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 なぜ箸の持ち方に流派がないのでしょうか?茶道でもなんでも(言葉も)異なる環境で発展した文化って流派(と言わないにしても)が自然発生しませんか?箸が中国から伝わって日本全国で何百年もの時を経たのに箸の持ち方が全国統一なのが不思議です。変な箸の持ち方の人いますよね。自分から見ると逆に器用だなーという感じの人。なんであれが新しい持ち方という進化(?)をとげずに何百年も駆逐され続けてきたのか、誰か知っている人がいたら教えてください。

A 回答 (4件)

このサイトさんの説明によると明治~昭和20年代に正しい箸の持ち方を全国統一的にしつける時代があったようです。

基本は小笠原流かもしれませんが。
参考までにサイトを書いておきます。
http://www.hyozaemon.co.jp/rekishi.html

参考URL:http://www.hyozaemon.co.jp/rekishi.html
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この回答へのお礼

 URLありがとうございました。な~んとなく流れがわかりました。箸がステータスだったんですね。もしかすると江戸ぐらいまでは階級などに応じてバラつきはあったかもしれないんですね。そんなしょうもない資料が残ってないだけで。

お礼日時:2005/03/01 10:42

 皆が普通に使い、誰でも出来て伝授する必要がないから!



 茶道は特別な人がやる物で、一般ピープルには縁がないから発達しなかったのだと思います。

 結局は多数決なんだと思います。
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食事作法にも流派はあります。


有名どころでは小笠原流ですが、表千家、裏千家も食事作法の形式があるようです。基本的な箸の持ち方は、右手で箸を掴み、左手に持ち替えて、右手できちんとした箸を持つという三手の持ち方と言うものがあります。
小笠原流
http://www.ogasawararyu-reihou.com/
表千家
http://www.nsknet.or.jp/yosie/omote.htm
裏千家
http://www.urasenke.or.jp/index2.html
を参考にしてください。
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この回答へのお礼

 おお!本格的な回答だ!ありがとうございます。
しかしたぶん僕の知りたいのはもう少し低レベルなことなのです。作法に流派があるのはわかるのですが、単純に利き手で持つ箸の持ち方なのです。
 例えばこの地方では親指支点の持ち方が多く こちらでは薬指支点である さらにここでは握る場合がある といったようなバラつきがなぜ発生しないのかという感じでしょうか。1の方のおっしゃるように規範が画一的なのは例えば江戸なら殿様も足軽も商人も農民もいっしょだったのか、それともある時代から画一的になったのか・・・等々。

お礼日時:2005/02/28 23:04

基本的に最善とされる持ち方が画一的であるためとおもいます。

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