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英文学科とか外国語学科って行く意味あるんですかね?
このご時世バイリンガルな人なんて珍しくもないし、外国語プラス何か専門的なスキルがあれば別に話ですが、言葉だけ出来ても仕事が限られると思うんですが。。。

A 回答 (4件)

その危惧はまったく当たっています。



もちろん英文学なり○○語なりを学問的に極めたい人は大いにそこで学んだらいいのですが、高校生でその種の学科に行こうとする圧倒的大多数はそうじゃないですから。なんとなくフワフワと海外に、多くは欧米に憧れてて、チャンスがあれば将来は海外で暮らしてみたいというクチです。

大金持ちでなければ海外で暮らすには職につく必要がある、でも日本と違い海外は基本ジョブ型雇用で、単に英語なり○○語なりができるだけじゃ仕事はなかなか見つからない。仮に雇い主がみつかったとしても移住先の国の就労ビザを得る必要がある、ビザ発給においては(自国民の雇用を外国人が奪ったと言われないため)通常は専門性高い職種である必要がある、その専門性の判定基準として大学の専攻との関連が考慮される、ということをちゃんと理解していれば、たぶん多くの人は別の学科に進むことでしょう。

この種のことは、ビザ申請代行してる法律事務所のウェブサイトとかにQ&Aとしてよく書かれています。

なんだけど、いっこうに勘違いが減らないのは、英会話学校や留学斡旋業者が、自身のビジネスで利益が上がるよう「英語ができたら国際人」という幻想を喧伝するからだと思います。
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その理屈が通るなら


「文学部って意味あるんですか?
みんな日本語くらいできますけど。」
という話になってしまいますね。

大学で言葉だけを学んでいるわけではないし、
仕事に役立つ、役立たないを価値基準にしているわけでもないでしょう。
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この回答へのお礼

「文学部って意味あるんですか?
みんな日本語くらいできますけど。」
という話にはなりません。外国語なので。
大学は仕事に役立つ、役立たないを価値基準にしている所ですが?

お礼日時:2021/11/10 16:44

文学科というのは人の産み出した文学や芸術、文化的活動や作品を研究するんですよ


英語はそれを学ぶのに必用なスキルであって
外国語学科も言語学として外国語を研究するんです



ただバイリンガルとか会話能力なら
英会話教室や語学留学すればいいんですよ

それを考えずに英語ができるようになりたい、で
英文学も読んだことがないような人は
入ってから劣ってたのと違うとやめてしまうことがある

もちろん英語と機械とか法律とか専門分野が強いほうが良いけど
英文学科も外国語学科も
語学力習得だけのために行くわけでなく
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いまはIT

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