最速怪談選手権

結構ねじ切り加工やってきて、なんか今までになかった現象にぶつかりましたので質問してみます。

■ねじ切りはハンドで中タップ使用、タップはEXのM5/0.8 止まり孔用スパイラルタップ(新品に近い)、下穴φ4.2チャイナ製チタンコーティングの安価なもの。(下穴ドリル直径計測でφ4.18)

■ねじ切りはもっとも基本的な切り方で18度0切り/90度戻し。(タッピング用油性切削油使用)

■被削材はSKD11 t15

上記加工後にトラスコ中山のクロモリキャップビスM5をねじ込んでみたところ指で回せないほどにきつい!
指では回せない!
念のためビスを50本入りからランダムに5つほどピックアップしてマイクロメーターにて直径見ましたが、特に極端にばらつきもなし。
ヘキサゴンレンチの柄の長い方でかなり抵抗を感じながら入るが、ビス表面の酸化膜は剥離しない程度でねじ込める。
それにしてもきつい!
加工時切粉は連続でスパイラル状に普通に出ていたが。。。
成形されたねじ山がきついのだろうか。。。

何故えだと思いますか?

A 回答 (2件)

3次元の計測器がなければ、


ねじの形状はセンターを通過する面まで丁寧に削って、断面を
スケールと一緒に拡大して、基準寸法からどれだけずれているか
確認するしか手がないと思います。
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この回答へのお礼

国産ゲージはぶっ高なので無理ですが、チャイナ製で超安価なので良さげなのが見つかったので、テストしてみます。
ご丁寧にありがとうございました。

お礼日時:2021/06/26 23:30

オスもメスも通りと止まりのねじゲージを購入して確認すれば


わかると思います。
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この回答へのお礼

確かにそうすれば一目瞭然なのでしょうが、ゲージなしで確認する方法なんかないでしょうか。

お礼日時:2021/06/26 21:04

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