい課題ですね。

MLBではチャレンジ、NPBではリプレー検証と称して判定の再確認を映像で行うようにはなっていますが、それを以てしても不可解、且つ、明らかな誤診は後を断ちませんからね。
※MLBの誤診も相当酷いです。

然し乍ら、それも含めての競技だと言う意見もありますから、すぐに導入される事はないと思います。
※アメリカでは今年からマイナーだか、独立リーグで試験導入を始めたようですが。

それよりも急いで欲しいのは体操やフィギュアスケートのような採点競技の方ですね。
こちらの方は明らかに何らかの意思が働いている不公正ジャッジが余りにも多いので直ちにAI判定を導入すべきだと思います。
    • good
    • 2

そうだね。


競技自体は成立します。
しかしゲームは人間がやるものなので
アンドロイドにゲームや審判をやってもらっても
面白くないのでは。

人間が考えられないミスをしながら
ゲームをやるから面白い。
審判にミスがあるから
”あの審判おかしいんじゃないのか?”
って立ち止まって考えるしブーイングもする。
それが楽しいのでは。
間違いのない判定でスラスラ、ゲームが流れても
面白くないのでは。

私はそう思う。
    • good
    • 1

判定に正確性を求めるなら間違いなくその方がいいですね。



ただし、プロのレベルになると、例えばストライク・ボールの判定は「審判の癖を考えながら投球を組み立てる事もある」とさえ言われています。
審判によってはやたらアウトコースに甘かったり、低めに甘かったりといった癖があります。
そこを考慮してその審判のストライクゾーンギリギリに投げ込む、と言うのです。

あるいは、往年の有名投手は、ストライクゾーンギリギリの球をボールと判定されたことに納得できず、意地になって同じコースに球をを投げ込みストライク判定をさせたとか。

プロの世界では、選手と審判の駆け引き、と言うのも1つの面白みではありますので、今すぐ全てをAIに任せると言うのが良いのかどうかは微妙ですが、正確性を求めるのなら間違いなくAIの方が上でしょうね。

個人的には、審判とAIを併用し、現在取り入れられているチャレンジ制度を拡大して、ストライク・ボールの判定にも適用すれば良いのではないかと思います。
もちろん、チャレンジの回数には制限を定めて、と言う但し書き付きで。
となると現在取り入れられているビデオ判定は必要なくなると言うことですね。
    • good
    • 1

審判ってのは判定の結論を出す人なので、


AIとカメラが導入されても、それは状況証拠のツールでしかないので、その判定結果を審判する人が必要です。

証拠写真があれば警察官や裁判官は必要ないよねとはならない。
    • good
    • 1

ストライクボールの判定だけならその傾向はありますが、審判の仕事はそれだけではありません


ロボットが約薄るならそれでいいでしょうが、野球をするのは人間
従って人間の審判が求められます
    • good
    • 1

お金が掛かりそうだけど、中国なら、出来そう。

ますます野球人気が低下しそうだけど(笑)テレワークで、出来る仕事なんて、AIで出来る!
    • good
    • 1

今すぐに可能か?は微妙だが技術的には可能でしょ


ストライクボールの判定だけなら

それ以外に行わなきゃならない審判の業務をどうするか?
特にベース上以外のフィールドをどうやってカバーするの?とか
その辺のハードルは高いね

判定できても結果ですのに何秒も掛かっちゃ試合にならないし・・・・

最大の問題は、選手や観客が受け入れられるかって所だろうね
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!