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皮膚炎等において、ベタメタゾン吉草酸エステルとベタメタゾンリン酸エステルナトリウムとは効能上どう違うでしょうか。

A 回答 (2件)

No.1さんの意見がほぼ当たりです。


強いて言えば外用剤でも親油性基剤を使用したクリームや軟膏があり、一方でローションの様に水性液剤もあります。前者に混ぜ込みたければ吉草酸エステルが適しており、後者に混ぜるならリン酸エステルが適していると思います。ベタメタゾン自体の効果には差はありません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2021/07/06 22:04

基本的な効能は同じでしょうけど、製剤する際の他の成分との親和性や効果の持続時間などに差があるんじゃないですか。


前者は水に溶けにくいですが、後者はある程度溶けるはずです。なので油性の薬剤にするのであれば前者が適しているでしょうし、水溶性の薬剤にするなら後者でしょう。
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この回答へのお礼

大変ありがとうございます。感謝します。

お礼日時:2021/07/06 22:04

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