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グレタさん自身やその発言内容の問題より、
グレタさんを前面に押し出して、その後ろに隠れて、こそこそと活動してる組織のせいじゃないですか?

A 回答 (3件)

> その後ろに隠れて、こそこそと活動してる組織のせいじゃ


そういう屈折した見方しかできない、その性格、
が原因だと思います。
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勘違いした人がいらっしゃると思うのは、環境問題では資本主義の親玉たちが両天秤をかけているという事実を、いまだに御存知ないらしいことです。

将来、化石燃料と再生可能エネルギーのどっちに転んでもいいですよ、と大銀行家たちが認識しているのです。
グレタさんは、2019年9月23日にニューヨークの国連本部で開催された気候行動サミットに招かれ、涙ながらの演説をぶちました。実はその直前に、世界主要国のメガバンクなどから偉いさんが集まって、温暖化対策の企業向けに巨額の融資を推進していくことを確認し合っています。

NHK クローズアップ現代 気候危機を回避せよ!激変する金融の世界(2019年10月21日)
https://www.nhk.or.jp/gendai/kiji/173/index.html
〔引用開始〕
グレタ・トゥーンべリさんの涙の演説が注目されたニューヨークの国連本部で、9月22日、画期的な署名式が行われました。130の銀行が、「責任銀行原則」と呼ばれる新しい方針に署名、今後、気候変動への影響を考慮しない融資は行わないと誓ったのです。グテーレス国連事務総長は、5000兆円を超える総資産を持つ世界の銀行のトップを前に語りかけました。
〔引用終り〕

このように「5000兆円を超える総資産を持つ世界の銀行のトップ」たちが、化石燃料には融資しない、再生可能エネルギーに融資していくと誓約したわけです。まあ総論賛成各論反対で、実際は化石燃料にも融資し続けるでしょうが、冒頭で述べたような「将来、化石燃料と再生可能エネルギーのどっちに転んでもいいですよ」という覚悟を決めたことが示されています。
それなのに、いまだに勘違いしてる人がいて、再生可能エネルギーは左翼や空想家のものと思い込んでいるらしいです。

9月22日に世界の銀行のトップたちが合意、翌23日にグレタさんの涙の演説、タイミングが良すぎますね。つまり、「グレタさんを前面に押し出して、その後ろ」で動いているのは、決して「隠れて、こそこそと活動してる組織」などではなく、天下に隠れなき世界のビッグマネーでもあるということです。時代は大きく変わりつつあるということです。
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誰かが彼女に言ってあげれば?


「ここまで、どうやって来た?手漕ぎボート?自転車?徒歩?」
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