チョコミントアイス

今使っているガソリン車では、時速70キロでトップギアに入るので、時速60キロ走行時より燃費が向上します。
空気抵抗の増加による燃費悪化要因よりもエンジン回転が低くなることの燃費削減効果が優越するわけです。

変速機がついていないBEVの場合は、単純に速度が低い方が電費が向上するのでしょうか?
例えば、全く交通量の少ない北海道の田舎道などでは、時速60キロより時速50キロ走行した方が電費が良くなるのでしょうか?

自動車設計者、テストドライバーなど、変速機なしのBEVの走行速度と電費の関係に詳しい方よりアドバイス頂けるとありがたいです。

質問者からの補足コメント

  • つらい・・・

    NO.1の回答へのお礼欄でのタイポを修正します。
    × 加減がある
    ○ 下限がある

      補足日時:2021/08/20 01:25

A 回答 (3件)

燃費は速度が低いほうがよいです。



変速機がないなら、速度が低いときに抵抗が大きくなる要素はありません。
したがって、速度を上げると抵抗が増えるため、燃費が悪化します。
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この回答へのお礼

乗用車は100km/hの走行も必要ですが、
路線バスなどで低速走行ばかりで運用される車両には、
低速で燃費が悪化するエンジン+変速機の仕組みより、
変速機なしのBEVが効率が良いわけですね。

教えて下さり、ありがとうございました。

お礼日時:2021/08/20 01:21

No.1です


効率の良い速度範囲の下と言う意味です。
車体の空気抵抗がより少ない速度で効率の良い回転数と言う意味です。
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この回答へのお礼

教えて下さりありがとうございました。

お礼日時:2021/08/20 10:08

モーターは産業機器で広く利用されているサーボモータです。


そこで電費の問題ですが、モータの回転子は永久磁石ですから、磁束は一定で変えられません。固定側はコイルですから自由に電流を可変できる訳ですが、回転子の磁束を効率よく使う電流域は限られます。それを超えて回転数を上げても電流が増加するだけで、トルクは頭打ちとなります。つまり車の速度は電費を考慮すると狭い範囲に収まる訳です。そして速度が上がると車体の空気抵抗も上がりますから、速度競争でない場合には効率の良い速度の下限の選択が有効と言えます。具体的な速度は解りませんが、理論上の考え方は上記となります。説明が下手なのですが、これで納得して頂ければ幸いです。
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この回答へのお礼

効率の良い速度の上限が有るのは理解できますが、加減があると言うのが理解できません。

スペック表など見ると、トルクは回転数ゼロから最大トルクが出ているので、効率の良い速度に加減があるという点がよくわかりません。

実際に40キロ以下で「定速走行」することはありませんが、理論上は20kmhで定速走行すれば40kmh定速走行よりも抵抗が少なくなるのではないのですか?

教えて下さり、ありがとうございました。

お礼日時:2021/08/20 01:17

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