プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

私は高校2年生です。母子家庭です。
家計が厳しく、自分の進路について悩んでいます。
母は今年の半ばに仕事を退職し、現在職業訓練校に通っています。失業保険等もらっていますが、祖父母と私の分の生活費をほぼ母が負担しているため、とても十分ではないように感じています。貯金が度々0円近くなることも知っています。少しでも母の負担を減らすことができるよう、今月からアルバイトを始める予定です。
私は絵に関する仕事に就くことを目指しているので、専門学校に通いたいと思っています。しかし母の経済状況を考えると、高校卒業後すぐ就職して稼いだほうが良いのではないかという気持ちもあります。
母は、私が進学することを応援してくれています。しかし、仮に進学して絵に関する職に就けることができたとしても、母へお金をあげる等の恩返しをする余裕ができるかわかりません。
みなさんが私の立場なら、進学しますか、就職しますか。また、今、そしてこれから、私が母にできることは何でしょうか。

A 回答 (9件)

>仮に進学して絵に関する職に就けることができたとしても、母へお金をあげる等の恩返しをする余裕ができるかわかりません。



母の心配をされるあなたは素晴らしいですが、あなたが親の心配をするよりも母の希望でもある進学をすることが大事です。
今、社会は残念ながらお金が支配する世の中で、とくに日本のような先進国では、生きているだけで生活費や諸税が掛かり、食べてゆくのにも一苦労で、高齢の祖父母や今後高齢になる母にとって今後の社会保障の問題は深刻です。
日本では貧乏なご家庭に生まれ育った方は再び貧乏になるというスパイラルがあり、貧困家庭の87%の子供が貧困化するというデータがあります。
しかし、10%程度は富裕層に変化するとも言え、それは好きなことを極めることで成功を伴うということです。
スポーツ選手がいい例で、プロになると大きな収入を得て、アマチュアでもオリンピックメダリストになると成功に近づきます。
絵やデザインでアーティストとなり稼ぐ人もおられます。
就職して働いて家に入れるのもいいですが、結局、同じ人生が続きくだけで、成功ヘは繋がりません。
人生は一回しかないので、あなたのやりたいことをやって好きな道を究めましょう。
学生の時はバイトで親の負担を軽減させれば良いです。

今返すのも良いですが、稼ぐようになってからもっともっと返すことが良いですね。
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進学です!


なにをさておいても進学します。

いまどき奨学金というのがうんざりするほど用意されています。
もちろんそれなりの審査はありますが
どれもこれも申請してみれば3つや4つはひっかかります。

その一つを使って進学しましょう。

バイトは空いた時間でいいじゃないですか。

とにかく学問優先です。
絵の勉強したいとしても専門学校ではなく大学に行きましょう。
絵の勉強は大学でもできます。
東京芸大が無理ならどこの美術大学でもかまいません。

大学というところ、社会的に認められた専門家が教授として
教えてくれます。
そこに優劣はありません。
優劣はそこにいる学生の方であって学校そのものに
湯列はないんです。

キャンパスには宝石がじゃらじゃら落ちています。
それを拾って卒業していくか
気が付かず、ポケットからのまま卒業していくかは
学生次第です。

3流4流の大学と言われるのはそこに気が付かない学生が多いというだけです。
Aランクと言われる大学は学生がそれを知っているというだけのことです。

慶應大学も帝京大学も大学そのものは優劣はなく
そこにいる学生に優劣があるというだけです。

東京芸大であろうが多摩美であろうが
懸命に絵を勉強すれば同じです。
要は自分のやる気だけです。

働き出すと、
授業料だけであんなに懇切丁寧に教えてくれて
質問はいっくらでもできて、
自分の好きな学問ができるという時間と場所はありません。
それほど贅沢なところです。
学校施設も申請さえすれば使い放題、
図書館だって無料でいくらでも使えます。

4年間これができる、というこの時間は人生において実に貴重です。

卒業後の進路の幅も広がります。選択肢が激増します。

専門学校がダメ、というわけではありませんが
卒業後の選択肢は限られます。
時間も2年と短く、また教科も幅が狭く知識も幅広く会得できません。

できれば大学に行ってください。

勉強したい!  けど、お金がない、
という18歳を捨ておくほど日本社会は冷たくはありません。
ぜひ、奨学金制度をやっている団体に問い合わせてみて下さい。
片っ端から問い合わせれば最適な奨学金制度を利用できるはずです。
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就職するのが賢明だと思います お金が無い人ほどできないことをできるといったりやったりして破綻して悲惨な感じで転落していきます お母

さんは金銭的な状況判断ができてない可能性もあると思うのであなたが思ってるように就職して家計を助けた方が不幸を避けられるでしょう
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高校では何と言われていますか? 私ならいの一番に自分が在学している学校の担任や進路指導の先生や美術の先生に相談すると思います。



なぜなら、そういう先生方こそが、毎日見ている生徒個人の資質や可能性をよく知っているし、面談などをしているのであれば家庭の事情も知っているだろうし、その生徒が暮らす地域特有の奨学金や就職口などにも詳しかったり、少なくとも調べる手段があるからです。

ちなみに、親が子の進学を願うのは、なにも子の夢ばかりを優先しているからではありません。教育は投資です。若いうちにしっかりと教育を受けておけば、その分、多くを楽しく稼げるようになるかもしれません。

いずれにしても、ご質問を読んだだけでは情報不足ですし、「絵に関する仕事」といっても千差万別です。例えば、絵の専門学校などには進学せずに、商業や経営を学べる学校に進学して、画廊やイベントや出版という形で絵の文化を支えることだってできます。

できる限り、いろいろな専門家(つまり先生という教育者や、美術館の学芸員など)と話し合うことです。
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絵で勝負できると自分で思いますか。

それ次第です。

絵を職業にするか趣味にするかってことです。絵が好きで描く人はたくさんいますが、カネを稼ぐ人は少ない。生活費を賄えるほど稼げる人はもっと少ない。

それくらい歩留まりの悪い勝負でも、自分には才能があると自信があるならやったらいいです。しかしそうでないなら、専門学校に行くよりも大学に行ってたくさん稼げる職業に就いて、趣味として絵を描いたほうが誰にとっても幸せです。

収入の低い世帯なら、今は給付制奨学金などを利用することで国立大学には実質学費ゼロで行けます。
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絵だったら、通信制やネット授業でもあまり不利にならないので、働きながらでも学べると思います。

自分の学費くらいは稼げると思いますよ。
下記の記事も参考にしてください。
https://conte-anime.jp/draw/vocational-school-wh …
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お母さんがあなたの進学に賛成してくれているのだから目指せば良いと思いますよ。


あなたがこれからお母さんに何ができるか?進学してそれなりの職場につき自立した生活をしていくことではないでしょうかね。
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例えば個展を主催するとか


アーティストとして出展するとか
フリーランスとしてイラストを描くとか
絵本を企画するとか
色々あると思うんですけど
わりと単価安い業界なので厳しいと思います。
目指すとこに行ける人なんてごくわずかです。
あなたが幸せな家庭を築ける人間になることが
お母さんへの恩返しだと思います。

余談ですけど
人生80年として二十歳から働いて還暦で引退したら40年です。
ちょうど人生半分ですね。
その道一筋40年なんて人もなかなかいませんけど
仕事に打ち込む半分か
自分を優先する半分か
残りの人生をどちらにするか
母親の年齢になる頃に思い考えてもなかなか厳しいと思います。
ただ、これは数百年も昔から繰り返してきた親子のルーティンです。
あなたがやりたいことをやればいい。
子がしたい事をやらせるのが親だけど
至らず足らず悔やみ凹みアップアップしてるのも親です。
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こんばんは



お母さんは何か採算があって退職して、職業訓練校に行ったのではないですか?

貯金もなく、退社はしないと思いますので、よーーく話しを聞いてみる事をお薦めします。

また、祖父母には生活保護を貰ってもらいましょう。(年金を貰っていないのですか?)

絵の専門学校でも奨学金を貰えるとおもいますので、学校の先生に相談です。奨学金制度には返さなくても良い奨学金もあります。ダメ元ででたくさん申し込めばいいです。

出来たら、美大に行けるといいですね。

受験勉強をしなくてはならないのに、アルバイトはお薦めできません。高校でも奨学金をもらえますので、早く先生に言って返済不要の奨学金の手続きするといいです。

頑張って下さい。
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