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ホンダKLR125Rをオークションで購入しました。チョークを開ければエンジンがかかりますが,チョークを閉じたらエンジンが止まってしまいます。
 キャブを洗浄してみましたが直りません。パイロットスクリュー?の調整ができていないのかと思うのですが,キャブを着けたまま調整するのが難しいです。
 何かいい方法があれば教えていただけないでしょうか。また,XLRのパーロットスクリューは全閉からどれくらい回せばいいのか分かれば教えてください。お願いします。

A 回答 (4件)

パイロットスクリューですが、まずは全閉から1回転半(1½)で様子を見て下さい。

理由はその戻し量が標準で無難なのです。
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この回答へのお礼

パイロットスクリューを調整したら,何とかエンジンがかかりました。ありがとうございました。

お礼日時:2021/09/23 15:30

>チョークを閉じたらエンジンが止まってしまいます。


混合気の空燃比が濃すぎですね。
125CCならキャブレターにエアブリーダーがあるはずです。
メインジェットの上部に細い管で、周囲に無数のちいさな穴が開いている部分。
チョークで閉鎖になる前の部分から吸い込んだエアをキャブ本体内を直角に交差する通路を通て導かれたエアを穴を通じて泡状にしてガソリンに混ぜます。
通路の途中にパイロットエアスクリューがあります、標準戻し量は機種にかかわらず1回転と1/4から1/2の間が大半です、多少の相違はあっても空燃比の許容範囲内であれば始動はします、その上で調整します。
でも、もしこの直交して曲がりくねった通路が詰まっていたら?。
泡は供給されません、当然空燃比は濃すぎになります。
キャブ洗浄ですが、プロはこの通路を高圧エアで吹いて掃除します。
最低でも、吸い込み口に加キャブクリーナーの細い筒を当てて吹き出し、ベンチュリ内部に噴き出ているかの確認が必要です。
ガソリン漬け込みなんて何の効果も期待できません、曲がりくねった部分にエアが入っていれば、漬け込むだけではエアが抜けずガソリン行き渡りません。
またオークションではメインジェット自体が用途に合わせて変更されている可能性も否定できないのかも?。
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この回答へのお礼

パイロットスクリューを調整したら,何とかエンジンがかかりました。ありがとうございました。

お礼日時:2021/09/23 15:29

…現象は書いてる通りでOK?



 冷間でチョークを開ける(レバー通常状態)ではかかり、閉じる(レバー引く)と止まる?で正しいなら濃い方向と思われるんで、キャブじゃなきゃエアクリーナーが死にかけてるとかも一応見たい。熱間でそれなら普通。車両によっては真冬以外はチョークを使わずに(気温30度もあれば熱間扱い)始動で何ともない場合もある。

 引っかかってるのはチョークの開閉を逆に認識してるんじゃないかと思えるところ。冷間始動ならまずチョークレバーを引いて(閉じて)セルなりキックなりで始動、回転が安定するように徐々にチョークレバーを戻す(開ける)って操作が普通だと思うんだけど。もし書いてあるチョークの開閉が逆なら、急にレバーを戻したら止まっちゃって普通です。

 昔乗ってたホンダ車は、夏場は朝チョーク使って始動し暖機が必要だったけど夕方はチョーク使わずに始動してヘルメット被ったりしてるうちに大体暖まるって感じだったけどなぁ…。

 あ、アイドル調整が変なとこ行ってると冷間始動の挙動がおかしく見える場合もあるので、全部基準値にしてから現象を整理しましょう。
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この回答へのお礼

何とか解決しました。ありがとうございました。

お礼日時:2021/09/23 15:28

他の回答者さんが指摘して下さっている事を試されて


改善しなければ吸気系の問題を抱えているかもしれません
故障としてならマニホールドからヒビや隙間が出来て
エア(二次エア)を吸っている可能性もあります
キャブレターからシリンダーまでがきちんと塞がっているか
チェックもしてみてはどうでしょうか
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この回答へのお礼

何とか解決しました。ありがとうございました。

お礼日時:2021/09/23 15:27

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