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(1)で変化の割合と書いてありますが、なぜ名前が変化の割合なのか教えて欲しいです。

「(1)で変化の割合と書いてありますが、な」の質問画像

A 回答 (2件)

すみません。

途中で送ってしまいました。

「割合」とは、あるものと他のものを比べたとき、「あるものが、他のものの『何倍』か」を表したものです。小学校では%や歩合を習いますが、それだけではありません。比や分数も大きな意味あいで「割合」と同じ考えかたです。
「変化の割合」も、「yの変化量(Δy)がxの変化量(Δx)の『何倍』か」を表しているので、「割合」の名がついているのです。
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この回答へのお礼

解決しました

納得できました!ありがとうございます!

お礼日時:2021/08/28 13:27

一次関数における変化の割合とは、Δy(yの変化量)/Δx(xの変化量)で表される数で、「xが変化するのと同時にyがその何倍変化するか」を表しています。



例えば、、、

xが、1→3変化するとき(xの変化量(Δx)は+2)
同時に、
yが、1→-3変化するとき(yの変化量(Δy)は-4)
変化の割合は、
Δy/Δx=(-4)/(+2)=-2

つまり、この時、xが+2変化するとき、同時にyはその-2倍変化したことを示しています。

一次関数では変化の割合は一定で、グラフの傾きと同じになることがわかっています。
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