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健康保険に関してですが、自社健保?
というのは従来の保険ではなく独自の健康保険の仕組みですかね?

またその場合、保険料は標準月報日額の金額とは異なるのですか?
自社健康ではなく通常の保険だった場合と比べて、という意味です。

質問者からの補足コメント

  • 厚生年金と健康保険の2つが毎月控除されますが、自社健保の場合その料金表が通常とは異なりますか?ということをお聞きしたいです

      補足日時:2021/10/23 12:21

A 回答 (4件)

組合健保は保険料以外にも給付面で、協会けんぽ(旧政府管掌)や国民健康保険に比べると有利な面があります。



例えば高額療養費の給付は一般的な収入なら約8万円を超える部分について給付されますが、組合健保の多くでは療養費の上積みがあり2.5万円を超える部分についての給付があります。
また、人間ドックなどの費用についての助成も手厚いです。
今の時期、インフルエンザワクチンに接種費用について、全額や半額の助成があったりします。
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厚生年金はどこでも一律ですが、健保は保険者によって異なります。


また労使折半でない健保組合も多いです。

一般保険料(40歳未満)は以下のようになっています。
協会けんぽ:9.84%(労使折半)
https://www.kyoukaikenpo.or.jp/g7/cat330/sb3150/ …

三菱重工健保:8.6%(会社5.14%、本人3.46%)
http://www.mhi.or.jp/shikumi/hokenryou/

NTT健保:9.27%(会社4.71%、本4.56%)
https://www.nttkenpo.jp/member/outline/fee.html

パナソニック健保:9%(会社5.49%、本人3.51%)
https://phio.panasonic.co.jp/hoken/shikumi/hoken …

日本製鉄健保:8.9%(会社5.05%、本人3.85%)
https://www.kenpo.gr.jp/nskenpo/contents/shikumi …

標準報酬月額の算定方法は差が無いようです。

なお、会社の業績と保険料はあまり関係ありません。
メーカーが低めのことが多いですね。
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健康保険法に準じます。


会社が運営する健保組合では、
月額保険料は、標準報酬額の9%となっています(これを労使折半)。

> 通常の保険だった場合と比べて、
民間生保の個人保険であれば、全く別ものです。
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>自社健保の場合その料金表が


>通常とは異なりますか?
厚生年金保険料は、変わりません。
健康保険料は、変わります。

厚生年金は、日本年金機構が
全てを管理していますから、
加入者全員、全国一律です。

健康保険に『通常』はありません。
社会保険の健康保険は、
大手企業の従業員だけが被保険者
となっているのが、言われている
自社保険でしょう。
会社名〇〇健康保険組合
と名称が付いていると健保です。
(よね?)

他に業種等でまとめている
健康保険組合があります。

上記に加入していない中小企業は
全国健康保険協会(協会けんぽ)に
加入することになります。
これが『通常』と言えるかもしれません。

健康保険料の高い低いは、
千差万別で一概に言えませんが、
全国健康保険協会(協会けんぽ)は、
どちらかと言えば、
▲保険料が高め
▲制度が最低限(高額療養費等)
といった傾向があります。

自社だけで健康保険が組めるような
大手企業であれば、
●制度は充実としているでしょう。
保険料は従業員の平均年齢などで
かなり違います。

加入する健康保険を雇用されるあなたが
自由に選択できるわけではありません。

以上、いかがでしょうか?
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