1つだけ過去を変えられるとしたら?

日本でもようやくワクチンの普及率(私も打ちました)が6割を超え、少しずつですが「規制緩和」とか「出口戦略」とかを耳にする機会も出てきました。
最近は感染者も減ってきたので、こういう話も出てきてるんだろうな、とは思うのですが、一方でこの規制緩和に猛烈に反対している知人が身近にいます。

彼の主張としては、
・ワクチンは効かないどころか逆効果。急ごしらえで作ったワクチンが効くはずがない。その証拠に接種で先行したイスラエルやアメリカ、イギリス等で感染者も死者も増えたではないか。
・規制緩和など未来永劫絶対にすべきでない。規制緩和すると毎年何十万人もの死者が出るという試算もある(京大の古瀬准教授の試算?)。規制はむしろ強化すべきで、外食やイベントや旅行などは今後二度とできないように禁止すべき(現状これらの産業に従事している人たちには、廃業・転職の支援をする)。死のウイルスが蔓延した以上、家から出ること自体が危険。家から一歩も出なくても全てオンラインで生活が完結できるような社会にしていくべき。
と、かなり過激です。

あまりに過激なので、私も相手にしていなかったのですが、コロナ騒動が今後1年や2年ではとても収まりそうにないことや、いちおう目指すべき社会のビジョンもあるようなので、意見としてはアリなのかな、と思うようになりました("意見として"アリ、というだけで、彼の目指す社会には住みたくはありませんが)。

みなさんはどう思われますか?ご意見を聞かせてください。

質問者からの補足コメント

  • うれしい

    思った以上にたくさんの回答をいただきましてありがとうございます。
    また、後半の回答ではお礼が、簡単になってしまったこともお許しいただければと思います。
    コロナに関しては色々な考え方があることがわかりました。
    が、私の中での結論としては、やはり上記知人の考えは ちょっと過激。
    個人的にはワクチン推進派ですが、強制も良くない。
    当面は感染に注意しつつ、徐々にwithコロナの方向へ向かっていくのが、ベストではないかという、結論に達しました。
    改めて、回答いただきましたみなさま、本当にありがとうございました。

      補足日時:2021/10/10 16:26

A 回答 (17件中1~10件)

コロナに成らないために、何をしてもOKって


視野が狭くなってる人は、確かに多いですね

コロナに成らないために、集団免役を獲得するために
ワクチンを打たない人を抽象したり、馬鹿にしたり!

これって( ̄~ ̄;)視野が狭いですもんね

任意と義務

ちゃんと理解されてたら

打つのも正解
見送って打たないのも正解

てなはなしなんですけどね

コロナに成らないために、ワクチンを打って!
何かしら後遺症とかって
なんてのも( ̄~ ̄;)本末転倒ですもんね

そもそも、コロナにかかっても、大半は無症状なんだから

ワクチン在りきって思うのが

個人的には謎なんですよね

ワクチン売ってなくても
コロナにかかったら
ちゃんと治療してくれたら安心なんですけどね

コロナかかったら
治療よりも、まず隔離

大半は無症状だからって
隔離して放置したら

重症化するのは当然の結果なんですけどね

無症状の人は医者に行くことすらない

医者に行く人は、たいていコロナの症状が気になって診察してもらってるのに

症状が気になる人ほど重症化しますもんね

ある意味、新型コロナの奥底にあるのは
人災だとも個人的には思ってますよ
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2021/10/10 16:21

>・ワクチンは効かないどころか逆効果。



逆効果になっているというエビデンスがない。例えば比較するには、良く似た社会構成、社会行動の国で、真性ワクチンとプラセボワクチンを適用するとか。まぁ、これは陰謀論者にもそうじゃない人にとっても、相手を攻撃する等価な材料だから、逆効果と言うなら、主張する側がその証拠を出すしかないね。

選択圧という概念はある。ワクチンによって弱い株に感染しなくなって、弱い株がいなくなるという奴。ワクチンによって強毒化する訳じゃないから、ワクチンを接種しなければ、弱い株から強い下部まで百花繚乱になるだけ。それを陰謀論者が語ると「ワクチンによって、ウィルスが強毒化している」になる。

>急ごしらえで作ったワクチンが効くはずがない。

根拠薄弱。それであれば長崎に適用した原爆が作動するはずがない、だろ。

>その証拠に接種で先行したイスラエルやアメリカ、イギリス等で感染者も死者も増えたではないか。

ワクチン以外の要素を考えていない。R0が拡大した株がある。重症化移行率、死亡率が同じでもR0が大きければ、重症者も死者も増える。

感染者は途中で定義が変わっていることに注意。初期は発症者、今はPCR検査陽性者。PCR検査が安価かつ容易になったので、感染者数は増える傾向にある。必然的に重症化移行率、死亡率が下がったように見える。変わらなければ、その株の毒性も上がっているということ。

そもそもブレークスルー感染は風疹だって水痘だって存在する。ワクチンは「感染を100%防止するもの」じゃない。期待し過ぎ。

>京大の古瀬准教授の試算?

古瀬とか西浦は、何か不思議な信念を持って政策変更を企図している輩だから、気にするだけ時間の無駄。彼らが試算するときのパラメタや基本傾向は「根拠は俺」。量産論文なんか誰が書いても便所の落書き。査読を受けて初めて論文になる。そのご友人は少なくとも理工系の人間じゃないね。

さて、本題。

ワクチンの目的は集団免疫。ただ、哀しいかな、79.7%の人が規定回数を接種したシンガポールでもまだ集団免疫は獲得できていない。集団免疫の獲得には諦め感が出てきていて、「Withコロナ」みたいな方向になっている。

陰謀論者にとっては接種しない言い訳になっているけど、Withコロナはワクチンの改良とかブースター接種とかをしつつ、マスク等の防疫努力もしていこうというもの。集団免疫を獲得できなくてもワクチン接種で重症化や致死への移行確率を下げることは判明している。というか、死にたい奴は勝手に早いとこ死んでくれたほうが良いのだけど、その過程で医療逼迫や感染源になるのが迷惑の根本。

陰謀論者は特効薬に望みを繋いでいるけど、こういう賭け事では、特効薬は開発されないかもしれない、それまで生きていないかもしれないというリスクも大きい。競馬の一点買いみたいなもん。
という訳で今のところの自衛措置はワクチン接種。少しでも集団の接種率を上げておくことで伝染すことも、伝染されることも確率を下げる。それだけ。

ゴキブリを見かけたら、どうする? 駆除剤を置くだろ。でも、陰謀論者は「一匹見たら30匹はいる。2週間で倍増するから駆除は無理。何もしない」ってなる。この地上からゴキブリを殲滅するのは難しいけど、自分の生活環境からは無くすことはできる。というだけのことなんだ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2021/10/10 16:23

不完全なワクチンが社会を混乱させてる事実をすり替えてますね



致死率の低い新型コロナで
何故に慌ててワクチンをつくる必要性があったのか?

そもそも、新型コロナの致死率じたい
( ̄~ ̄;)かなり怪しい話もあって

明確に新型コロナウイルスからの死亡者って
精査すると減りそうなんですけどね

致死率がインフルエンザ以上たかいウイルスが流行したらどうなるのか?

ペストがあれだけ流行してても
人類は滅亡しなかったのは何故?

個人が死ぬことを恐れすぎな社会になってるのかも知れないですね

致死率の高いウイルスが流行したとするならば
そのウイルスに対して、自然免疫や自然抗体を持ってる人が生き残るだけだから

だれも死なないとかって
基本的には無理難題だとも思いますよ

新型コロナウイルスが未知なウイルスになってしまったのも

何かしらの悪意を感じてしまうのは
個人的な思い込みなんですけどね

慌てて良かった事って
実生活では少ないんだけどね
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2021/10/10 16:23

人類にとってワクチンは必要なのか?



新型コロナだけに限らず、様々なワクチンが現代社会では必要とされてて

そのワクチン開発には、かなりの年月なんかがかけられてきたのは事実なんですよね

日本で重要視されてるワクチンなんかだと、三種混合のワクチンなんかは有名ですもんね

でね、そういった時間をかけて開発されたワクチンと!

時間をかけないでつくられたワクチンを同一視するのはかなり危険であって

ワクチン開発の期間ばかり難癖をつける!なんてワクチン推進派の人は不快に思うかも知れないけど、1番重要な事を見落としてるってのか、1番重要な事が話題とされてないんですよね

そもそも論を言えば

新型コロナウイルスによる病気ってのが!

どのような病気であるのか?
どのようなウイルスであるのか?
何故に無症状の人と重症化する人との差があるのな?

そういった【コロナ】てな事柄すら
確りと精査された時間がかなり短いのは事実なんですよね

どんな病気のワクチンでも
ワクチン開発に時間をかけるまえに

その病気がどんな病気なのか?
どんなウイルスであって、どのような活動をするのか?
どんな人が重症化したり、発病したりしやすいか?

などの病気そのもの、ウイルスそのものに対してかけられてきた時間って

かなり長いですもんね

新型コロナが流行しだした頃なんて
コロナもインフルエンザと同じで、夏場になれば沈静化する!

なんてなデマまで拡散されて、実際には夏場も活発に活動して感染者を増やしたのは事実ですもんね

他にも、大規模にワクチンを推進派して、集団摂取が実行されたら
集団免疫が獲得されて、新型コロナが沈静化する
なんてな話もいつの間にか!

ワクチンは重症化を防ぐ効果がある
てな話だけになってて

集団免疫獲得の話も、70%の人が摂取したら!てな話から
今では、95%かわ97%の人が摂取したら集団免疫が獲得される

なんてな話にすり替えられてて

結局は、ワクチンうんぬんよりも
新型コロナウイルスじたいの特性や性質などを確りと把握してないから、このような事態がダラダラと継続されてますもんね

どんなに医学や科学が進んでも
実験で得られたデータはデータでしかなくて、データは間違いないなんて
過信や鵜呑みにしてるから

新型コロナウイルスってなウイルスや病気に振り回されてしまってますもんね

新型コロナウイルスじたいの解明や研究じたい
まだまだ時間や期間が必要である

ここら辺の話がなされてないまま
新型コロナウイルスのワクチンを過信や鵜呑みにするのは

個人的にはかなり危険だとは思いますよ

ワクチン開発の時間だけではなく
すべてに置いて、時間や期間が短すぎるのが!
慌てん坊のなんとやら?
( ̄~ ̄;)
世界各国で、ワクチンにお金を沢山だしてる現状を考えたら

やはり、銭失ないってのはあってますね
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2021/10/10 16:23

そもそもワクチン接種を


拡める目的を理解してないのが
多いのが問題

急造ワクチンなのだから
効き目が100%ある方が
そもそも間違いである
むしろコロナ渦拡大を
食い止める事こそ
最大の目的であって
食い止める間にだけでも
完全なワクチンもしくは
コロナ治療薬を安定して
開発出来るようにする事が
命題であろうこそが
容易に浮かばなければ
おかしいだろう
何のために
食い止める必要が生じるのかは
経済状況悪化を抑える事こそが
課題であるのも
判らなければ話にもならんだろう
それらをすべて抑えることは
難しいだろうが
せめて経済だけは安定させる必要はある
何故経済安定化を求めるかは
ワクチンや治療薬開発には
億という費用が必要であり
その費用を捻出させる事こそ
最優先にせねばならない事は
誰でも考えれば判る事だろう

したがって
デマを流してる輩は
一所懸命にワクチンや治療薬を
日夜開発してる方からすれば
迷惑者にしか映らず
開発の進行を邪魔してるも
同義であろう事も
理解出来るはずだろう

それに対して
我々は出来ることをすべきであろう
ワクチン接種してでも
コロナ渦拡大を抑える事も一つの方法であろう
無論打ちたくない人は打たなくてもいい
ただ拡大を食い止めるためには
ひたすら何もせず
傍観してて欲しいとは思う
その努力は最低限すべきだろう

現在治療薬が出来てるようだが
わずか50%程度のようだし
所詮は急造治療薬と見た方がいいと思う

したがって
安定した効果を持つ治療薬
そして拡大を食い止めれるワクチン
それらの開発が急務であり
我々としては
それに対して協力すべき事は
やるべきであり
邪魔や足を引っ張る行為はすべきではない
何もかもが100%完全にやろうとするのは
いいがね
治療薬が100%出来上がった時に
人類がいなくなってからでは既に遅いのだよ
そのための急造ワクチンなのだと
理解出来れば早いのだがね

ともかく
今回は致死率の低いウィルスで
運がいいと言うべき
エボラ出血熱のように致死性の高く
かつコロナのように
感染力の強いウィルスであったら
急造ワクチンだから嫌だとは
多分言えないだろうよ
ようするに我々は覚悟が出来ていないのだよ
そうしたウィルスの脅威にはね
だから人事のように
コロナ渦の最中だと言うのに
平然と外出したり外で飲食出来るのだろう
私にはとてもじゃないが出来そうにない
何故ならもしこの先
強力かつ殺戮ウィルスの存在が見つかったら
ぞっとするよ
君らはそれこそどう思うだろうね
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2021/10/10 16:22

コロナウイルスは弱毒性のウイルスで、インフルエンザに毛が生えた程度のものです。



東京五輪が始まる前は、一日の感染者数は1000人以下の日が多く、死者も数人。
季節性の風邪の方が、よほど多くの死者、入院者を出しているのでは、と思えるほどでした。
異様なほどのマスコミの煽りと、奇怪な政府の対応にいかがわしさを感じた人も多いはずです。
当初から、中国が開発したウイルスであるという疑惑があり、今も世界の支配者層による人口削減計画の一部だという人が結構いますし、何か裏があってもおかしくはない、と思えなくもないです。

>ワクチンは効かない?

ワクチンが効かないことは、大手紙も報道を始めましたし、
日本よりも先にワクチン接種を始めた国の現状をみれば、数か月後の日本の様子も予想できるというものです。
先週の記事(FNN、NHK)ですが、

群馬県は、伊勢崎市の病院で25人が新型コロナウイルスに感染したことが新たに確認され、クラスターが発生したと発表しました。
このうち24人は、ワクチンを2回接種したブレイクスルー感染でした。
24人のうち、2人が中等症(要入院)で、22人が軽症だという。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210922/k10013 …
https://news.goo.ne.jp/article/fnn/nation/fnn-24 …

クラスター発生の病院で入院患者64人が死亡。 沖縄 うるま
2021年8月17日付
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210817/k10013 …

朝日新聞
ワクチン接種者が400人超の集団感染
https://www.asahi.com/articles/ASP82522BP70UHBI0 …


新型コロナ「ミュー株」にはワクチンは効果なし。
読売新聞 2021年09月8日付
南米・コロンビア由来の変異した新型コロナウイルス「ミュー株」は、ワクチンなどでできた抗体が他の変異株よりも効きにくいとする結果を、東京大や東海大などの研究チームがまとめた。
チームは米ファイザー製ワクチン接種者や従来株に感染経験のある人の血液を使い、様々な変異株に対する抗体の効果を調べた。その結果、ミュー株に対しては、ワクチン接種者の抗体の効果が従来株より7分の1以下に低下した。インド由来のデルタ株や南アフリカ由来のベータ株より効果の低下が大きかったという。
https://www.yomiuri.co.jp/medical/20210908-OYT1T …


2回接種済みでも大規模なクラスター感染が起こることが判明した中、ワクチンの効果への疑問や弊害について危機感を唱える声が上がっている。

「ワクチンを打てば元の世界に戻る」との宣伝文句は完全なウソが確定的に!
今度は「重症化を防ぐため」とのキャッチコピーで「生涯ワクチン漬け」にされる運命か?

次から次へと「最新の変異株」が人間社会を脅かし、そのたびに「最新のワクチン」を世界市民が半永久的に打たされ続けることで、グローバル製薬企業にとっては「最強のビジネスモデル」を構築できるうえに、
一部で噂されている、ワクチンに「様々な成分や物質」を混入させることによって、「ワクチンによる人口削減」と「奴隷監視社会」も実現可能になる。
という批判が相次いでいる。


企業経営・企業間取引に必須なビジネスニュースNETIB-NEWS
「ワクチン接種率80%のイスラエルでコロナ重篤患者や死者が急増中! 」
2021年09月03日号

日本では相変わらず新型コロナウイルスやその変異株が猛威を振るっている。そのため、政府はことあるごとに「人流を押さえる」こと、そして「ワクチン接種の奨励」に忙しい。もちろん、「マスクの着用は欠かせない」と注意を喚起している。しかし、ワクチンの効果については、菅総理はもちろん担当大臣からも厚労省の役人からも納得のいくような説明はなされていない。

 要は、感染者が増えているので、「ワクチン接種が予防上の切り札」と繰り返すだけである。しかも、ワクチン接種直後に死亡するような事例が頻発しているにもかかわらず、「因果関係は不明で、調査中」という無責任な回答しか聞こえてこない。

 一方、海外のワクチン接種先進国では「不都合な真実」に直面したために、さまざまな研究が進むようになっている。たとえば、イギリス政府の最新の発表によれば、「デルタ株による死者のうち、3分の2はワクチン接種者であった。本年2月から8月の間にデルタ株に感染し死亡した事例は742件であったが、そのうち、402人は2度の接種を完了しており、79人は1回の接種を終えていた。253人はまったくワクチンを接種していなかった」とのこと。

 言い換えれば、ワクチンを接種していた方がデルタ株に感染すれば死亡する確率が高いというわけだ。イギリス政府の公式報告が「ワクチンの予防効果は宣伝されているほどではない」と認めているのである。また、副反応の被害ははるかに深刻さを深めている模様で、何のための予防接種なのか疑問を呈する声が日増しに大きくなっている。ワクチンへの過度の期待は要注意ということだ。

イスラエル イメージ さらにはイスラエルの事例は注目に値するだろう。同国ではすでに国民の80%以上が2度の接種を終えており、世界でも最も感染予防が進んでいると見られていた。ところが、イスラエルでは7月から8月にかけてコロナの重篤患者が急拡大しており、アメリカのCDC(疾病予防管理センター)ではアメリカ国民に対して「イスラエルへの渡航禁止」を発令することになったほどである。

 イスラエル保健省は「ファイザーのワクチンの予防効果は39%に低下している」と公表。

同国のハビブ医師曰く「入院患者が急増している。入院患者の90%は2度のワクチン接種を済ませていた。今やワクチンの効果はないに等しい。重傷者患者への十分な対応ができなくなりつつある」。実に由々しい事態といえるだろう。

 ノーベル医学賞を受賞したフランスのモンタニエ博士など、一部の専門家に言わせれば、ワクチンによって免疫力が低下すると同時に、ウイルスが進化し、より感染力が強くなったとも判断されるという。眼をさらに広げれば、ワクチン接種率の高いほかの国々でも、同様の問題が発生していることが判明している。

 衛生環境の整っているシンガポールでは新規感染者の75%と重篤な入院患者の35%は2度のワクチン接種を終えた人々である。最も驚くべきは、ジブラルタルのケースだろう。なぜなら、同国では国民の99%が2度の接種を完了している。そのため、世界から「ワクチン接種の超優等生」と見なされてきた。そんなジブラルタルではこのところ連日、感染者の数が2500%も急増しているという。どういうことなのか?ワクチン接種が原因となり、ウイルスの感染力が進化したということだろうか。

 オーストラリアのシドニーの場合でも、7月末の時点で入院患者のほぼ100%は2度のワクチン接種を済ませていた。こうした危機的状況に直面し、イスラエルのベネット新首相は「2回の接種ではだめだ。3回でも4回でも接種回数を増やせ」といら立ちを見せている。と同時に、7月29日から、「グリーン・パス」と銘打ったワクチン接種証明書(デジタル)の取得を厳格に求める方針を打ち出した。イスラエルでは「ワクチン接種は7回必要だ」という議論も出ている。

 当然のことながら、接種回数が増えることでファイザーやモデルナには大量の注文が入ってくる。とはいえ、ファイザーは供給量を増やす際にはイスラエル政府との間で合意書を交わしたという。その内容は「ワクチン接種によって健康被害が発生した場合にも一切の責任を問われない」こと、また「ワクチン接種者の人口統計学的なデータの提供を受ける」ことの2点である。実は、ファイザーはほかの国々とも同様の免責と情報提供の協定を交わしている。

 これから日本でも似たような状況が起こる可能性は否定できない。連日のトップニュースが「コロナ感染者数の増加」というのでは、気の滅入ることおびただしい。しかし、冷静に受け止めれば、感染したとしても、大半の場合は「少し安静にしていれば回復する」ようである。

 そんな折、新型コロナウイルスの感染と重篤化を予防する効果が「自然食」に見出せるとの研究報告がハーバード大学医学部とロンドンのキングズカレッジによって公表され、世界的に大きな話題となっている。とはいえ、「ワクチンが切り札」との見方に固執している日本政府にとっては馬耳東風のようだ。

 今こそ、食生活を工夫することの重要性に目を向けるべきではないだろうか。なぜなら、この研究はアメリカとイギリスの59万人を対象にした大規模な調査に基づいているからである。それによると、調査対象者の19%がPCR検査で陽性反応を示した。
(後略)

https://www.data-max.co.jp/article/43585
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2021/10/10 16:22

コロナなどで騒ぐのが、そもそも


オカシイのです。

コロナなど、二年も経つのに、死者は
やっと1,8万です。

これに対し、肺炎では、毎年10万人
死んでいます。

コロナごときで、規制する必要があるのか
疑問です。


ちなみに、心臓病では20万、ガンでは
37万です。

老衰    11万人
脳血管疾患 11万人
自殺    2万人
糖尿病   1万400人
転倒    1万人
交通事故   4千5百人
酒で約3万5千人、煙草で12~13万人
受動喫煙で喫煙者に殺される人は、1万5千人
お餅など、食物が原因となった窒息による65歳以上の
高齢者の死亡者数は、年間3,500人以上、
(厚労省)

「気道閉塞を生じた食物の誤えん」は4606人もいる。
その多くが正月に餅を喉に詰まらせた高齢者だと考えられる。
それなのに餅好きばかりで、「餅恐怖症」という人には、
めったにお目にかからない。

もしも人間の恐怖が合理的ならば、砂糖を舐めただけで
気絶するべきだし、自動車を見ただけで発狂すべきである。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2021/10/10 16:22

お礼ありがとうございます


変異にも対応する

変異にも対応だけでも不完全でね

現在のコロナ対策だと
すべてのウイルスを除去してて

人間に無害なウイルスなんかも
取らない社会になってきてて

無害なウイルスだけなら良いんどけど

まだまだ人体の不思議ってな話でね

有益なウイルスまで除去してる可能性があるんですよね

アデノウイルスなんかは
代表的な風邪のウイルスなんだけど


日頃からアデノウイルスに接することで風邪をひいては、アデノウイルスに打ち勝って風邪を治す

アデノウイルスに打ち勝つ事で
風邪を引きにくい体になったりするんだけどね

コロナ渦で、アデノウイルスにも接触しないから

アデノウイルスに弱くなった老人なんかの急性肺炎や!
アデノウイルスに対しての抵抗力のな幼児なんかが
成長とともに、アデノウイルスに接触して風邪をひく機会すらないので

子供のアデノウイルスによる急性肺炎とかも増える傾向にあって

コロナウイルスを拒絶したら
すべてOKてな事にはならなく

マスクをつけた生活からの人体への影響なんかも議論されて心配されてますよ

風邪って移されたくないけど
風邪を移されるのって、長い目でみたら、風邪に負けない体造りの基本みたいですよ

問題はコロナだけじゃないから
なおさら深刻ではあるんですよね
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この回答へのお礼

さらに詳しい回答ありがとうございます。
なるほど。
確かにリスクはコロナだけじゃないですもんね。
今は(私の知人も含め)その部分が全部無視されていて、「コロナにならないためなら何してもOK」みたいになってるのは危ない傾向ですね。

お礼日時:2021/10/04 15:21

ワクチンは効かないは間違えですね


多少なりとも効果はありますよ

ワクチンの効果なのか?
人が自然にもってる自然免役なのか?

ここら辺の判断が付きにくいですね

ワクチンの効果が絶大なら
とっくに集団免役となって、新型コロナウイグルが弱まってきたら良いんだけど

( ̄~ ̄;)何故か爆発的に変異株が増えてますもんね

重症化や死亡してしまうなんてな
変異株は報道されて有名だけと

症状が出ない変異株や毒性の低い変異株などの種類を入れたら

( ̄~ ̄;)完全にお手上げですもんね

WHOが危険だと認定した変異種は報道されるけど

報道されない変異種もたくさん居てて
その細部まで新型コロナウイルスの研究がなされないことには

新型コロナウイルスの根本的な押さえ込みって無理だとも思ってますよ

無症状だった変異種が急に毒性の強い変異を起こす可能性もあって

現状のワクチンだと
たぶんカバーしきれないとも思えますね

てな事で言うと、ワクチンが効かないってより!
ワクチンの効果が中途半端てな話だとも思えますよ

だからこそ予防薬より、治療薬が待ち焦がれてますよ

次に規制解除がありえない!
てな主張は( ̄~ ̄;)どうなんかとも思いますよ

個人が主張するべき問題ってより
社会全体で考えるべき問題であって

その社会全体の代表達が話し合って決めたなら

規制緩和や解除は、当然の話であって
個人の主張である規制緩和が許せない
なんてなら
個人的に規制を継続させれば良いだけですもんね

規制緩和して、新たな変異株が流行したら
また、規制されるだけの話であって

人間の体と、社会全体が
新型コロナウイルスに何回もかかるのは仕方ない話ですよ

新型コロナになって回復して、また新型コロナになむて、また回復して

そうやって
人間も社会全体も新型コロナに対する耐性や免役をつけるしか無いですもんね

もっと、確りとしたワクチンが開発されたら良いんだけど

現実的には不可能ですもんね
変異多すぎ問題が立ちふさがりますもんね
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
変異はどうしようもないですね。
それも考慮しつつ対策を考えていかないと。

お礼日時:2021/10/04 14:29

まずは、その友人の根拠で間違っている点としては、


イスラエルやアメリカ、イギリスなどにしても、行動制限を緩和したものの、行動制限下でワクチン接種が普及する以前ほどの感染者数および死者数には至っていません。
ご存知と思いますが、イスラエルやアメリカやイギリスでの行動制限は日本とは異なり自由な外出がほぼ全面的に禁止されるくらいの強い行動制限でした。

いうならばワクチン接種の普及というのは、そのような強い行動制限と同等ないしはそれ以上の感染拡大および感染による死者を抑制する効果があるということです。


もちろん皆がワクチンを接種すれば、全く感染の可能性が無くなったり、重症化したり死亡することが無くなったりするわけではありません。
が、その効果は絶大だということです。
また、当然ワクチン接種には副反応もありますし、その中にはまだ明らかにはなっていないリスクもあるかもしれません。

ここからは私の考えです。

日本では毎年100万人以上が何らかの理由で死亡しています。
概算ですが、コロナウイルスの感染が拡大したこの1年半でおそらく150万人以上が亡くなっています。
現在までの累計で新型コロナによって亡くなられた方は1万7千人です。
仮にコロナが原因とわかっていない死亡者がいたとしてもせいぜい5万人程度でしょう。
残りの145万人以上というのは、それ以外の理由で亡くなられています。
個人的には、ワクチン接種の効果で行動制限を緩和した結果として、年間で1万人以下(日々で平均30人以下)で収まるのであれば、行動制限を緩和すべきと思っています。
余談ですが、日本における自殺による死亡者は毎年2万人程度(日々平均50人以上)ですから、それに比べればコロナの死者は決して多くはないでしょう。

それ以上は、個々の判断に任せるしかないでしょう。
コロナへの感染を避けるために徹底的な外出や外部との接触を避ける道を選ぶのか、ワクチン接種やマスクの着用など必要な感染対策を行いながら、従来に近い生活をしていくことのどちらを選ぶのかということでしょう。
どちらにしても、完全に感染を防ぐこともできないし、重症化や死に至る可能性を防ぐこともできませんが、それとともに他の病気や事故などで亡くなることは十分にありえることですし、その可能性はコロナで亡くなる可能性の10倍以上でしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
リスクはコロナだけではないですもんね。
彼のような考えの人がいることも理解しつつ、次の段階へ進んでいくことは大切なように感じます。

お礼日時:2021/10/04 14:28

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