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NHKの「ファミリーヒストリー」をたまに見るのですが、出演者の祖父~曾祖父の中には、「働いたことがなかった」人がいたという説明があって驚くことがあります。
特に驚きなのが、ご先祖なので働いていなくても子孫を残していることです。今だと考えにくいことではないでしょうか。

大正~高度成長期までの時代、中流以上の家庭に生まれた人(特に男性)の中には、働かなくてもまあまあの生活を送り、子孫を残した人がそこそこ居たのでしょうか?
また、回答者の皆様に置かれても、ご先祖様が働かなかったという話を聞いたことがある方は教えてください。

質問者からの補足コメント

  • ファミリーヒストリーに出演する人物はそれなりに成功した人ばかりですが、先祖に関してはそうではなく、普通の人も多かったはずです。

    No.3の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2021/08/25 12:39
  • 東南アジアあたりだと女が働き者である代わりに、働かない普通の男は今でも多いです。
    昔の日本がそのような東南アジアの風潮を色濃く残していたことは充分考えられることです。

    No.4の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2021/08/26 23:58

A 回答 (4件)

江戸時代から地主で、小作農をたくさん抱えていた。

家は”番頭さん”が仕切っていました。江戸時代には、大藩の出先機関を代々務めていました。

世襲で、家老が業務を仕切るので、当主はぼんくらな人でも大丈夫だったそうです。たまに、やたらと残酷な人(座敷牢入り)や、寝たきりの病弱な人が出ても、子供さえできれば御家安泰でした。

明治時代以降、小規模になり、農地改革・第二次世界大戦で、大打撃を受けました。明治生まれの祖父は、働いたことがなかったです。

農地改革以前では、よくある光景ではないでしょうか。小作農は、農奴と同じなのか、調べてみても面白いと思います。
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そこそこいたかどうかは統計がないのでわからないですけれど、


 自分の祖父はいわゆるボンボンでまともに働いた(就職した)ことはなかったそうです。親の家賃収入で喰ってて、親がなくなってもそのまま相続できるはずだったんだそうです。実際継いだら飲む打つ買うであっというまに素寒貧になったらしいですけどね。
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働かない人が大勢いたら、高度成長なんぞ出来ません。


欧州から、ウサギ小屋に住んで働くエコノミックアニマルと馬鹿に、
されましたが、今に、見てろの思いで、みんなが頑張り、欧州の国を、
追い抜いた、経済国に日本は成りました。

ファミリーヒストリーに登場する人物は、普通の人よりも知恵と
行動力が有り、それなりに成功した人なのです。

俳優の宍戸錠さんの父親は貿易で儲かったので、宍戸錠さんが物心
がついた頃には何もせずに、ぶらぶらしてたそうです。
あの世では、お金が使えないので、これ以上必要がないと言って、
一斉、仕事をしなかったそうです。

徳川慶喜さんは、趣味だけをしていたそうですよ。

小説家と称される、御仁は仕事で稼がず、女性に食わして貰っていて、
紐の生活を送っていたのが、大半です。
現在で名前の知れている作家は、その中の少数なのです。
坊さん作家の今東光のお寺には、ぶらぶらしていた男が、何時も
複数、たむろしてたそうです。
この回答への補足あり
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>普通の人も多かったはずです。


親の遺産でも受け継がない限り普通の人は働かないと食っていけません。
女の紐には普通の人では、中々なれません。
普通の人はジャンボ宝くじにでも当たらない限りぶらぶら生活を
送れません。
この回答への補足あり
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