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お世話になります。

先日に選挙がありました時に思った事なのですが、選挙の投票率などに疑問がありました時に、投票済みの投票用紙を、行政への情報公開制度によって、一般住民が再確認の申請をする事は出来るのでしょうか?

以前に、投票済みの投票用紙は、集計後にすぐに封印されて、接戦などの特殊な事例でなければ、再確認が出来ないと、地元の選挙管理委員会に言われたのですが・・・

接戦かどうかなどまで改竄されたら再確認など出来ないので、どうも納得が出来ないのです・・・

よろしくお願い申し上げます。

A 回答 (1件)

情報公開は、原本を公開するものではありません。

公開請求で指定した範囲の公文書をコピーして交付するものです。投票用紙の公開請求が認められた場合に、自治体にもよりますが、全てをコピーするのはかなりの時間と手間と費用が掛かります。コピー代実費は請求者負担だと思いますので、1枚10円として10万枚で100万円位かかってしまいます。
 改竄されたかどうかを確認するために公開請求を利用するというのは現実的ではないと思います。選挙会(開票)には立会人がいますし、公開の場で作業しますから、立候補者の陣営やマスコミも見ています。それでも、開票漏れが後日判明したりしますが。
 訴訟などの公的手続きの手段で争うのが現実的かと思います。トランプ氏も訴訟合戦で争っているようです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

立会人は、開票作業の一部を離れた場所から見ているだけなので、投票集計機を改竄されれば、いくらでも誤魔化せてしまいますからね・・・

今回の選挙は、コロナの失政で、全ての日本国民が、経済や生活にも酷い状況を受けて政治に不快感を持っていました事や、投票所でも、かなりの人々が来ていたというお話を聞いています中で、わずか5割ほどの投票率は、現実的に考え難く思っています。

私達の日本で、投票数の改竄が行われていたとしたら、やりきれないですね・・・

そして、もし投票の改竄が行われていたとしましたら、私達の社会と政治の基盤である民主主義を揺るがして、日本国民と世界を欺く悪質極まる行為だと思います。

お礼日時:2021/11/09 13:39

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