dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

ネットで育児関係のコメントを見ていると良く思います。
「育児は女性が向いている。母親がすべき」と主張する人がいるのですがこれは根拠があるのでしょうか(両親ですべきという人の方が割合的には多いようですが)?
性差はあるのでしょうが例えば母乳だけ母親がやればあとは父親でも関係が無い気がします。
またこのようなタイプの人は昔からいたのでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • >子どもは授乳によって母親を求めるようになるわけではなく、最初から母親を求めるのです。
    ペットじゃないんだから、エサをくれる人に懐くわけではありません。

    という事は、女性の育児能力は私が思っていた以上に低かったという事でしょうか。
    男性よりも少しは高いのかなと思っていたのですが・・・。

    No.9の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2021/07/21 14:45
  • 単純に疑問なのですが
    >子どもは授乳によって母親を求めるようになるわけではなく、最初から母親を求めるのです。
    >ペットじゃないんだから、エサをくれる人に懐くわけではありません。

    授乳(食事)が関係ないのならば最初から母親を求める本能(あると仮定して)って何のためにあるのでしょうか?

      補足日時:2021/07/21 14:55
  • 今までがそうだったから科学的事実かもしれない、他の動物がそうだから人類も同じでそれが科学的事実かもしれない・・・という仮定の話じゃなくて実際に根拠があるのか知りたいです。
    そうじゃないと1万年先の未来人が過去1万年の記録を見て「1万年も人類は両親で子育てをしていたのだから子育てに性差がない事が証明された」って言い出すのがオチです。

      補足日時:2021/07/22 21:30
  • 皆さん意外と男性に対してきついですね。まあ良いんですけど。

      補足日時:2021/07/22 21:32
  • 父親の育児能力が低いとすると父子家庭の父親ってエリート的なところがあるんでしょうか。

      補足日時:2021/07/22 21:36
  • ここまでに挙げてもらった仮説です。(反対的な見方もありますがそのまま載せます)

    ・授乳に寄り母子に偏った繋がりが出来てしまう。
    ・性ホルモンの影響で育児能力に違いが出る。
    ・育児はマルチタスクとなるので男性には不向き
    ・子どもが本能的に母親を求めている(理由は不明)
    ・赤ちゃんが(他の人)個人を識別するようになる能力を得るには、母親との交流が早い。
    ・女性の方が子どもの表情の変化に気づきやすい。
    ※私が言った授乳の話もそうなのですが母親の優位性が限定的であるものも含みます。

    上記事実があり、そして女性の方が育児適正があると言えるほど程の大きな影響力を持つという事が明らかになれば、女性の方が中心となって育児をした方が良いという意見ももっともかもしれません。

    それとNo15お礼の「良いところ」というのは、男性に育児能力がありそれにより女性の社会進出が促されたら、という事です。

      補足日時:2021/07/23 21:18
  • 育児の向き不向きに性差はあるのか? 【脳科学者・澤口俊之氏インタビュー】
    https://www.fnn.jp/articles/-/12641
    このニュースでは「不向きでしょうね。」と書かれています。
    ただ疑問があります。
    1歳未満の乳児の話になるとやはり限定的になりますし、育児などについては異論もあることが認められているし、「おむつを替えるというような育児行動には、男女の差は」無いという一方で、「男性は本来、子どもの扱い方が乱暴なんです。おむつを替えるときにばんばん頭をぶつけたり、ぐいぐいと引っ張ったり。」と書かれていたり。
    男性が子どもと寝たり技術を磨いたりすれば良いそうなので単純にスタート地点が違うだけとも言える気がします。
    それと男性の脳の特徴についてあまり子育てには向かなそうな性質だそうですが、それを言ったら男性は様々な仕事にそもそも向いていないという事になりそうなのですが。

      補足日時:2021/07/23 21:37

A 回答 (22件中1~10件)

澤口さんの件が書かれていたので再々度かきこんでみます。



「性差はあるのでしょうが例えば母乳だけ母親がやればあとは父親でも関係が無い気がします」ですが、これは人間など特定の生物固有の問題でしょう。
現実には「産みっぱなし」的な生物がいくらでも存在します。

では、何故人間は「子育て」を必要とするのかですが、脳科学的には「大きな脳を獲得したから」であるようです(人間は大きな牙も強い爪も持たず弱いからや、多くの魚類のような多産ではないいから等、他にも理由はありそうですが)。
身体に比べて脳が大きい種は(容積比であったか重量比であったかは忘れました)子育て期間が長いという傾向もあるようです。
大人になるまでに覚えるべき事が多いから脳が大きくなり、であるから子育てに長い時間を要すると言うようなことです。

澤口氏は、著書で「恋愛とは女が編み出した手品のようなもの」(表現は多少違ったかも知れませんが)としています。
長い子育て期間中の自分自身と子供の生活維持のため、恋愛という手品を使って交尾相手の男を引きつけ、大昔であれば食料を、現代であれば金銭を調達する、と言うことです。

 「熟年離婚」も、それを考えると「納得だなあ」です。
子育てが終わり、自分自身の経済的自立に目処が付いてしまえば、もはや女にとって男は不要と言うわけです。
ただし、生物学では「生殖不能となった生物は、存在する理由を失う」ようです。
つまり、「子育てが終わり、勃起も射精もしなくなった男や、生理を失った女は生きている必要がない」ということになりそうです。

死ぬまで勃起できますように!
アーメン。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2021/08/01 21:44

生物的には、人間以外も男か女しかいりません。


女が子供を産みます。

子殺し事件の大半は母親です。
でも執行猶予とか、懲役3年(拘置期間も含まれるので、実際はすぐ出てくる)

男女の脳の違いというか、女の方が表情の微妙な変化とかがわかるので育児に向いています。

幼稚園、幼稚園の先生が男ばかり、しかもおっさんばかりだったらどうでしょう?
成り立たないと思います。

石器時代とかになると、男が狩りをして、女が子供を育てたり、家事をする。

今だと洗濯、掃除もスイッチ1つ、ロボットがってくれます。
食事も24時間365日調達には困りません。
カツ丼なんか作るなら、自分で作るより「かつ屋」のほうが安上がりです。

女は、自分で子供が産めるので精子バンクや知らない男を使い、出産できます。
男はできません。
金があるから、誰か俺の子を産んでくれ。
産んだ後はミルクとかあるし、ベビーシッターとか雇うし、自分でなんとかする。
ということができません。

そうすとる、消去法で女性は育児に向いている。になってしまいます。
だからといってこれを押しつけようとすると、問題になります。


あと男が向いてない。と言われてしまう理由として育児に消極的。
仕事があるから。というのはやらない言い訳に過ぎません。
休日も、子供と遊ぶときはありますが短時間です。

幼児向け番組もたまにみると面白いですが、長時間は苦痛です。
あと、実際に育児をしたことある人じゃないとわからないと思いますが、
我が子はかわいいです。
それでもずっーっと一緒だとやはりストレスになります。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。
その変化が分かる能力?というのはそんなに大きいのですね。

調べたところこのような研究はあるそうです。

子育て経験により相手の感情の読み取りが敏感に…京大研究グループ
https://resemom.jp/article/2018/10/25/47378.html
> 検証の結果、母親は非母親よりも成人の表情から感情をより正確に読み取っていることがわかった。ただし、自分の子ではない乳児の表情に対する敏感性および正確性については同様の結果は得られなかった。さらに、母親の表情知覚の敏感性には一定の個人差があり、不安傾向が高いと評価された母親ほど乳児や成人の表情をより敏感に知覚していることがわかった。

ただこの調査は女性同士の比較であり父親を対象としていない事と、
育児能力の夫婦間の大小まで論じるものでは無い為
私が求めていたものとはそれてはきます。
それと自分の子ではない他人の子には関係がないそうです。

お礼日時:2021/07/22 22:09

それだけ今の男性は、バイトもせず、髪の毛を長髪にし、筋肉だけ鍛え



偏差値は35以下、食事代は割り勘で、細かく、すぐに怒り、貧乏・・

ですから、女性ばかり育児は変だと言い出す女性が増加しているのです。

マトモな男性と結婚をすると年収は700万円以上ですので

そんな余裕のある男性に育児を願わなくても、育児を言わなくてもしてくれますよ・・
    • good
    • 1
この回答へのお礼

すいません、それは世の男性に失礼では・・。
年収については世代の地域差が大きいのでなんとも言えませんね、

お礼日時:2021/07/22 21:56

それについての科学的な根拠はないと思います。



一旦話題が反れますが。
一時期、男性脳・女性脳などという言葉が流行り、それに関するベストセラー本など多数見掛けましたが。全て科学的根拠に乏しい「疑似科学的」とも云える内容。一部の本は、後々記載データの誤りなど指摘されていました。
人間の脳は複雑で、個体差が非常に大きいものです。性差だけで括れるほど単純ではありません。

と、ここで本題に戻ります。
質問者さんは、「親性脳」について、調べてみると良いと思います。
できればネットの記事ではなく、親性脳について書かれた脳科学者達の著書を何冊も読んでみてください。

東京大学の図書館は、現在も一般開放されているのか…分かりませんが、膨大な量の蔵書(知識)が蓄えられた、そのような場所で探すと良いです。近所の本屋では似非科学本しか売っていませんから…

産まれながらに親である人がいない事が分かると思います。
「育児は女性が向いている。母親がすべき」ではないことを、脳科学者達から学びましょう。

ここからは私見ですが。
人は、目の前にある小さな命を育てることで親になる…と思っています。私は脳科学者ではないので、科学的根拠を示すことはできませんが。大学生時代に学んだ知識と、自分の数十年にわたる経験から感じたことです。
    • good
    • 3
この回答へのお礼

ありがとうございます。
脳科学者の研究領域なのですね。
本についてはその分野の専門の人が書いているかどうかは確認はしているのですがあまり自信はありません。

お礼日時:2021/07/22 21:55

>「育児は女性が向いている。

母親がすべき」と主張する人がいるのですがこれは根拠があるのでしょうか

ないと思います
もしその根拠が事実なら、病気や事故などで母親を無くし、父親の腕一本で育てられた子供の存在意義が否定されることになるからです
    • good
    • 3
この回答へのお礼

ありがとうございます。
父子家庭の子どもってどうなのでしょうね。
私個人は、父親に育てられて良く無かったとか、お父さんとレジャーに行きたくないとか、お父さんの手料理は食べたくないのように、父子で揉め事が起きている例が多いという話は聞いたことがありません。

お礼日時:2021/07/22 21:43

子ども育てたことないでしょ

    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2021/07/22 21:40

人間も所詮動物です。


動物たちは本能で子供を産み、育てています。お互いに「そう創られている」だけで、向いているとかいないとか、根拠や理屈で育児している生き物は人間だけです。
もっとも体の構造がオスメス違うのはいかんともしがたいです。

もちろん、今の時代どちらが育てようが差はありませんが、世の中の仕組みが未だ追いついていないので、男性の子育てが難しいだけではないでしょうか?育児休暇なんて制度がありますが、実際には使えない、なんて会社の方が圧倒的に多いはずです。
変えなければいけないのは、ひとの「意識」なのかもしれませんね。
    • good
    • 4
この回答へのお礼

ありがとうございます。
私が気になっていたのもそれ(前半)です。人間は本能だけで生きているわけではありませんから本能に従って生きる事が正しいか間違っているか、本能で生きる事が能力が高くなるのかそうではないのか私では分かりません。
例えば夜勤は健康リスクがあるそうです。これなんかは日中起きて夜に寝るというリズムで生きた方が良い例にはなります。

お礼日時:2021/07/22 21:40

「母性本能」という言葉はいつ出来たんでしょう。


それに相対する言葉が存在しないことから昔からそうだったのでしょう。

地球に人類が誕生してからずっと育児は女性の役割でしたからね。
しかも、日本に限ったことでなく世界中の民族が同様にです。
今さらそこに疑問を持つこと自体無意味ですよ。

多くの女性が知らないことと思いますが、男性は育児が出来ないんです。
やらないんじゃなくて、出来ないんです。

もし、男性が育児能力を持っていたならどうなると思います?
男性は仕事をしなくなるんです。
だから、神様は男性に育児能力を全く与えなかったのでしょう。
うまく出来てますよね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。
「母性本能」という言葉は人間が作ったものなので個人的にはこの辺りは疑ってかかっています。同時に「父性本能」についても疑っているところはあります。
男性が育児能力を持っていて男性が仕事をしなくなったら女性が半分働く世の中になったのでしょうか。それはそれで良いところはあったのかもしれませんね。

お礼日時:2021/07/22 21:35

再度書いてみます。



>労働期間の合理性に関しては制度的に対応するしかないかもしれませんね。あとは出産後は女性が育児休暇を取って、その後男性が育児休暇を取る順番制度とか・・・駄目かな。

私が思うのは、「女性は本当に働きたいのか?」です。
何年か前のある新聞社による調査によれば、「女性の6割以上はフルタイム労働を望んでいない」でした。
記憶では70%寄りの数値だったと思います。

「パート等ではなくフルタイムで働きたいと考えている女性が増えている」のだとすれば、非正規雇用者が増え、それに伴って収入減少が進行し、「もはや共働きでなければ家庭を持っても将来像が描きにくくなっている」というような現実があるのでは無いかとも感じます。

「出産後は女性が育児休暇を取って、その後男性が育児休暇を取る順番制度とか・・・」ですが、これは非効率です。
「働いて、対価を得る」事に適した一方が全力で働き、適さない一方が育児と家事、それで余った時間を使って働くということが効率的です。
この場合の「適した一方」は、性と無関係です。
妊娠・出産に伴って一時的に仕事から離れようと時々生理休暇を取ろうと、結果的に妻が多くの収入を得られるなら妻が働いた方が効率的ですし、そうでないなら夫を働かせた方が効率的と言えるでしょう。

>幼い子供を保育園に預けるのが良いか悪いかは分かりません。ただそれは母親がとか性別限定では無くて親が(両親が)という観点で私は見ています。

私が保育園等に触れたのは、回答者の中に「子どもは授乳によって母親を求めるようになるわけではなく、最初から母親を求める」という妙な主張をされている方がいたからです。
保育園の利用を、母親が決めようが父親が決めようが爺さん婆さんが決めようが、「それはダメです」と法律で決まってはいないと思いますから好きにすれば良いことです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

再度ありがとうございます。

お礼日時:2021/07/21 22:35

赤ちゃんが精神的に成長するスイッチみたいなものがいくつかあります。


例えば個人を識別できるようになるスイッチ。
誰にでも笑っていた赤ちゃんが急に特定の人を嫌がるようになるアレです。
そのスイッチは母親と触れ合うことで早く入ることが分かっています。
ただし早いか遅いかの違いで、母親がいないとダメな子になる訳ではありません。

育児は母親が「すべき」は間違い。
同じことをすれば母親の方が子供の成長の効率が良い。
ただしその差は工夫でカバーできる。
そんな感じです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。
検索して見たのですがどれのことか見つかりませんでした。

お礼日時:2021/07/21 22:34

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!