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電気に関しては、俄素人ですが、興味本位でUSB電流テスターは所持しています。
USBケーブルのUSB 2.0とか3.1の違いは見た目でもわかりますが、アンペア数がよくわかりません・・・
皆さん、充電時間で判断するとは思いますが、それ以外にメーカーのスペック仕様だけで、ケーブルの価値を判断しているのでしょうか?

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同じ端末で、手持ちのケーブルを各種比較したのですが、
・標準ケーブルは0.5Aですよね。
・1A規格だと思われるUSBケーブルで充電すると、1Aになりますし、
・急速充電用(QC)だと、1A以上で充電するケーブルもあります。
では、
何故端末を変えると、アンペア仕様の最大値で充電出来ないのでしょう?・・・

スマホに繋いだ時に、0.5Aで安定して充電し続けますが、0.9Aぐらいに一瞬なる事がありますが、
このケーブルは、標準ケーブルという事でしょうか?
それとも、0.5A規格ではなく、本当は1A規格で、端末側の保護機能か何かで、0.5Aに落としているのでしょうか。

スマホではなく、
・モバイルルーターを充電すると、もっと低いアンペア数に落ちますが、別のQCケーブル等でアンペア計測すると、高いアンペアで充電できます。
・モーションライトを充電すると、1Aのケーブルでも、0.5Aに統一になり充電になりました。
これは各端末の抵抗か何かで、QCケーブルでも壊れないように保護しているのしょうか?

ケーブルは、販売時のパッケージが無い場合、見分け方とか、測定方法とかあるのでしょうか?

ケーブル仕様で、5Aとか100Wとか、凄そうに宣伝していますが、どうなんでしょう?

色々と状況や問題が把握できずに、知りたい事が沢山ありますが、参考になるような事を色々教えて下さい。

質問者からの補足コメント

  • >USBケーブルで100wなんて無いように思います。
    それがですね、
    私も(2Aで十分と思っていたし、大きすぎても意味ないと思っているので)ビックリしたのですが、
    添付画像のように、タブレット用だと思いますが、100Wの商品があって、これをスマホに繋げるとどうなるんだろう?などと興味を持ったのです・・・

    「USBケーブルのアンペア数の規格/仕様 」の補足画像1
    No.4の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2021/09/08 07:29

A 回答 (4件)

USB 規格は、USB2.0 500mA、USB3.0/3.1 Gen1 900mA となっていますが、これはポートが供給できる容量を規定しいるだけで、ケーブル側の話ではありません。



ユニバーサル・シリアル・バス
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A6%E3%83%8B …

USB2.0 に対応しているポートに挿して充電を行う場合、最大 0.5A ですが瞬間的に 0.9A 流れるのは、突入電流でしょう。ケーブルが電流値を決めている訳ではなく、USB ポートと充電する機器の関係になります。殆どの場合、充電される側が充電電流値を決めています。

【USB】第2回 仕様と独自が混在する複雑なUSBの「充電」
https://atmarkit.itmedia.co.jp/ait/articles/1804 …

実際に USB ケーブルには、それなりに配線材が使われていてます。これは、長いケーブルだと配線材における電圧降下があるためで、1A や 2A を流す際に問題となります。

先も書きましたが、USB ケーブル側には電流を制限する機能はありませんので、1A でも 5A でも流せますが、充電される機器側で充電電流を決めています。5V 5A の充電器を使った場合でも、充電される側の既定の電流しか流れません。

ケーブルは電流値には関係ないのですが、長くなると電圧降下が発生して充電電圧が低下、充電機器側で所定の電圧を下回ってしまい、充電ができなくなってしまいます。実際はそれで電圧が元に戻り充電が開始されますが、再び電圧降下で充電が停止するというサイクルが発生します。これでは、まともに充電ができないので、長いケーブルには電圧降下を起こさない太さが必要です。

USB 充電ケーブルに書いてある電流値は、それだけの電流を流せるということです。それは、電圧降下を起こさない範囲で電流を流せるので、ある程度は太い線材が使われているでしょう。

PD=Power Delivery については下記をご覧ください。これは、USB Type-C ケーブルを使って、送る側と受ける側が通信を行い、電圧値と電流値を決定してから供給を始めます。従って、その仕組みの無い機器に繋いでしまうと、事故が発生する可能性があります。USB Type-C だからと言って、PD に対応しているとは限りませんので、注意して扱う必要があります。

はじめてのUSB [USB Type-C? 及び Power Delivery規格入門]
https://www.marubun.co.jp/service/technicalsquar …

"USB ケーブルの場合は、データ通信出来るものと、出来ない物の違いも、使ってみないとわからない。これ、スペックや宣伝文言を見ても良くわかりません…"
→ これは、パッケージに必ず 「通信可」 と書いてあったら、充電と通信が可能な普通の USB ケーブルです。「充電専用」 と書いてあったら、充電のみで通信はできません。パッケージをよく見て下さい。必ず書いてあります。
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この回答へのお礼

スマホは、やはり充電がメインなので、通信は純正ケーブルを使うようにしていますが、ケーブルは今まで適当でした。
先日、満充電に8時間も掛かったケーブルがあったので、不思議に思って興味持ちました。
他のケーブルのようにカテゴリ違いだけではなく、奥が深いですね。
勉強になりましたし、更に興味が湧きました。

お礼日時:2021/09/07 21:57

単にUSBケーブルではなく、スマホ用の、、ケーブルですね。


充電専用ケーブルとなっているものは、USB規格の電源線しか接続されていません。たぶん、ケーブル自体も2芯でしょう。本来のUSB2.0なら4芯ですが、データ用の2芯を省く事でコストダウンできます。
また、物によっては端子の長さが足りず、端末に深く入らないで接触不良を起こすようなケーブルもあります。(たぶん、規格から外れているのだろうとは思いますが)

8時間もかかったというのは別問題でしょう。
単純にはケーブルが断線しかかっていて接触不良状態だったか、充電スケジュールの学習機能でわざとゆっくり充電されていたかだろうと思います。
スマホ端末側のプログラムが、充電量を細かく調整するのです。前にも書いたはずですが、、

急速充電用の「充電器」はそれなりの電流を出力しますので、多くの電流が流れます。受ける側がそれだけの電流を許容すれば、それだけ流れます。
充電器が大電流出しても、受け側が拒否すれば流れません。
電気はあくまで回路が形成される事で流れます。片側だけ大きくてもだめなのです。

USBケーブルで100wなんて無いように思います。
USBは5Vと決まっていますから、100Wにするには20A流れる必要があります。ちょっと考えられません。10台同時充電とかなら無くはないと思いますけど。
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

>たぶん、ケーブル自体も2芯でしょう。本来のUSB2.0なら4芯ですが、
ああ、なるほど、
販売ページには、線の切断面の画像があるので、それで判断できますね!
ウチのは切断するしかないw

>8時間もかかったというのは別問題でしょう。
0.5Aだと8時間掛かりますが、1A以上だと4時間もあれば充電完了しています。
なので、スマホ側に問題はなく、ケーブルが単に、0.5A規格だからだとは思います。

まだまだですが、少し知識が増えてきました!

お礼日時:2021/09/08 07:30

USB 規格の本来的な目的は、電気を通すためのものというより「汎用的シリアルバス」という名前が示すように、データ転送を行うことです。



形状がいろいろあるのは、接続機器の親子関係や小型化、接続ミスを防ぐこと、上位下位規格がわかるようにする工夫のためだと思います。

電気を運ぶのはあくまでデータ転送の付録機能です。
最大運べる電力値は規格で定まってます。

USBデバイスの電力消費を確認する方法 ( Windows 10 )
http://faq3.dospara.co.jp/faq/show/4600


>何故端末を変えると、アンペア仕様の最大値で充電出来ないのでしょう?・・・

ケーブルや端子が制御しているのではないからです。

接続機器自身が扱える電流電圧を、供給側ではなく「受電側の機器」が制御しているから他なりません。そうしないと、バッテリーなどが満充電になる前に電流値を落としたりできません。常にフルパワーだったら、充電池は壊れるでしょうね。
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この回答へのお礼

プリンターのケーブルですね。

そう、USBケーブルの場合は、データ通信出来るものと、出来ない物の違いも、使ってみないとわからない。
これ、スペックや宣伝文言を見ても良くわかりません・・・

お礼日時:2021/09/07 08:31

うろ覚えですが、PCのUSB端子は、USB A,B規格では、最大電流が0,5Aだったと思います。


でも、PCのUSB端子ではなく、スマホなどの充電器のUSB端子では、最大電流が1Aとか2Aまで流すことが可能なスペックになっていたりします。
また、USB Type Cでは電圧も電流ももっと大きくできたりします。

そのため、USB A,Bのケーブルは0.5Aまでものものがあったり、1A、2Aまで大丈夫なものがあったりと、いろいろですね。

また、USB Type Cは、値段によって、使う場面によって、もっといろいろあるってことでしょう。
表裏を気にせずにさせて、楽になったように思えるUSB Cですけど、いろんなデータを流せるように規格を拡張したので、またまた難しさが増大しました・・・。
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この回答へのお礼

なるほど! スマホがまだまだ普及していなかった10年ぐらい前にPC周辺機器用に作られたケーブルが0.5A規格って事でしょうね。
確かに、手持ちの古いケーブルは電流が弱いです・・・

価格も、買おうと思えば、数十円のものから千円以上のケーブルもあり、
規格や仕様(スペック)を見ただけで、価値を判断したいです!

お礼日時:2021/09/07 07:41

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