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選択的夫婦別姓の議論において、反対する理由の議論を見ていると、賛成している人から『別姓に反対なら同姓婚にすれば良いじゃない、別姓で困る人が選択できるようになるだけだから、別に問題ないでしょう』と言われているのを見かけます。

しかしそれは単に問題を曖昧にしているだけの詭弁だと感じます。

そこで質問ですが、仮に選択的夫婦別姓になったとして、同姓婚を選択した夫婦にとっての問題点や困ること、迷惑することは何だと思いますか?

※誤字をご指摘いただいので再質問します。

質問者からの補足コメント

  • 周りに別姓を選択した夫婦が増えてきたときに起きる問題点などでも知りたいです。

      補足日時:2021/09/20 10:04

A 回答 (15件中1~10件)

同性婚なら、これまで通り直接問題はないのではないでしょうか。


個人的には仮に選択的夫婦別姓が導入されても、別姓を選択する夫婦は少数派だと思います。
夫婦別姓の子供は、どちらかの姓になりますが、それがイジメのネタになったりとかはありそうですが。

選択的夫婦別姓の真の目的は戸籍制度の廃止です。戸籍がなくなれば、素性が分からなくなるので特亜の人には都合が良いでしょうね。
これは選択的夫婦別姓推進派の福島瑞穂が著書にはっきり書いてある事です。
外国人を日本に入りやすくする為の制度なので、同性の夫婦も治安悪化等による問題に直面します。
ちなみに夫婦同性は日本だけみたいな言われようですが、無条件で夫婦別姓なのはスウェーデンだけで他は原則夫婦同性です。
アメリカの歴代大統領のブッシュ、オバマ、トランプ、バイデン皆夫婦同性です。
スウェーデンの離婚率は70%近いです。
夫婦別姓になったら離婚率急増→一人親増加→社会保障費急増って事もありえます。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

同姓婚を選んでも治安悪化などによる問題に直面するというあたりが気になりますね。

結果として治安が悪化するなら、そもそも夫婦別姓の制度そのものに問題があるということになるかと思います。

お礼日時:2021/09/25 23:41

単純に「気持ち悪い」のだと思います。

同「性」婚を認めるかどうかの議論についても言えることですが。
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別に何もないと思いますよ



現状で問題がない人は問題がないですもんね

( ̄~ ̄;)曖昧にしてるのではなく

問題が存在してないんだと思うよ
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何もない家が名字を変えれば、夫婦のみならず、子や孫へと名字を引き継ぐ上で、名字を跨ぎ、「奪う」ことなく、立場を逆転出来るのですから、女性視点に重点を置いた選択制夫婦別姓と同時に、こちらの明文化も同時に進めていく必要があるでしょう。

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それから、均等相続にいたっては、婿入りした男性が実家から遺産を女性の家に持ってくることはまずありません。


それは、男性の家が弱くなることを男性自身はよく知っているからです。(女性の家が金に困らず拒絶するということもあるでしょうが)

ですから嫁入りした女性は、ここの問題と真っ向から向き合う必要があります。男性というのは、女性の名字を男性に変えさせた上で、嫁の実家から遺産を踏んだくるという一方的な略奪をするということ、それを諌めず、お前の権利だからとじっと男性の名字が肥えるのを待っているのです。

こうした男性の本性を知りつくした上で、選択制夫婦別姓を導入するのなら、男性を省いて、女性側から積極的に制度化をしていく必要があるでしょう。
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夫婦別姓は男性に得をさせるために作られるわけではありません。

女性が結婚することで、女性や女性の子供の名字を男性に奪われなくするための最終手段であること、あらゆる紛争を想定し女性の権利を守るためにルールを定めておくということが前提です。
男性姓に入った女性が両親の遺産を受け取った場合、男性姓名義になってしまい、女性の家から男性の家が略奪しているように外からは見えてしまいます。それが一族に伝わる家宝であったなら、男性の家や、嫁に行った女性は、盗っ人や強盗、泥棒のように一族から蔑まれるでしょう。
男性の家の家宝が、女性の家に流れることはありません。結婚すれば、女性の家の財産が流れてくるのだから、初めから男性の家は「財産目当て」なのです。
均等相続で得をするのは、嫁を貰う男性の家だということを、女性は知っておいた方がよいでしょう。
男性は、たとえ何もなく、家が貧しくとも結婚時に女性に名字を変えさせ、男性の名字に固執をします。その理由は、上に書いた通りです。
昔は嫁いだ女性には家督は渡りませんでしたので、このような問題は起こらなかったのですが、中には一人娘や、嫁ぎ先が貧しい詐欺師のような男性の家もあることから、妻が実親の相続財産を民法通りに要求し、形として、女性の家から男性の家が奪うケースも出てきてしまうでしょう。(夫が女性に法定相続権があることを吹きこんで、請求する権利を妻に耳打ちする考えられます。)
しかし夫婦別姓でそのようなことがなくなるとは思いません。この制度はあくまでも夫婦に対して適応するため、子供の名字まで女性に有利に運ばないからです。子供の名字については、必ず男性の家はあらゆる手段を使って名字を自分の名字にしようとしてくるでしょう。夫婦別姓を選択する夫婦間で生まれた第一子は出産した女性に敬意を示し、必ず女性姓にする事を定めておけば子供の名字を巡って女性が不利になることはありません。
女性が実家から遺産を譲り受け、それを同じ名字(同家系)の子に引き継ぐ事も争いが起こる前に最初から定めて置けばよいでしょう。
子は母体から授かるので、男性姓に奪われることがそもそも強引なのです。
しかし出来ることなら、女性には別姓の選択ではなく、男性に名字を変えて貰って下さい。今まで女性の実家が奪われてきた物を、男性の家から取り返すつもりでやらなければ、いずれ男性に滅ぼされます。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

質問の意図は同性婚を選んだ場合の問題点が知りたいと言うことなので、少し観点が違うのかなと感じました。

お礼日時:2021/09/20 21:41

もしも選択制夫婦別姓を導入するのであれば、女性にのみ権利を認め、男性の権利は認めないようにしていただきたいですね。

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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

質問の意図は、同性婚を選んだ場合の問題点が知りたいという事なので、少し観点が違うのかなと感じました。

お礼日時:2021/09/20 21:13

「女性なのだから名字を名乗る場合は別姓を選択しなくてはならない」なんて圧力をかけてくる女性も出てくるわけで、女性を全員低い位置での平等に引きづりこもうとする男性側の意図も感じますね。

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選択制にすることで女性ばかりが苗字を変えるという不平等さがなくなる一方、男性を苗字を捨てず、嫁入り女性は一定数いるため、婿入りの際に男性が別姓を要求してくるという弊害が心配されます。

この制度が出来ることで、男性が苗字を捨てない原則が益々強固となり、女性が苗字を継承する場合には別姓を選択するべきだという女性への圧力がかかるのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

同性婚を選んだ場合の問題とは、少し観点が違うのかなと感じました。

お礼日時:2021/09/20 21:11

No.4です



>この場合、離婚した母が別姓を選択して再婚する時に、この子供の姓は、離婚前の父方の姓を捨てて、母方の姓か、再婚後の父親の姓かを選ばないといけないという事でしょうか?

子供の姓を変える必要はありません
自分(未成年であれば親ですが)の意思で選べると言うことです

しかし、結婚時には、夫、妻のどちらかの姓を名乗らなければならない
ここを「自由に選べるべきだ」と言うのが選択的夫婦別姓です

この21世紀に国が個人(特に女性)の姓を取りあげるのはおかしい
と訴えています
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

ご提示いただいた例は、同姓婚を選択した夫婦固有の問題ではなさそうですね。

お礼日時:2021/09/20 19:19

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