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CPLUSのマークがついたATMで現地通貨での現金引き出しをする場合、「円換算レートはVISAインターナショナルが定めたレートに3%を加算したものです。」とありますが、「円換算レートはVISAインターナショナルが定めたレート」とは事前に公表されてはいないもののだいたい目安はいくらくらいなのでしょうか??
ちなみに米ドルの場合はどうでしょうか?(たとえば現在1ドル=105円だとして。)

銀行に聞いてもわからないといわれました。どなたか実際に利用された方はいらっしゃいませんか??
「VISAインターナショナルが定めたレート」とはその時の取引レートプラス何円くらいだったか体験談をお聞きしたい次第です。

銀行や両替所の場合手数料が片道プラス10円(10%)くらいだった気がしてて、それよりVISAレートが安ければATMで現地通貨で引き落としをしたいと考えています。

ご存知の方いらっしゃいましたら教えてください。

ちなみに新生銀行のカードを所有しておりまして引き出し手数料は無料とあります。(レート×3%はかかりますが)

A 回答 (4件)

自分なりのデータを取っていますが、経験で言えば・・・


「VISAインターナショナルが定めたレート」は、ほぼインターバンクのレートです。
つまり、ほぼ仲値と考えていいと思います。

>たとえば現在1ドル=105円だとして。
ニュース等で報じられるのが105円なら、上記レートもほぼ105円です。

クレジットカード等は上記レートに例えば1.63%加算されて換算されますし、新生銀行は3%加算されて換算されます。
換算後の結果でいえば、換算日のインターバンクのレートに対し、
新生銀行のキャッシュカードの場合、+2.7%~+3.5%位
VISAのクレジットカードの場合、+1.4%~+1.9%位でした。
(レンジで見れば基準に対し-0.3%~+0.5%位ですね)

CITIバンク系は、キャッシュカード・クレジットカード何れも特異なレートを採用していますので、更に3%程レートが悪くなりますので注意が必要です。
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この回答へのお礼

とても具体的かつ分かり安い回答ありがとうございました。以前オーストラリアに行ってATM利用した際の記録は取っていなかったので、ずっともやもやしてました。銀行や空港、街の両替所よりも有利なレートで換金できそうですね。(クレジットのレートがこれくらいだなんて初めて知りました。)
本当にありがとうございました。

お礼日時:2005/03/13 16:27

こんにちは。


先月、ヨーロッパ旅行で新生銀行のカードを使ってきました。
左が新生銀行のユーロレートです。()カッコ内は、http://fx.sauder.ubc.ca/cgi/fxdata
で調べたレートです。
参考までにどうぞ。

2/10 139.4 (136.19)
2/15 140.2 (135.67)
2/21 142.4 (137.90)

計算すると#1さんの書かれた通りですね。

新生銀行HPに載っていないATM、PLUSマークの無いATMでも引き出せました。
弱い国の通貨も引き出せたのには驚きました。
両替する手間等を考えると、利用する価値は大いにアリだと思います。
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私はレートが割高なシティバンクを使っているんですが、


今まで何度も海外でATMで引き出しています。
実際旅行程度で引き出す金額はしれているので、
細かいレートの損得が気にならないです。
引き出し手数料が無料な分、割高なレートになっているのですから
仕方がないと思いますし。
中国と東南アジアの経験しかないのですが、どの国に
行っても都市ではATMは24時間稼働していて日本にいるのと
同じ感覚、同じカードでいつでも引き出せるという利便性は
代えられません。
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私は海外在住時、現金入手にはVISAのクレジットカードを用いてATMでキャッシングをしておりました。


銀行キャッシュカードと違って借金になりますので、質問者の方の場合と異なりますが、翌月の返済時に使われる円換算レートはもちろん「VISAインターナショナルが定めたレート」でした。
経験上、No.1さんのおっしゃるとおり、ニュース、新聞で報じられるレートと同等か、それより有利でした。当初私もこの「VISAインターナショナルが定めたレート」を不審に思い、きっと上乗せして取られるんだろうな…などと思い込んでおりましが、実際利用してみると返済額が自分の試算より安く、意外に良心的であることがわかりました。
クレジットカードの場合の場合、返済日まで日割りで金利がかかりますが、なるべくこの日数が短くなるように調整することができれば、なおお得です。
新生銀行やCITIBANKの国際キャッシュカードは、借金でない安心感はあるものの、対応ATMの数はVISAなどのクレジットカードに比べ少なく、手数料がかからないとはいえ、レート×3%が意外に曲者で、利用していた知人はいつも私より割高になっていました。
というわけで、御質問の「VISAインターナショナルが定めたレート」については、その時の取り引きレートとほぼ同じ、という回答となり、現金入手には銀行キャッシュカードよりもクレジットカードが実際にかかる金額面でも利便性でも有利、というアドバイスができます。
付け加えると、例えばクレジットカードをインフレ傾向にある国で利用した場合、翌月の返済時にはさらに有利になっていることもあります(ただしその間に日本円が安くなってしまえば相殺ですからこれは諸刃の刃ですけれども)。
一般的に言って最も不利なのは、市中の両替所で人の手を介する現金交換です。
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