dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

2階お風呂の下が1階リビングの間取りです。
排管スペースがリビングの角に取ってあります。
2階お風呂や、洗濯機・洗面からの排水が流れるとショロショロと小川のせせらぎのような音がリビングでします。
リビングに居ながら聴きたくない音なので、なんとか消したいのです。
パイプで音が反響しているとか構造的な問題でしょうか?
原因と対策をご教示お願いします。

ちなみに、
・2階でお風呂を使っているときにお湯を浴びて床に落ちるお湯の音はザバーっと1階のリビングに聞こえます。
・配管スペースの中のパイプには消音に音ナインを使用されていますが、あまり意味がない感じです。
・床下のパイプには音ナインが使われていないということで、後付けの音ナインを付けてもらいましたが、効果は全くと言っていいほどありませんでした。

質問者からの補足コメント

  • ご教示ありがとうございます。
    あと2点ほどお伺いしたいのですが、
    1)「小川のせせらぎのような音」は
      1階の天井裏の配管、竪管、1階床下の配管のどの部分で発生していると想定されますか?
      また調べる方法はありますか?
    2)1階に設置する浴室を2階に持ってきただけの設計・施工で、リビングの上に設置することを考慮していない設計・施工に思いますが、排水音や浴室の音は設計時に考慮できないことなのでしょうか?

    「2階お風呂の排水音について」の補足画像1
    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2021/11/21 22:23
  • 早々にご教示ありがとうございます。

    洗濯機の排水時も同様に音が聞こえます。
    BもしくはCですね。。

    今回の音対策について
    「音対策は設計時や施工時に気を使うのが当然の事」とありましたが、私も同じ考え住宅メーカーに対応をお願いしています。
    新築戸建てなのですが、どこまで住宅メーカーに対応を要求できるものでしょうか?

    No.3の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2021/11/21 23:53

A 回答 (6件)

>音ナインについて正しい施工がされてないと


専門家らしい意見ですね。
正しい施工がされていてもどうだか・・・・・

元設備屋です。
実際のクレームなどでは
配管+鉛シート+ロックウール25厚などで配管を巻き、
配管支持材も倍に増やし、躯体締結部にゴムシートを引きます。
1階天井裏、縦管も同様です。
天井材、壁材にもロックウールを詰めます。
そこまでして、ほぼ無音になります。
深夜などでは少し聞こえます。

音ナインは15デジベル程度しか軽減されません。
効果があるか?と言われれば、既存製品より「まし」と言う感じ。

>音対策は設計時や施工時に気を使うのが当然の事  
違います。
「設計前に客と打合せしておく」
「設計時に気を遣え(売価に跳ね返る)」
施工者は魔法使いではありません。
コストをかけずに無音にすることはできない。
設計者は事前に施主に話し、程度を確認し、「適切なコストをかける」。
施工時というのは、「設計の通りに施工する」のが正であり、
施工が設計とは異なることをするのは、正ではありません。

回答1
 1階の天井裏と1階の縦管
 調べる方法はありません。
  理由:排水管全体で共鳴しているから。
回答2
 マンションなどの排水管(他人の家の排水が自分の家の中を通る)時は
 「非常に気にします」。が・・・・・
 マンションの仕様によってマチマチです。
 遮音シートを巻くだけ。遮音シート+防音材
 遮音シート+防音材+防音ボード などなど
 理由は売価に跳ね返るから。
 そこは打合せです(マンションの場合は設計が決めている)。
 戸建てとなると、その売価ならそういう仕様。となります。

言い方が悪くなりますが、
「その程度の売値(売価)なのに、そんな高級な仕様なわけないだろ?」
と言いたくなる客を多く見てきました。
建てる前に、施主は設計図書を承認している=打合せは済んでいる。
その上で施工をしている。
建てた後に文句を言ってくる。(図面を見れないの?と言う感じ)
図面を見れなければ、第三者に見てもらうなどする。
そうしないとトラブルは防げない。

「承認」というのは、そういう事なんですよ。
解らないのにハンコを押す。怖いですよ。
    • good
    • 2

お礼のご連絡、ありがとうございます。



発生源の特定をはじめ、手直し方法等、あくまで施工会社さん(専門の方)の責任の元で、しっかりと説明を受けて協議をしながら現地確認、工事をしてもらうことをお勧めします。
(建て主さんがこうしてと言うから...というのではなく)

よろしければ今回の回答へのご評価をクリックして頂ければ幸いです。
    • good
    • 0

B部、C部の可能性が高そうですね。


(双方共、竪管全体に音が響くかと思います)

住宅メーカーにも瑕疵やアフターメンテ等への対応はさまざまだと思います。

特に音とか温熱環境といった事は人によって感じ方が異なったり数値化等も難しい面があります。

会社や担当者が良心的で誠意があるといいですね。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ご教示ありがとうございました。
しっかり原因箇所を見極めて対処できればと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2021/11/22 17:34

ご質問の件に関してコメントをさせて頂きます。


1)に関しては何とも言えません。
A.浴室の床トラップから横引き管に落ちる時の音(天井の上で音が響くでしょう)
B.横引き管から竪管に落ちる時の音(竪管(壁)で音が響くでしょう)
C.竪管から横引き管に落ちる時の音(同上)
主には3ヵ所が音の生じやすい部分と考えます。
隠ぺいされている状況では、調べるといっても壁や天井に耳や聴診器のようなものを当てる位しかできないと思います。
これでもある程度は分かるかと思いますが、天井面や壁面に点検口等を設ければもう少し位置が特定しやすくなると思います。

2)1階用のユニットバスを2階に設置することはないと思いますが...
通常は階上用というものを使用していると思います。
いずれを使用するにしても、音対策は設計時や施工時に気を使うのが当然の事だと思います。
特に浴室下部が居室であれば尚更です。

最後に、添付された図ではユニットバスの排水管には洗濯機の排水管が結ばれています。
洗濯機の排水時の音はいかがでしょうか。
洗濯機の排水時にも同様の音が聞こえるようであれば、上記のA部での音の発生の可能性は少なくなり、B又はC部での可能性が高くなると思います。
逆に、洗濯機の排水の時には音が聞こえないようであれば、A部での音の可能性が高いかと思います。
この回答への補足あり
    • good
    • 0

はじめまして



まずは配管材に関してです。
音ナインはそれなりに遮音性能がある部材ですが、正しく施工しないとほとんど意味がなくなってしまいます。
お話では継ぎ足しで施工されたようですが、つなぎ目や端部がしっかり施工されてないように思われます。
音はわずかな隙間からでも漏れるものですので、配管材本体に対してシームレスになるように遮音材が巻かれていなければその効果は半減します。

竪管廻りに関しては更に、パイプスペースや配管廻りの壁内に吸音材を貼ったり充填を行なえば、壁からの排水音はまず感じなくなるものと思います。

2階のお風呂はユニットバスだと思いますが、床に落ちる水の音が聞こえるというのは、床下(1階の天井裏)の遮音・吸音がしっかり行われていないことが主な要因と思われます。
ユニットバスの下部(天井裏)はグラスウールやロックウール等の吸音材の敷き込み、さらに効果が高いものとしてセルローズファイバーの充填等により、遮音性能を持たせる必要があります。

その場合、ユニットバス廻りとリビングの天井裏廻りとを絶縁するように施工する必要があり、リビングの天井裏全体を行わないのであれば、ユニットバスの下部+周囲の立ち上がりを含めて施工する必要があります。
(更に遮音効果を高めるためには遮音ボードも併用施工することも考えられます)

上記の全てに共通する事ですが、音漏れは面だけで考えるのではなく、音が漏れる隙間をなくすという必要がありますので、しっかりした施工管理が行われる必要があると考えます。

以上、ご参考になりましたら幸いです。
この回答への補足あり
    • good
    • 0

たぶんどうしようもないです。


大規模なリフォームするか、建て替えるか、慣れて下さい。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています


このQ&Aを見た人がよく見るQ&A