1つだけ過去を変えられるとしたら?

神や仏は元々は存在しなかった。だが今は確実に存在する。という考え方なんですがどう思いますか?
神や仏に関してのことを書くとガチ勢の方がやってきてお叱りを受けるというか凄く訂正されるというか考えを改めてさせられるというかされそうで若干質問しづらい感じあるんですがお手柔らかにお願いします。
日本という国は今は確実に存在するじゃないですか。でも元々は無かったですよね。大昔の偉い人が日本という国を作ろうと決めてそれに賛同した周りの人や国民が日本という国はあるんだと作り上げてきたおかげでちゃんと今は日本という国があって、日本という国は1人の人間が動かしてる訳でもないのに、北方領土やら尖閣諸島やらで他国と争ってますよね。ちゃんと神や仏かのように日本という存在が動いている。
そう考えると神や仏は日本が生まれる以前から脈々と存在していると考えれば、実際に今は勿論神や仏は存在して、力を授けて貰える方法を理解していれば神や仏はちゃんと力を授けてくれるんだろうなって思います。
それがたまたまの場合もあるし、ちゃんと理解している人もいる。
人智を越えた存在を理解した上で力を授けて貰いたいな。こう思うことはおこがましいんでしょうか。

A 回答 (9件)

①> 神や仏のような人智を越えた絶対的存在は、日本が生まれるよりも大分前から既に存在していて、なんなら言語が生まれるよりも前から人々はそういうのを信じようとしてきたので、


②> 日本という国よりも確実に神や仏のような絶対的存在が存在するということを伝えたかったです。

  ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
① 言語が生まれるよりも前から人々はそういうのを信じようとしてきた

それを「なるほど、そういうこともあるかなぁ」と思わせるものは、何もないでしょう。
言語が生まれる前というのがどのような状況なのかが分かりませんが、たぶん、縄文時代になる頃には、そこそこ言語が使われていたでしょう。
縄文時代は、日本列島における時代区分の一つで、始期は一般的に16,000±100年前、終期は概ね約3,000年前 だそうです。日本の縄文時代は、世界史では中石器時代ないしは、新石器時代に相当する時代である。 日本の縄文時代には、磨製石器の発達、土器と弓矢の使用、定住化と竪穴住居の普及、環状集落等の定住集落や貝塚の形成などをしています。
この頃に、「神や仏のような人智を越えた絶対的存在」を考えていたのかどうかですが、「人智を越えた絶対的存在」というのはかなり抽象的な思考をしないと出てこないです。 仲間が死ねば悲しんだり、大切に葬ったりとか、子が産まれれば喜んだり、獲物を得れば喜び、また言い獲物が得られるようにと望んだりはしたでしょう。 しかし、そのときに、「超越的・絶対的存在」は考えたり、想定したりはしなかったと思います。 私達でも、多くの場合、「超越的・絶対的存在」を思ったりはしないです。 
誰かが「超越的・絶対的存在」のようなものを創造・想像して、周囲の人に説き伏せたので、だんだんにそういう「超越的・絶対的存在」のようなものを信じる人が増えたのであって、言葉がなければ、「超越的・絶対的存在」のようなものを信じるようなことはなかったろうと思います。 言葉が先行して、神や仏に祈るという文化ができたので、勝ちを祈る、病気平癒を祈る、窮地を脱することを祈るときに、雷や暴風雨のときに、「神様、仏様……」と思ったりするようになったのだろうと思います。

② 日本という国よりも確実に神や仏のような絶対的存在が存在する

それはそうとも言えるのかもしれません。 「日本」とか「国」とかの言葉ができたのは、「神や仏のような絶対的存在」をイメージするようになってから、数百~2,3千年も後でしょう。 おそらく、江戸時代の日本列島の農民、山村民、漁労民、職人、庶民、丁稚、下男・下女、下級の武士や仲間などは、「くに」はもっと狭い10kmか20km圏のある支配下の領域のことで、「日本」などのことは知らないことが多かったでしょう。「大和」も奈良地方の意味だったでしょう。 そういう人たちにとっては、神や仏の方がよっぽど確実な存在だと思ったでしょう。
現在の日本列島でも、日本の国よりも、神や仏の方がイメージしやすいという人は多いと思います。
    • good
    • 0

これは、客観的物理的な存在と


観念的存在を混同しています。

国家なんて、存在しているのは
人間の頭の中だけです。

星や地球が存在している、のとは
意味が違います。

神も同じです。

存在しているのは、頭の中だけ
です。

だから、信じる人が多くなれば、
それが社会的存在となる訳です。

法律とか貨幣なんてのも同じです。

存在しているのは頭の中だけ。
    • good
    • 0

お礼について<言葉狩りしないでよお。



「はじめに言葉ありき」とは聖書における神の言葉です。
「神」を語るのなら、言葉は大事にしなければなりません。
「言葉狩り」などという安易な逃げを打ってはいけませぬ。

なお、「理解」と云う言葉の巧拙ですが、全体の論理構成が破綻していると申し上げさせていただきます。そもそも「神」についての知識・理解が乏しすぎるように感じます。
こういう「神」の本質に関わるテーマで、初詣で何となく神社でお参りするような安易さで「神」という言葉を安易に乱発することがそもそもの間違いであると感じます。
    • good
    • 0

① 神や仏は日本が生まれる以前から脈々と存在していると考えれば、



② 神や仏は元々は存在しなかった。だが今は確実に存在する。

ちょっと、分からないです。
人がいない時代に、神や仏は存在したということを言っているのではないですよね。

人が、神は存在していると固く思っていれば、神は存在している、
仏は存在していると固く思っていれば、仏は存在している、
古代ギリシャローマには、仏は存在していないし、現在もローマなどに仏は存在していない。
そのような意味でしょうか。

そうだとすると、現在日本列島で生活している20代、30代の人に限った場合に、「神や仏は存在して、力を授けて貰える方法を理解していれば、神や仏はちゃんと力を授けてくれるんだろう」と思うような人は、とても少ないと思います。

1940年代前半だと、下のようなことを考えたり、固く信じたりする人も多かったのだそうですが、1945年の終わりには、もうそう考えるひとはとても少なくなっていたでしょう。

『みのる秋』1941.11「我が国は神によって造られ神の御子孫が連綿として治め給う神国であり、我々も亦誰一人として神の子孫でないものはないのです」
『ドウブツタイクヮイ』1944.06「(猩々)こうして大東亜の諸君が神の国日本に集まって日本の神様たちにおまいりし、そして皆仲よくし力を協せて米英を撃滅しますとお約束した事は本当に嬉しい事です」
『忠霊陣地』1944.06「神州は不滅なり、皇軍は必ず勝つ、前線に続く銃後の人々を信ず」/「(土木中隊は陣地を死守)神州不滅。皇軍の必勝を信じ銃後国民の聖戦を勝ち抜く力を絶対に信頼して忠霊は屏風台陣地を死守しているのである」

「力を授けて貰える方法を理解していなかったから、ダメだったんだ」という理解の仕方をする人も、多くはなぁったでしょう。

極楽往生とか、神に召されるとか、そのように死後を期待するのであれば、「ダメだった」という落胆のようなことなく、信じていられるのかもしれませんが、現実の生きている状況で、富、名声、地位、健康、勝利、安全のようなことを、神や仏に願っても、「力を授けて貰える方法がハッキリしない」のでどうにもならないと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ちょっといろいろと話を混ぜすぎて矛盾みたいになりました。
神や仏のような人智を越えた絶対的存在は、日本が生まれるよりも大分前から既に存在していて、なんなら言語が生まれるよりも前から人々はそういうのを信じようとしてきたので、日本という国よりも確実に神や仏のような絶対的存在が存在するということを伝えたかったです。

お礼日時:2021/07/20 22:04

思想と信条は自由だ。


ただ、「人智を超えた存在」と云うなら、人間には理解不能の存在と云う理屈になる。それをどのように「理解」しろと云うのか?
論理的にはご質問者の主張は破綻しているようにしか思えない。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

言葉狩りしないでよお。
そこまで深く考えて文字は打ってませんので。
会話的な感じで受け取ってもらえたらと。いちいちこの言葉は相応しいかどうか考えてたらキリがないっす。
思いついたことを語ってるだけです。
「理解」というのが論理的に破綻しているのならどういう言葉がよかったですか?

お礼日時:2021/07/20 19:24

さわらぬ神にたたりなし

    • good
    • 0

神社の大屋根の吹き替えで一軒あたり数十万円を出したけど


見返りといったらマスクを付けた神主の祝詞と紅白の白雪糕。
期待をしちゃいけない。
    • good
    • 0

幸福の科学の会員です。


宗教団体のメンバーだから、神や仏を認めているのは当然ですが、昨年からのコロナ以降はちょっと会内での教えに変化が出てきました。

それまで会内では、日本の国の誕生は、やや神話的に語られていた部分もあった気がしていました(まあ、私の勉強不足で違っているかもしれませんが・・・)。
でも、中国が宇宙からの科学技術を借りて、今回のコロナウイルスを開発し、世界征服を狙って、ウイルス散布を世界に行う計画を実行したことで、「地球的な危機がやってきた!」との認定が宇宙的にされたようです。

で、宇宙からの介入が認められるようになったみたいです。
ただ、まだ大衆の目にみえる形での介入段階ではないみたいで、大川総裁の霊言というか宇宙人との交信を通しての介入レベルに留められているようです。
その通信によって、1万年前のムーやアトランティス以前に誕生した日本文明の話がされるようになりました。
その日本文明がインドや中国など世界に広がっていったのだそうです。
残念ながら、アトランティス大陸の陥没の影響が富士山にもあって、大噴火の影響で、その当時の日本文明は滅びたそうです。

で、それらの内容を読むと、「地球で神や仏として信仰されているのは、宇宙人起源であった!」と言っているのですね。

ぼんやりしていた「謎の超古代文明」とか「日本や天皇制の起源」が明確になるわけですけど、それと同時に、神や仏の神秘的な部分が消えてしまう面もあるのかな?なんて思うこのごろです。
    • good
    • 0

国家は、税金を払っていれば道や橋を作ってくれる。


神や仏はどんなにお賽銭を上げても見返りがない。
存在するためには確実な何かがなければいけないんじゃないかな。

ということで、そもそも「国家」と「神仏」を
同じ土俵で語ることに無理がありそうですね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

毎月万単位のお賽銭を上げたら何かがあるのかと知れないですね。
国にたまに5円とか納めて見返り求めるのもおかしな話ですし。
まぁどちらも生活困窮者には優しいか。

お礼日時:2021/07/20 12:09

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

関連するカテゴリからQ&Aを探す