いちばん失敗した人決定戦

使い捨てコンタクトレンズ

ワンデーや2ウィークなど使用期限が設定されていますが、
実際に何がどう違うのでしょうか?
何を根拠をワンデーや2ウィークと謳っているのでしょうか?

ワンデーを1週間、2ウィークを3ヶ月使ったことありますが、何ひとつ問題なく使用できました。

A 回答 (4件)

厳密に言えば素材と設計が違いますが、耐久性という面だけ言えば「厚さが違う」だけです。


薄い方が装着感が良いし酸素透過性が高いですが耐久性が下がります。
メーカーが望む方法で丁寧に扱ってくれるお客様ばかりとは限りません。
説明書に書いておいても読まれない方が多いです。
しかし、簡単に破れたり雑菌が取れない仕様であればクレームが付いて大きな損害を被ります。
ですから説明書の注意書きよりもかなり厚く丈夫に作ってあります。
もし、すぐに破れたと言えばや耐久試験データで反論できる仕組みを使います。
使用期限を超して使っても利は僅かで、デメリットの方が大きい、そのように作られています。
    • good
    • 0

眼科経験者です。


コンタクトレンズが不潔になることで目の病気になります。使用することは出来ても、消毒がきちんと出来てないと、病気の元になる菌がびっしり着いています。
使用できるかできないかの違いではなく、ワンデーであれば1日ごと使い捨てるのが基本で、2ウィークであれば2週間で捨てるのが基本です。
あとは病気になっても自己責任になりますので、ご注意。
    • good
    • 0

>ただ実際のとこはどうなのでしょうか


高度管理医療機器である以上、
例えこの様な場所でも 大丈夫ですとは言えません

高度管理医療機器
メーカーの指示通り、適正に使用・管理を行う必要が有り
副作用や機能障害が生じたとき、人体に対してリスクがあるもの
不具合が起きたときに人体に与えるリスクの程度によってⅠ~Ⅳクラス分けされています。数字が大きくなればなるほど不具合が起きたときの
リスクの程度が高いとされています。
コンタクトレンズはクラスⅢに分類されていますので、
リスクは決して低くない。
正しい使用方法を守り、そして正しいお手入れをする必要が有るのです
    • good
    • 0

1DAYと2WEEKコンタクトレンズでは基本的な耐久性が違います。



1DAYは一日用なので一日使えば酸素透過性も低下するし、
汚れも付着しやすく、レンズも乾燥してそのまま使うと目のトラブルや
使用中にレンズが破損する場合もあります。

2weekは2週間しか使えないように作った製品です。

書かれた使用期間以上に長く使い続けると、タンパク質の汚れなどで
酸素の透過度が悪くなり、雑菌が繁殖して目に大きな障害が出ることもあるそうです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

なるほどです。
ただ実際のとこはどうなのでしょうか、
ワンデイはホントに1日でだめになるのか
いままでワンデイ使っている知人、2日続けたら大変なことになった。など聞いたことありません。

メーカーは、安全性を見越してワンデイ、2ウィークと謳っているが、実際のとこはもう少し耐久性あるのかな?と思ったり。

賞味期限と消費期限のように

お礼日時:2021/07/26 11:04

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!