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不動産証券化とは、「社債の不動産バージョン」という認識で合っていますか?

A 回答 (4件)

証券化できる不動産は、価値のあるもの、利益を生み出すものに限られます。


土地やビルでさえあれば、なんでも証券化できるとは限りません。
売却または譲渡するので、買い手が出てくるだけの魅力ある不動産でなければ証券化はできません。
土地バルブが崩壊した今となっては、投資家に利益をもたらさない土地を有価証券化しても見向きもされません。

社債の不動産バージョン? 意味不明。
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・いいえ。


 「社債の不動産バージョン」のではそもそも意味が不明。意味が成立しない。
 

・社債は会社の借金の証券で、いつになったら、どれだけ利子をつけて返しますという約束がされたもの。もちろん、デフォルト、返済されない可能性もあります。

・不動産証券化というのは、つまりは個々の不動産そのものだと売買しにくかったりするので、その権利などを証券にしたもの。REIT、不動産投資信託が代表的。株みたいにすぐに売買できるでしょ、REITは。現物の不動産であればこうはいきません。
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社債は会社倒産すれば、ただの紙屑では。


不動産は現物がなくなることはありません。
ただ証券化の段階で細かく分割されるため、現物としての利用価値はないに等しいのかもしれません。
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社債とは違うんじゃないかな?社債は元本100%償還だから、

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