いちばん失敗した人決定戦

海外に住んでる人、住んだことがある人に質問です。 私は将来英語圏の国に住みたいと思っています。 理由は海外旅行に行ったことがなく、このまま一生日本にいるよりも海外に住んでみて違う価値観や文化、景色を体験してみたいと思ったからです。 私は28歳で外資系金融企業の投資部門で働いていますが、現在海外支店はなく現在は日本にしか拠点がない特殊な企業です。現在していることは、TOEFL勉強と海外就職で使えそうなUSCPAやCFAなど海外金融資格の勉強をしています。 現在貯金はない状況でこれから貯める予定で、できれば30代前半までに行きたいと考えているので準備期間としては2-5年です。 いずれにせよまずは英語を身につけなくては海外で働いて暮らしていけないので、選択肢としては ①ワーホリを利用する メリット:資金があまり要らない、働きながら英語を身につけられる デメリット:英語習得後の就職が困難、キャリアマイナス、30歳まで ②海外のMBAなどに入学する メリット:転職でも有利に働く、ビジネスが身につく デメリット:多額の資金と入学準備が必要 ③海外現地の語学学校に行く メリット:英語習得に専念できる デメリット:キャリアの中断になる、ビザの関係で現地生活費を稼ぐのが難しい その後の選択肢として ①海外資格を利用して東南アジア等に現地採用 →資格があっても職歴がないと厳しい ②一旦帰国して海外駐在がある企業を狙う →勤続年数の長い先輩方が選ばれない、そもそも入りたての人は海外駐在に選ばれない ③インターンシップ制度を利用して、その流れで現地企業に受け入れてもらう →海外のビザ事情は厳しく、インターンが終わり次第帰国を余儀なくされる これらは調べた限りですが、他にどういう選択肢があるでしょうか?これらの選択肢に対してどのように感じますか? また、どのようにして海外に住むことになったのか、体験談や知人の話でも結構です。

A 回答 (8件)

No.7です。

会話は、もちろん問題ないです。現在、アメリカ旅行中ですが、問題なく過ごしております。もちろん、聞き直したり、確認したりはありますが。とにかく、数カ月、数多くレッスン重ねてもらえば、効果を実感できると思います。「質より量」「回数がものをいう」みたいなイメージだと思います。
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一番現実的な方法は、今の仕事をとりあえず続けながら、オンライン英会話で勉強しまくることだと思います。


レッスン受け放題のオンライン英会話で、休日等、時間の取れる日は朝から晩までやっていれば、相当に英語力伸ばせると思いますよ。
その方法で、一定英語力をつけた上で、次の手、次の段階を考えるといいと思います。
日本にいて、仕事をしながらでも、相当に英語力は上げられますから。
私自身、オンライン英会話・ネイティブキャンプのユーザー(4年間)です。レッスン受け放題で6480円/月です。コスパと使い勝手の良さで、ネイティブキャンプを使っています。家族会員は1980円と、さらにお得です。
ネイティブキャンプは、時間のとれる日(休日等)に10回とか何回でもうけられるので、他のオンライン英会話のように「毎日1日1回」的な制約もなくて便利です。
https://nativecamp.net?cc=FR_23336
上のリンクから、1週間無料でレッスン受け放題で体験できるので、教材や講師等も含めて試してみて下さい。
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この回答へのお礼

無意識のうちに英語を身につけるには海外に行くしかないと考えていてオンライン英会話はその前の準備に使うものと思っていましたが、国内でも十分英語を浴びることができるんですよね。意外な盲点でした。ちなみに4年もやってるとある程度の会話はできるのでしょうか?

お礼日時:2021/07/08 12:03

そんな大げさなことを考えて、海外暮らしを始めたわけじゃないです。



そこに、ついでに何となく立ち寄ったら、なんとなく相性が合い、気に入ったからです。西洋白人の女性と結婚したので、日本で続けて住むのは無理と感じたので、どっかええとこはないかいな~で、20年かかって、やっと出会えた街です。もちろん、親戚も知人も日本人もいないところ。気が付いたら、この街で31年も過ぎ、大満足の毎日。

①気候が一年中温暖で、冷暖房は必要なし。
②住んでいる住民が陽気で親切。
③飯も酒もうまい。
④人種差別がない。
⑤外国人物価が日本の半分。
⑥町のインフラが整っており、治安も抜群。街に活気がある。
⑦高齢者は医療費無料。
⑧長期・永住ビサが簡単で安い。
⑨etc. etc.

人生なんてそんなものです。その場所が気に入り、日本と同等に愛情が沸いてくると、食っていくにも、言葉にも、心配など必要なしです。両国を愛し、尊重しあい、上記9項に満足点がつけれれば、金運なんてくっついてきます。書かれているような頭上の計算なんか、まったく無駄です。

現在、海外暮らし50年で、61歳誕生日前に一切の金儲け仕事を辞めて、それから13年も無収入でやっています。これからも20年くらいは問題なしにやって行けそう。それも、周りの皆さんからは、私は質素に生活しているんですが、贅沢すぎる、金を使いすぎると、ご忠告を受けています。
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この回答へのお礼

メキシコにはこんなにメリットがあるんですね、英語圏に絞ってたので全然知りませんでした。メキシコはスペイン語がメインみたいですが一つの選択肢として調べてみようと思います。ありがとうございます。

お礼日時:2021/07/08 12:06

質問者様の考えには反対です。


理由、ーーー現在の仕事を続けるほうがいいです。外国の生活が終わって帰国したら、自分の望む仕事につけるか、どうか分かりません。

私は運が良かったので、外国の生活が終わって、帰国後、何とか生活できる仕事につけました。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
一つの意見として参考にいたします。

お礼日時:2021/07/07 21:03

#1です。

お礼ありがとうございます。

私は帰国子女なので、自分の意志に関係なくアメリカに連れていかれ、英語も話せないのに現地の公立学校に放り込まれました(アメリカでも田舎だったので、日本人学校とかなかったんです)

英語しゃべれない状態で毎日生活していたので、ある意味ものすごくタフな経験をしたと言えます(笑)

その後、外国に行く人や外国から来た人と色々話したり、身内に国際結婚が何組かいたり、海外に住んでいる親族が居たりするので、普通の日本人よりは海外の知識と「日本人が外国に行くとどうなるか」は知っていると言えると思います。

で、なにより重要なのは「その国でやっていく覚悟があるかどうか」です。

外国は日本と違います。当たり前ですけど、違います。で、何が違うかと言うと、言葉じゃ言えない「価値観の差」なんですね。

たとえばよくある「店員の態度が親切じゃない」とかそういう分かりやすい表面的なものではなく、その裏にある「価値観」の違い、それが分かってくると愕然としたりするわけです。

だからまずは2週間でも行ってみてください。行くのは観光地になっちゃうでしょうけど、なるべく生活してみてください。

 もう一つは「言葉はTOEICやTOEFLが満点でも喋れない人は喋れない」ということです。
 私は「英会話学校に行ったから任せて置け」という友人たちと何回も外国にいきましたが、ホテルのフロント程度で必要なことを話せた人はほとんど居ません。

どんなにテストの点数が良くても「相手に伝わらなくても話し続ける度胸」がないと、コミュニケーションできないんです。

だからまず短期で行って「自分は果たして外国語を外国人と話す度胸があるのかどうか?」を試すことをお勧めします。
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この回答へのお礼

phj様は色々苦労されてきたのですね。文章に説得力を感じます。
英会話もほとんど出来ないので、日本にいる間にオンライン英会話で下地は作っていこうと思います。そして何よりもおっしゃられている「海外に一度行ってみる」というのをまず実行してみようと思います。

お礼日時:2021/07/07 21:07

プロファイルの様な者です。


私の場合、専門技術の分野でアメリカで仕事がしたく、いろいろ活動をし、結果として永住の暮らしを獲得しました。
その経験からは、ウデ・ワザを半端なく磨くことと、可能性の高い方を指向して活動を続けること、と思います。
それと、移住後の生活保障も、とりわけ、経済だけでなく、医療や老後保障、子どもの生活なども確かにすることも大事です。

その私の場合を紹介します。

私は東北の山間の寒村の生まれ育ちで、小さいころから電気工作が好きでした。
親にはんだ付けを教えてもらい、人所の人に回路の工作の仕方なんかを習いました。
とは言っても、時代は真空管が全盛の頃で、捨てられたテレビやラジオから取って集めた部品を使ってで、ラジオやオーディオアンプなんかを自作してました。
なので、大学は工学部に進みました。
そこでアメリカの先端的半導体技術の教科書に出会いました。
それは、聞いたこともないことを、わかりやすく、詳しいところまで惜しげもなく描いているもので、そこにアメリカの凄さを感じ、それを勉強し、それで暮らしたいと思うようになりました。
これが私がアメリカに暮らしたくなった理由です。

しかし、当時はまだ格安航空券どころか、ビザなし渡航さえない時代で、海外旅行情報でも地球の歩き方が創刊されたという頃でしたから、アメリカに行くことさえ出来ない世界でした。
そこで考えたのは、アメリカに行ける仕事がありそうな会社に入って駐在派遣の機会を手に入れること。
そのために、半導体の勉強は独学で続ける一方で、仕事に使う技術の勉強にも励みました。
結果的には、大学を出て最初に就職した会社には見切りをつけ、転職した会社でその機会を得ました。
その機会は、その会社がアメリカの機関とある技術の共同研究開発事業を始めるというもので、そのメンバーとして駐在派遣されました。
その地は超ド田舎でしたが、それは、田舎育ちの私にも家内にも問題ではありませんでした。

そんなある日、一緒に働く現地の仲間が我々の仕事とは違う仕事で困りごとを持っていることを知りました。
聞いて見れば、結構難しいものだけど、私の専門と工作の経験を使えば何とかなりそうなもの。
なので、仕事とは別に、自分の時間を使い、無償で手伝ってやることにしました。
通信システムをちょっと変わった半導体を作って構築するという事で、それ自身で十分仕事量が多かったのですが、信頼性や安全性の解析・評価もしないといけない、ということで、時間もお金も思いのほかかかってしまいましたが、完成はさせることが出来ました。
仲間は、半分以上、出来るとは思っていなかったようで、結構驚いてくれました。
それより、それを使い、仲間がやりたかったことで思いのほかいい実績が出せたと喜んでくれたのに安どしたものです。

そんなことなんてすっかり忘れ去った頃、仲間が私にあることを伝えてきました。
彼のずっと上の上司が、私がアメリカに居たいなら、会社の顔色など見ないで、好きなだけ居られるようにしてくれる、と言うのです。
今の私があるのはその結果です。

私はその後もそれまでの日本の会社には属してきましたが、私の実績を使うことで、ほとんどフリーランスのエンジニアとして、アメリカの好きなところに足場を置き、好きなように日米を往復して暮らしてきました。

でも、『私の実績を使うことで』は大変です。
自分の腕・技は他では得られないように保たないといけないですから。
そのためには、毎年のように、自費で、自分の休みを使って、専門の最先端技術・知識を授けてくれる機関に2~3週間缶詰になって勉強・訓練をします。
休みは有休だけでは足りないので休職もします。
休職すればボーナスの査定に響きますが、それ以上の報酬につながれば問題にはなりません。

『ウデ・ワザを半端なく磨くことと、可能性の高い方を指向して活動を続けること』とはこういうことです。
『移住後の生活保障も、とりわけ、経済だけでなく、医療や老後保障、子どもの生活なども確かにすること』とはは、またの機会にでも。

がんばれば、頑張っただけのことはあるもんだと思います。
だから、頑張ってみてはどうでしょう。
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この回答へのお礼

貴重な体験談をありがとうございます、とても参考になります。
Bunbuk様の人柄が伝わってくる、そんな人生を歩んできたんですね。今みたいに情報が溢れていない状況で何も知らない世界に飛び込む勇気には励まされます。
国は違えど同じ人間なので、尽くしていれば現地の人は応えてくれるんですね。非常に勇気をもらいました。

お礼日時:2021/07/07 20:09

そもそも,ご質問文には,海外でどんな仕事をしたいのかが全く書かれていない。

何をしたいの? 海外に住むってことはそこで仕事をするわけですけど,どうやってそれに就くの? ビザとか書いてあるということは,永住したいわけじゃないんだよね。なら,ますます,何しに海外に行きたいの?
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2021/07/07 19:39

海外旅行行ったことないんですよね。

じゃあ、まず海外旅行行ってみてください。

外資系なら1か月程度の休みは取れるのではないでしょうか。1か月程度なら安いホテルやウイークリーマンションなどを利用して現地の生活をしてみるののがいいでしょう。可能ならゲストハウスのような場所で同じような旅行者と会話などをするのもいいでしょう。

国は治安と英語国ということで、オーストラリアかカナダをお勧めします。
まずは1か月、または2週間程度でもいいので「外国」というものを体験することをお勧めします。

コロナが治まったらすぐに行くといいと思いますし、ワーホリは30歳までですので、下見を兼ねて行ってみるがいいと思います。

まずは「自分が外国で生活できる人間なのか?」を知ってからいろいろやってみてください。中には「コメとみそ汁がないとどうにも生活できない」として1か月程度でギブアップする人も実際にいます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます、ごもっともな回答だと思います。私は恐らく海外生活を多少美化していると思いますし、日本では当たり前だったものがなくなるという体験も含めて一度は海外旅行に行ってみて判断するというのは大事ですね。ワーホリは基本余暇と捉えられて、その後の就職が怖いですがphjさんはどのように海外に行かれたのでしょうか?

お礼日時:2021/07/07 19:36

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