重要なお知らせ

「教えて! goo」は2025年9月17日(水)をもちまして、サービスを終了いたします。詳細はこちら>

電子書籍の厳選無料作品が豊富!

参考書で、疑問詞節の説明で、
「if・whetherを節(SV〜)の前に付加すると従属節になります。それに対し疑問詞節は何も付加されずに名詞節になります。疑問詞節=名詞節なのです」
って書かれていたんですが、意味が分かりません。

疑問詞節には、節は付加されないということですか?

従属節と名詞節って何が違うんですか?
従属節の中に名詞節があると思うので、名詞節は「従属接続詞+主語+動詞〜」の形になり、疑問詞節も同様に「疑問詞+主語+動詞〜」の形でなければ、名詞節にはならないと思うのですが。
何も不可されないとはどういうことですか?

A 回答 (1件)

その説明に関しては解説の中で作られた条件があってそう説明しているかもしれませんが、見た感じ大変わかりにくいです。



まず疑問詞節、それに同等な文節を書きます。

What you want
When he leave
Where you go
Which is better
Who find this first
Whom (Who) you saw that night
How you think about it
If (whether) you like it (or not)

これらは文の一部(主語や目的語)になります。特に主語や目的語は普通名詞が使われるものです。その代わりをするものなので名詞節と呼ばれます。名詞節は他にもThat 節などがあります。
例えば I think that he is professional. I think (目的語)という文の構成で(目的語)の部分が that he is professionalになっています。この that はしばし省略されますが、それでも文の構造は一緒です。

上記の疑問詞節などは名詞節になるといいました、簡単な例を書きますと
I do not know what you want.
すべて上記に示されたフレーズは
I do not knowのあとに繋げられるはずです。ちなみにI do not knowのあとに続くのは目的語で名詞相当のものがくるのでそれぞれ名詞節になります。

従属節のほうはたとえば条件や仮定をしめすものなどが挙げられます
If I saw him, I will tell him.

従属節はなにかというと文の主語(S)や目的語(O)ではないものといえます。If I saw him, I will tell him.はあたかも2つの文が存在するようですが、If I saw him,だけで文が成り立つわけでなく中途半端で何が言いたいのかわかりません。このような節が従属節と言います。

まあわかりにくいと思った解説は無視してわかりやすい解説を探すこともやり方だと思います・
    • good
    • 2

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!