プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

以下の例文の構造の違いについて教えてください。

1.は 助動詞could の後に 代名詞が続いていますが、
2.は 助動詞could の後に be 動詞が続いています。
これは文法的にどのような違いがありますか?

1.What could that be?
2.What could be done about it?

A 回答 (3件)

1.What could that be? (あれは何だろうか?)


これは元の形が That could be 〇〇. 「あれは〇〇だろう」で〇〇は I am a boy のboy と同じで補語。〇〇が不明なので what に変えて疑問文にしたのがこの文。

2.What could be done about it?(それについて何ができるだろうか?)
このwhatは主語。Something can be done about it. (それについて何かができるだろう). このsomething が不明なので what に変えて疑問文にしたのがこの文。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

お礼が遅くなり失礼しました。
とてもわかりやすい説明ありがとうございました。

お礼日時:2021/02/05 19:48

1のwhatは目的語なのでbe動詞は主語(that)の後


2のwhatは主語で受け身なのでbe動詞は過去分詞(done)の前
    • good
    • 0
この回答へのお礼

お礼が遅くなり失礼しました。
2はやはり受身になるのですね。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2021/02/05 19:53

1.What could that be?➡That (S) could be (V) what (C)?


2.What could be done about it?➡What (S) could be done (V) about it.
    • good
    • 0
この回答へのお礼

お礼が遅くなり失礼しました。
丁寧な説明ありがとうございました。

お礼日時:2021/02/05 19:53

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!