推しミネラルウォーターはありますか?

フレーバーティの香りは紅茶の茶葉に
直接つけていることを知ったのですが
実際、どのように着香をしているのでしょうか

また、英国でフレーバーティーが作られ始めたころ
の着香の仕方はどのようなものだったのでしょうか

また、そのあたりの歴史などをご存知の方
教えていただけないでしょうか

よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

着香の方法は大きく2つの方法が用いられています。



1つは、果物の皮や果肉、花びらなどを乾燥させたもの(ピール)を茶葉に混ぜ合わせる方法です。この方法では、果物や花びらなどのカラフルな色が茶葉に加わり、香りだけでなく見た目にも楽しむことができます。

もう1つは、果実や花から精油してつくるエッセンシャルオイルを茶葉に着香する方法です。この方法のいいところは、合成香料などを加えてより強い、刺激的な香りを作り出すことができる点です。代表的なものとしては、アールグレイ(アールグレイの茶葉は中国武夷山産で、これにベルガモットというレモンに似た柑橘系のフルーツオイルで着香)があげられます。

他に、燻製茶の『正山小種(ラプサンスーチョン)』もこのくくりですね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

乾燥させた茶葉にオイルをふりかけているんでしょうか。
今、お店で売られている紅茶は合成香料が
入っているものの方がおおそうですね。

ありがとうございました。

お礼日時:2005/03/03 17:48

あまりご参考にはならないかもしれませんが、


ロンドンの Whittard という紅茶専門店の Covent Garden の支店では、客が自分で好きなようにフレーバーティーをブレンドできるカウンターがあって観光客に人気だそうです。テレビで芸能人が試していたのを見たことがありますが、そのときはバニラなどはオイルを使っていたように憶えています。 
私の持っているマンゴーティーには、マンゴーの果実を乾燥させたものらしき黄色いものが茶葉に混ざって入っています。
オータムブレンドというのには、バラの花も入っていました。
そういえば、中国茶でもライチやきんもくせいの香りが着いたものもあるし、バラや菊の花など入れたりしますよね。
その辺に関係あるかもしれませんね。
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございました。
御礼が遅くなってしまい申し訳ありません。

Whittardではそんなサービスがあるんですね。
ロンドンでは気軽に行くことはできませんが
行く機会があれば是非いってみたいです。

フレーバーティーの技術も中国から
流れてきたものになるんでしょうかね。

お礼日時:2005/03/03 17:31

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