【大喜利】【投稿~9/18】 おとぎ話『桃太郎』の知られざるエピソード

電流力計型計器と可動コイル型計器の動作原理が分かりません簡単に教えてください。

またその二つの構造で決定的に違うことって何ですか?

またそれぞれの計器の針が示す物理量(平均値、絶対値、実効値など)は何ですか?

A 回答 (2件)

構造の違い:


可動コイル型計器は永久磁石の作る磁界の中でコイルが動く
電流力計型は、電磁石の作る磁界の中でコイルが動く
ですから、電流力計型では、電磁石に流れる電流と、コイルに流れる電流を変えることで、いろいろな動作(電力を測定したり、力率を測定したり)できます。

物理量
可動コイル型は、電流の平均値、電流力計型は、、いろいろ有るかと思います。
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電流力計型・・・2つのコイルに電流を流し、相互作用で針を振らせる。


可動コイル型・・永久磁石の中にコイルをおき、相互作用で針を振らせる。

決定的な違いは永久磁石を使うか使わないかです。

電流力計型・・・両コイルの電流の積になる。同じ電流なら2乗型となる。2乗の平均値表示。
可動コイル型・・平均値表示。

参考URL:http://www.takemotodenki.co.jp/keisoku/story.html
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