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Q1.鉄道路線の起点終点はどこかに掲載されていますか?

Q2.起点から終点方面は「下り」ですか?

Q3吉都線の終点は、都城駅ですか?
ウィキペディアを見ると、「吉都線」の終点は「都城駅」とありますが、
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%90%89%E9%83%BD …
JR時刻表を見ると、「都城駅 吉都線 小林・吉松方面(下り)」と書かれています。
https://www.jrkyushu-timetable.jp/cgi-bin/sp/sp- …

A 回答 (8件)

A1 正式な物は各鉄道会社の公告、事業計画などによることになります。


JRなら(本の)時刻表にでています。

A2 おおよそはそうですが逆もあります。(両毛線、吉都線、釧網本線など)
中央本線や紀勢本線のように区間で上下が逆になる線もあります。

A3 そうです。
日豊本線が開通するまでは北九州、博多から宮崎へは鹿児島本線(肥薩線)吉松、都城経由がメインルートでした。なので吉松が起点です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました

>中央本線や紀勢本線のように区間で上下が逆になる線もあります
・色々あるのですね

>日豊本線が開通するまでは北九州、博多から宮崎へは鹿児島本線(肥薩線)吉松、都城経由がメインルートでした。なので吉松が起点
・なるほど。そういう考え方をするのですね

お礼日時:2021/10/26 23:06

#2,#5です。

他人の質問に便乗質問してすみません。
起点~終点、と「下り」「上り」が逆転している路線が
それなりに(国鉄時代から)あるのを初めて知りました。
(両毛線は東北線の支線なのに、高崎線からの乗り入れ優位で
上り下りをつけてるのですね。国鉄時代から)
質問者さん、勝手に割り込んでしまい、すみませんでした。
お目汚し失礼いたしました。
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この回答へのお礼

>他人の質問に便乗質問してすみません
・とんでもありません。起点終点と「下り」「上り」が逆転している路線には、歴史的経緯があることが分かりました。大変参考になりました

お礼日時:2021/10/29 01:02

>日豊線開業を機に「上り」「下り」は逆転させたけど


起点と終点は逆転させなかったという認識で良いでしょうか?

そうです。
起点終点は、旅客にとってどうでも良い話。
実態に則す方が、無用な混乱を避けられます。

起点終点と上り下りが逆転している事例の一部。
中央本線 名古屋ー塩尻。 紀勢本線 和歌山市ー新宮。両毛線など。
また、青函トンネル開通後、旧江差線(道南いさりび鉄道)は上下を逆転させました。
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この回答へのお礼

再度の回答ありがとうございました

お礼日時:2021/10/29 00:59

書籍としては、「鉄道要覧」だと思いますよ。

書泉グランデにはあるんじゃないかなあ。あと、日比谷図書館にはあったと思う。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました

>書籍としては、「鉄道要覧」だと思いますよ
>日比谷図書館にはあったと思う
・大変参考になりました

お礼日時:2021/10/26 23:13

#2です。


すみません。起点→終点が「下り」という法則は
必ずしも当てはまらないということなのですね。
勉強になりました。

日豊線開業を機に「上り」「下り」は逆転させたけど
起点と終点は逆転させなかったという認識で良いでしょうか?
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この回答へのお礼

再度の回答ありがとうございました

>日豊線開業を機に「上り」「下り」は逆転させたけど
>起点と終点は逆転させなかったという認識で良いでしょうか?
・他の回答者に対する質問ですか?

お礼日時:2021/10/26 23:12

Q1. 鉄道敷設法旧法 (明治25年6月21日公布)および、新法(大正11年4月11日公布 昭和62年廃止)に記載されています。



Q2. 基本そうです。ただし、山手線、大阪環状線は、内回り外回りと案内されます。
なお、国鉄時代には、列車番号が奇数にも関わらず、上りと案内される区間がありました。
JR後は、起点終点に関わらず、運転系統の実態に合った列車番号に改めています。

Q3. そうです。
肥薩線(旧鹿児島本線)の方が、先に開通したので、吉松の方が東京に近いのです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました

>鉄道敷設法旧法 (明治25年6月21日公布)および、新法(大正11年4月11日公布 昭和62年廃止)
・こんな法律があったのですね。初めて知りました

>肥薩線(旧鹿児島本線)の方が、先に開通した
・なるほど。初めて知りました

お礼日時:2021/10/26 23:09

JR旅客営業路線一覧でよければこんなの見つけました。


http://prospero.sakura.ne.jp/jr.html
これを見ると
吉都線 都城 - 吉松 61.6
と書かれているので、起点は都城のようですね。

歴史的には吉松から都城へと路線が伸びたようですし
名前も「吉都線」なので吉松が起点、都城が終点の
ように思えますが、戸籍上は日豊本線の支線扱いに
なっているので、起点:都城、終点:吉松
と思われます。
なので、都城→吉松方面が「下り」
吉松→都城方面が「上り」になってるのかな、と。
Wikiの中の「歴史」でも

1923年(大正12年)12月15日 【線名改称】日豊本線(小倉 - 吉松間全通により)
1932年(昭和7年)12月6日 【路線分離】吉都線 都城 - 吉松(現行の日豊本線ルート開業により)

とあるように、日豊本線の一部だったことを考えれば、
起点は都城になるのではないでしょうか?

念のため、国鉄時代の時刻表も引っ張ってきて調べてみましたが
同じように
都城→吉松方面が先に記載されてました
(ということはこちらが「下り」で現在と同じ)。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました

>歴史的には吉松から都城へと路線が伸びたようですし名前も「吉都線」なので吉松が起点、都城が終点のように思えますが、戸籍上は日豊本線の支線扱いになっているので、起点:都城、終点:吉松と思われます
・なるほど。「歴史的」「路線名称」「戸籍上」など、色々な見方があるわけですね

>念のため、国鉄時代の時刻表も引っ張ってきて調べてみましたが同じように
都城→吉松方面が先に記載されてました
・わざわざご確認いただき、ありがとうございました。大変参考になりました

お礼日時:2021/10/26 23:05

路線の上り下りと、そこで運行される列車の上り下りは合っていないときがあります。


そういうところもあるのだと理解しておけばややこしくないかと。

有名なところでは、中央本線(東京→名古屋)ですね。
名古屋発の列車は「下り」ですから。(東京発も下りです)
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました

>路線の上り下りと、そこで運行される列車の上り下りは合っていないときがあります
・初めて知りました

>そういうところもあるのだと理解しておけばややこしくないかと
・参考になりました

>名古屋発の列車は「下り」ですから。(東京発も下りです)
・両方下りなのですか! そんな路線もあるのですね……。

お礼日時:2021/10/26 20:59

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