プロが教えるわが家の防犯対策術!

訴状が届き、内容を確認したのですが、訴状に添付されたエビデンスを見ても、相手の主張が成立しているとは思えないです。
裁判になって、相手の主張を裏付けるような新たなエビデンスが提出されることもあるのでしょうか?

素人的には、最初から自分の主張を裏付けるエビデンスを全部出すのが、正当なやり方だと思うのですが、どうなんでしょうか?
ある意味、後出しじゃんけんな気がします。

A 回答 (3件)

「中途半端なエビデンスで、訴訟を起こして、よく調べたら、やはり自分の主張は間違っていましたでは、訴訟された側は大迷惑です。


そうなんです。訴訟費用は相手もちにしても、その間の時間と労力は半端なものではありません。でたらめな訴訟で被害を被ったとして訴えたいくらいです。
でも、訴訟を提起する権利も法律で守られていますので、事前にロックすることはできません。悔しいですが、しかたがないですね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

>でも、訴訟を提起する権利も法律で守られていますので、事前にロックすることはできません。悔しいですが、しかたがないですね。

それはそうなのですが、相手が最初から完璧なエビデンスを提出してきたら
・やっぱり、相手の言い分が正しいとか
・そんなエビデンスは成立しないとか
きっちり、こちらの主張を纏めることが出来ます。

でも、中途半端なエビデンスなので、「なんだ、これは??意味わからん」としか思えないです。
それで、裁判とか長引いて、費用が嵩んで時間が経過していきます。
最初から、きっちりとしたエビデンスを提出すべきだと思います。

お礼日時:2021/09/11 10:05

裁判になって、相手の主張を裏付けるような


新たなエビデンスが提出されることもあるのでしょうか?
 ↑
勿論あります。



素人的には、最初から自分の主張を裏付けるエビデンスを
全部出すのが、正当なやり方だと思うのですが、どうなんでしょうか?
ある意味、後出しじゃんけんな気がします。
 ↑
そこら辺りは、訴訟テクニックです。

それでも後出しは好ましくない、として
控訴が増えないように地裁段階で終了させる
ように運営しています。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

>勿論あります。

>そこら辺りは、訴訟テクニックです。

わかりました。

>それでも後出しは好ましくない、として

訴訟テクニックかもしれませんが、訴訟を起こされた側からしますと、すごく迷惑で腹立たしいです。
嫌でも、訴訟された方は、相手の身勝手なテクニックに付き合わされます。

訴訟を起こす側は、最初から自分の主張を裏付けるエビデンスを正々堂々と全部出してほしいです。

お礼日時:2021/09/11 10:56

利害の対立が紛争の原因であり、紛争の解決策が訴訟ですから、双方の主張が食い違うのは当たり前です。

あなたは「相手の主張が成立しているとは思えない」と思っても、相手も、「相手の主張が成立しているとは思えない」と思っています。どちらの主張が正しいか、あるいは、双方の主張の妥協点はどこかを決めるのが訴訟です。訴訟中も、いろいろ情報収集するでしょうから、「後出しじゃんけん」は仕方ありません。あなたにも弁護士が着くと思いますので、よく相談してください。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

急に訴訟された側は時間がありまんので、後から次々とエビデンスを提出することはあるかもしれません。

でも、訴訟を起こす側は、十分時間をかけてエビデンスを用意して、自分の主張が正しいことを確実に認識した上で、相手に訴状を提出すべきなのではないでしょうか?
中途半端なエビデンスで、訴訟を起こして、よく調べたら、やはり自分の主張は間違っていましたでは、訴訟された側は大迷惑です。

お礼日時:2021/09/11 09:25

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!