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だんだん寒くなってきましたね。
寒くなると静電気で火花が飛んでびっくりしたり、痛い目にあったりします。
そこで帯電系列なるものを調べてみたらいろんなことがわかりました。
その中に空気も正に帯電すると書かれていて、確かに雷は水蒸気という気体が帯電して落雷すると大きな被害が出たりするなと思って、一つの疑問がわきました。
静電気を帯びた物体の静電気量は静電誘導によって測定できると記事にありましたが、空気が静電気を帯びたとき計れるとは書いてないように思えます。
では、なぜ空気が帯電すると記載されているのだろうか、調べた範囲ではその測定法や原理が見当たりません。
空気も帯電するであろうとは理解できますが、どのようにして計ったのか疑問です。
どなたか、ご存じまたは関連した情報をお持ちでしたら教えてください。

A 回答 (2件)

電界強度は意味がまったく違います!!



電界強度を測ろうとすれば、空気中や真空のほうが楽なわけで、物体の中の電界強度を測るのは難儀です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
電界強度ではなく物体の場合は表面電位測定というようですね。
空気には表面はありませんね。
いずれにしても帯電の強度なんて計れないものかなと素人考えしています。

お礼日時:2021/11/19 16:44

異なる物質(空気も含む)が擦れ合うと静電気が発生し、一方の物質はプラスに、他方の物質はマイナスに帯電します。



帯電系列は物質ごとに(お互いに擦れあわせたときに)どちらがプラスに、どちらがマイナスになるかを調べて並べただけです。空気の静電気を測定するわけではありません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
なるほど、一方がわかれば他方もわかるということですね。
個体の場合、その物体の電界強度を測れますが、空気はできないのでしょうか?

お礼日時:2021/11/19 15:52

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