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収斂進化の例を教えてください

A 回答 (1件)

ウィキペディアに詳しく書いてあります。


https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%8E%E6%96%82 …
モグラとフクロモグラ、コアリクイとフクロアリクイはいずれも系統的に大きく隔てられているが、その外見は類似する。このような表現型の収束を収斂進化と呼ぶ。
鳥類(脊椎動物)の翼とチョウ(節足動物)の羽は共に飛翔に用いられる器官であり、構造と機能が類似している。しかしこれらの部位は進化的に同一起源ではない。このように、本来は異なった起源をもつ器官が、類似の働きと形をもつ場合に、それらのことを相似器官と言う。
クスクスとキツネザル:木登り動物
フクロモモンガとモモンガ:滑空動物
タスマニアヤマネコとオセロット:忍び寄り捕食動物
フクロオオカミとオオカミ:追跡捕食動物
ティラコスミルスとスミロドン:犬歯が巨大化した猛獣
ジュゴンとアザラシとラッコ
アザラシとアシカ・セイウチ
ハリネズミとハリテンレック
ハチドリとスズメガ
トンボマダラとコバネシロチョウ
昆虫の翅と鳥・コウモリ・翼竜の翼
スイレンとハス
などなど。
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