No.2
- 回答日時:
「音が変わる」というよりは、楽器の構造や形状によって「開管」(管の両端が開いている)か「閉管」(管の一方が閉じている)かに分かれます。
リコーダーやクラリネット(一方に発音体のある縦笛)は一般に「閉管」です。がだし、「円錐形」をしているもの(オーボエなど)は音響的には「開管」になります。
フルート、日本の笛などの「横笛」は一方が閉じた「閉管」であることが多いです。
「閉管」のフルートで、閉じている側を「開いた」状態にするとまともな音は出ません。
音楽的な「音色」の話ではなく、単に「共鳴振動数」の話であれば、閉管・開管の空気柱の振動モードは「閉端」「開端」によって「節」「腹」の位置が変わります。下記などを参照ください。
↓
http://www.wakariyasui.sakura.ne.jp/p/wave/koyuu …
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