許せない心理テスト

8月13日にWindows10の更新プログラムのアップデート(自動実施)をして以来、運用していたところ27日にWebページ操作の段階で固まってしまい、しばらくしたらブルー画面となり見覚えのある「デバイスに問題が発生したため、PCを再起動する必要があります・・・・・%」が表示されました。
新規アプリを適用したり周辺機器の新設・付加など特段の変更は無かったことと、以前にも1回メーカーの支援で修復したことも有ったので、『強制終了』して起動したところ、通常起動よりは若干時間を要したものの何の異状もなく動作するようになりました。
その後気が付いたこは、従前は時々動きが遅いなぁーと思う時が有ったが、これ以後は動作がとても素早く(レスポンスが早く)なったことです。
今まで、動作がおかしい時(強制終了も含めて)は『再起動』して修復する事は何回も有りましたが、今回のような『デバイス異常』時の『再起動に相当』するような『完全修復』を簡単に実行するやり方(異常のエラーが出なくても)はないものでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • どう思う?

    本日(9月3日)、ウインドウズアップデート(臨時的)をインストール(※1)したところ、PCの動きが緩慢であったものが、私的にはとても快適になり劇的とも言えるほど、画面遷移が素早くなりました。
    (従前はこのような感じでした)
    もしや、前回(※2)や前々回(※3)のアップデートと何らかの関係は無いのかな?

    ※1 (KB5005101)

    ※2  (K4023057)
    ↑   
    ※3  (KB5005033)

      補足日時:2021/09/03 20:40

A 回答 (6件)

Windows 10 の Windows Update は色々とトラブルが絶えません(苦笑)。

皆さんのパソコンは、千差万別のハードウェアで組まれていて、それに各種のアプリケーションが加わり、殆どか押す状態のパソコンを、無事にアップデートできる方が奇蹟的ですね(笑)。

ハードウェアとソフトウェアの問題があると、どちらで障害が発生したか切り分けが難しいです。ハードウェアの故障の場合は、ある特定のパターンで不具合が出る場合は多いですが、ソフトウェアで起きる障害はその組み合わせが沢山あるため、特定するのが難しいですね。

大概は、再起動で修復されると思いますが、立ち上がらなくなるなどの重症になる場合もあります。

こういったトラブルを防ぐには、日頃のメンテナンスが大切です。ストレージセンサーによる不要ファイルの除去や、デフラグにより HDD の最適化などを細目に行っていると、トラブルに遭遇しにくくなります。

Windows 10の「ストレージセンサー」でディスクの空き領域を自動的に増やす
https://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1807/02/ …

デフラグする領域を、自由に選べる!「Defraggler」
https://www.gigafree.net/system/defrag/defraggle …
・HDD は長年使っていると、書き込みや削除の繰り返しで、ファイルの断片的(フラグメンテーション)が進みます。これが顕著になると、ヘッドの移動が頻繁になり時間が掛かるようになって、アクセスに重さを感じるようになります。このファイルの断片化を、再配置で修正するのがデフラグです。
・このソフトで初めてデフラグを行うと、相当時間が掛かります。また、何度が実行してファイルを前詰めにすることで、アクセス速度を改善することができます。

その他、システムファイルの破損を修復するコマンドもあります。これは、スタートアイコンを右クリックして、管理者でコマンドプロンプトを実行して入力します。

DISM.exeとsfc /scannowでWindowsを修復する
https://onoredekaiketsu.com/repair-windows-with- …
コマンド> sfc /scannow
コマンド> DISM.exe /Online /Cleanup-image /Restorehealth

システムファイルが壊れていた場合は修復され、正常な場合はそう表示されます。

あと、良い状態のシステムをイメージバックアップしておくと、トラブル時にその状態に戻せます。クリーンインストールと違い、OS やアプリケーション、データなどはバックアップした時点に復元されますので、立ち上がりが早いです。リカバリーディスクは工場出荷状態に戻りますが、これは実際に使っている状態に復帰します。

Windows 10でシステムイメージを作成しパソコン全体をバックアップする方法
https://faq.nec-lavie.jp/qasearch/1007/app/servl …

Windows 10でシステムイメージを使ってドライブを復元する方法
https://faq.nec-lavie.jp/qasearch/1007/app/servl …

それと、「回復ドライブ」 を作成しておきましょう。これは、起動できなくなったパソコンを、HDD の代わりに立ち上げて修復オプションを操作するもので、前述のイメージバックアップをリストア(復元)するのにも使えます。

回復ドライブの作成とシステム復旧方法
http://jisaku-pc.net/hddhukyuu/archives/7112

「回復ドライブ」 は、作成したパソコンの初期化も可能です。OS のバージョン、ドライバ、Windows Update、ライセンス等を維持できます。後からインストールしたアプリケーションや作成したデータは削除されますが、クリーンインストールよりは立ち上がりがかなり速いです。

大体こんなところでしょうか。
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この回答へのお礼

早速ご回答いただき有難うございました。

沢山の次善の策に関するメニューをご紹介いただき有難うございました。

当方は『せっかち』なところが有り、プログラムの展開(動作)中に再度キーを押してしまうことが良く有り、これ等もエラー発生に影響しているかもしれません。

『急がず・慌てず』を自分によく言い聞かせてパソコンに向かいたいと思います。
<HDDのアクセスランプの無いPCなので、遅延時には何か不安になります>

ありがとうございました。

お礼日時:2021/08/29 10:40

ANo.5 です。



USB メモリは 32GB のもので保存容量が 15GB だとすると、「回復ドライブ」 ではないですね。ある程度、アプリケーションを含んだ容量のように思います。ただし、プリインストール分やバックアップ分を含めているならば、やはりリカバリーディスクの代わりと言った感じではないでしょうか。

インストールするアプリケーションや保存するデータが増えて場合、32GB のメモリでは収まらないでしょうから、やはりイメージバックアップは重要ですね。
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この回答へのお礼

『回復ドライブ』ではない件了解しました。

追って、別件で『バックアップ』に際し『実行エラー』について質問しますので、お気付きになりましたら宜しくお願いします。

ありがとうございました。

お礼日時:2021/09/04 15:25

ANo.4 です。



"購入直後の起動・運用直後の『再インストールデータ』は、マニュアルに依ってUSBメモリに保存してありますが"
→ これは Windows 10 の 「回復ドライブ」 でしょうか。

最近は、リカバリーディスクの代わりに 「回復ドライブ」 の作成を進めているものが多いようですが、もしこれが 「回復ドライブ」 だとすると、初期化は可能です。OS バージョンや Windows Update、ドライバ、ライセンス等は維持されますが、後からインストールしたアプリケーションや作成したデータは全て削除されます。

Windows 10 のみを使える状態に戻してくれますが、それ以外は初期化なので削除されてしまいます。その USB メモリの容量がどれくらいでしょうか? 16GB くらいでしたら、「回復ドライブ」 だと思います。これの作成方法は、ANo.2 に URL が貼ってあります。実際、後からインストールしたアプリケーションや作成したデータを含めると、50~60GB くらいにはなるでしょうから、それに近い容量の USB メモリは必要になります。

アプリケーションとデータを保持したければ、ANo.2 にあるイメージバックアップが必要ですね。使う前の状態は 「回復ドライブ」 で復元できますが、ある程度アプリケーション等をインストールした状態でのバックアップは、別途イメージバックアップを作成した方が、実際の使用環境に戻れます。
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この回答へのお礼

補足説明ありがとうございます。

早速詳細を確認したところ『再インストールデータ』は『再セットアップ』用のもので、32GBのUSBメモリにデータ量が15GBでした。

完全修復には『イメージバックアップ』を作成しておくことの重要性が良く理解できました。

ありがとうございました。

お礼日時:2021/09/04 11:11

ANo.3 です。



"本日(9月3日)、ウインドウズアップデート(臨時的)をインストール(※1)したところ、PCの動きが緩慢であったものが、私的にはとても快適になり劇的とも言えるほど、画面遷移が素早くなりました。"
→ 個々のパソコンは、インストールされるアプリケーションやハードウェアの構造が違いますので、質問者さんの環境について言えることはそう多くなく、はっきり言ってどうしてそうなるのかは判らないです。

※2/※3 が関係していたのかも知れませんし、全く別の理由で快適さが戻ってきたのかも知れません。

私は、ひどい不具合が発生したら、イメージバックアップから良い状態に戻してやり直すようにしていますが、そう滅多にはなりません。大概は、すんなりアップデートできます。

Windows Update は、色々あってどうなるか判りませんね。まぁ、確かに厄介ですけれど、何が起きても良いように準備は怠らないようにしています。

それと、最新の Windows 10 の OS インストールイメージを USB メモリに作成しておくと、オフラインのメジャーアップデートに使えます。中々アップデートが進まない場合は、これで一気のアップデートすることも可能です。

Windows10 上書きインストールでアプリやデータを引継ぐ
https://www.pasoble.jp/windows/10/uwagaki-instal …
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この回答へのお礼

早速お知らせを頂きありがとうございます。
当方は『 Windows 10 の OS インストールイメージを USB メモリに作成しておく』は、その作成の仕方も不如意なレベルのため、なかなか前が見通せません。
(購入直後の起動・運用直後の『再インストールデータ』は、マニュアルに依ってUSBメモリに保存してありますが)
目下のところ、覚えなければならないことが日毎に増え、目の前に山積しています。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2021/09/03 22:05

ANo.2 です。



変換ミスがありました。済みません。お詫びして訂正いたします。
誤 それに各種のアプリケーションが加わり、殆どか押す状態のパソコンを、
正 それに各種のアプリケーションが加わり、殆どカオス状態のパソコンを、

「デバイスの異常」 の原因がどこにあるのかが判っていれば、その部分を修理するなり交換すればよいのですが、不明の場合はハードウェアかソフトウェアかが判別できませんので、実際のところ再起動して様子を見るしかありません。

"通常起動よりは若干時間を要したものの何の異状もなく動作するようになりました。"
→ これは、恐らく再起動でドライバの再インストール等が行われたか、内部で修復機能が働いて異常があった部分の再構築が行われたのかも知れません。Windows 10 は、その辺りが良くできていて、そこそこ修復機能が働くみたいです。もっとも、そのような状態にならないのが一番なんですけれどね(笑)。

私は、時折 「DISM」 と 「sfc /scannow」 を実行して、システムファイルが壊れていないことを確認しています。「転ばぬ先の杖」 的なことでしょうか。

と言う訳で、「完全修復」 は中々難しい命題ですが、システムのイメージバックアップを取っておいて、それをリストア(復元)するという方法が 「完全」 に近いでしょう。

その為には、Windows 10 のバックアップではなく、サードパーティーのバックアップソフトを使って、フルバックアップに増分バックアップを重ねてう行く方法が一番だと思います。フリーでは AOMEI Backupper Standard、商用では Acroni True Image が良いと思います。

Windows 10 OSの丸ごとバックアップの救世主!フリーソフト「AOMEI」がすごいよ
http://tanweb.net/2018/07/13/21995/
※増分と差分に説明が逆になっていますね。

世界で認められたバックアップソフト アンチウイルス付き
https://www.acronis.com/ja-jp/products/true-image/
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この回答へのお礼

再度の回答ありがとうございました。

油断せず、バックアップを慎重に行いたいと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2021/08/29 17:56

こんにちは。



完全修復を簡単にという方法は知りませんが、
健全だった状態にロールバックするというのが一番だと思いますよ。

PC(OS)の障害理由は様々です。
毎回適切な対応ができればもちろん良いのですが、
それに費やす作業時間は無駄ですし、なにも生み出しません。
ですから、正常に動いていた頃に『戻す』という方法が理論的です。

方法はご存知かとは思いますが、一応リンクしておきますね。

https://www.fwindows.com/windows/rollback/

ご参考までに。
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この回答へのお礼

早速ご回答いただき有難うございました。

やはり、一発解決は無いようですね。

ありがとうございました。

お礼日時:2021/08/29 10:31

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