都道府県穴埋めゲーム

お金を支払ってもしたい仕事、今しか出来ない、二度とあってはならない、それは除染作業です。
多少被爆するかもしれませんが、視察では得られない貴重な財産です。
 私は変人でしょうか?

A 回答 (5件)

確かに被爆を伴う作業ですが 作業自体は機械や人力で汚染された土壌や草木の除去・袋等詰め・所定場所に保管などで 普通の土木作業と変わりません


被爆の可能性があるだけ 日当は数倍です
お金のために作業する人はいても お金を払う価値はゼロでしょう 歴史の証人にもなりません。
原発自体の解体作業に従事するなら 歴史の生き証人にはなります
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この回答へのお礼

幾つかの現場に関わりましたが、それぞれどんな人々の営みと歴史の深み、気配を吸収できて幸いです。
回答有難うございました。

お礼日時:2021/08/14 12:42

> 私は変人でしょうか?



それが質問なら、まあ変人の部類でしょうね。
特に、「お金を支払ってもしたい」と言うあたりは、確実に一般的な思考ではなさそうです。

ただ、いずれにせよ、恐らく、あなたが期待する様な仕事ではない可能性が高いと思います。

大雑把に言えば、それなりの知識や技量を持つ作業者を除き、大半は「防護服を着た、単なる現場作業員」です。

私が経営している会社は、特殊な仕事をしており、対応可能な企業が日本中でも限られていたので、使命感で福島原発の廃炉に関わる放射線管理区域内での仕事を請け負いましたが。
被曝(「被爆」ではありません)の時間管理を行い、作業時間,期間が限定される中、とにかく効率が求められるので、スーパーバイザー級の指揮する人員のみを派遣し、後は元請などが用意した、大量の「防護服を着た、単なる現場作業員」を使役して、仕事を完遂しました。

すなわち、ほとんどの従事者は、命じられた作業を遂行するだけで、しかもそれら作業員でも、作業可能時間,期間も短いです。

従い、「特殊な経験」くらいにはなると思いますし、無論、「除染作業に従事した」などと言っても、虚偽にはなりませんが。
ほとんどは、除染作業に従事した実感などは得られず、「貴重な財産」と言える経験になるかと言えば、甚だ疑問です。

また、そんな仕事に対し、少なくとも「お金を支払っても」と言うのは、考え直した方が良いと思います。
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この回答へのお礼

除染等作業チーム編成のため部下や協力会社に働きかけましたが、好条件を提示しても人数は限られました。「お金を支払ってもしたい」は変人の部類のようです。
回答有難うございました。

お礼日時:2021/08/14 12:25

これからの時代をかんがえると


原発事故とか増えるから

今しか出来ないってな定義は微妙かなぁ~

事故は起こしたく無くてもおきる!

そういったもんですからね
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この回答へのお礼

”事故は起こしたく無くてもおきる!”
まさに災害、事故は想定外ではなく、予測不能。
原発もまだまだ人類の手中外と思います。
 回答有難うございました。

お礼日時:2021/08/10 18:08

貴方は除雪作業員の方ですか?


→ご苦労様です。その通りだと思います。

そうではないとしても、一般の人が、その仕事の大変さを労ってあげるのは良い事だと思います。
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この回答へのお礼

試行錯誤、紆余曲折、除染ビジネスとの葛藤のなかで、学ぶものも大きく感じております。
 回答ありがとうございました。

お礼日時:2021/08/10 15:03

お金を払ってやってください

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この回答へのお礼

はい、頑張ります。
つきましては、多くの方に実情を知ってもらいたいのですが、除染体験ツアーなど、企画できればと。
 いかんせん、国の仕様が厳しいです。
 早速の回答有難うございました。

お礼日時:2021/08/10 14:49

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