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受動喫煙=他者危害 に異論を唱える人間はいますか?

A 回答 (1件)

タバコの煙が毒ガスなのは間違いないでしょう。

成分上、タバコの煙が人体に無害であるはずはありません。
 しかし一つだけ、疑問があります。

 ワタシ、昭和30年代生れですが、育った環境ではどこでもタバコの煙が蔓延していました。国鉄時代なんか、駅のホームの柱毎に灰皿があって、通学時間帯に新宿駅のホームで電車を待っていると、毎朝霧がかかったようにケムっていたぐらいです。(公共交通での喫煙状況で言うと、通勤ラッシュが社会問題化していた1970年代に子供時代を過ごしたワタシらの世代が、イチバン受動喫煙被害がひどかったはずです。この時代、飛行機や新幹線も、車内は常にスゴイ煙幕環境でした。)

 で、現在。
 子供の頃にそういう環境で育って来たワタシらの世代(現在50代~60代前半)のガン罹患率を、他の時代の同世代のガン罹患率と比較すると、統計学的な有意差は見られません。

 今この年齢になって、受動喫煙ってそれほど有害だったのか?っという疑問を感じています。
 もしホントに、一部の医者や嫌煙主義者が唱えている様に有害なら、ワタシらの世代は今頃全滅しているはずです。『受動喫煙=他者危害』が絶対的真理だとするなら、統計学的に証明されているこの事実を、貴殿はどうお考えですか?
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