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1983年5月に発生した日本海中部地震は、日本海側で発生した地震では被害が甚大だったのでしょうか?津波被害もありました。

質問者からの補足コメント

  • どう思う?

    日本海側で発生した津波を伴う地震は、これ以降発生していません。太平洋側は、3.11東日本大震災や、今後発生するであろう南海トラフ地震で危機意識が高まっていますが、日本海側では、津波を伴う地震に対する備えは疎いのでしょうか?

      補足日時:2021/11/24 19:10

A 回答 (3件)

当時日本海側で発生した最大級の地震であり、秋田県・青森県・山形県の日本海側で10 mを超える津波による被害が出た。

日本での死者は104人に上り、そのうち100人が津波による犠牲者であった。家屋の全半壊3049棟、船舶沈没または流失706隻、被害総額は約518億円にのぼった。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC …
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No2です。

補足コメントを拝見して再度回答します。

備えがどうなっているのかわかりませんが、地震発生の確率予想は太平洋側と比較して少ないようですね。

建築基準法が抜本的に改正されていますし、新潟地震のときはコンビナート火災がなかなか消火できずにいたのですが、それについての対処もされているそうです。

全国地震動予測地図とは
https://www.j-shis.bosai.go.jp/shm
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1983年の日本海中部地震の地震・津波は死者104名、家屋の全半壊3,049棟、船舶沈没・流失706隻など大きな被害が生じました。



しかしもっと被害が多かった地震もあります。

1993年7月の北海道南西沖地震(奥尻島地震)では死者202人、行方不明者28人、家屋の全半壊は1009棟ですね。この地震では日本海中部地震と同様に津波の被害がおおかったです。奥尻島の住民の約8割が緊急的に自主避難して地震規模にくらべたら被害はすくなかったといわれています。

1948年6月の福井地震では隣の石川県内の被害も合わせると、死者は3,769人、負傷者は2万2000人以上、全壊した家屋はおよそ3万6000戸です。

1943年9月の鳥取地震では死者1,083名、鳥取市内の13,643棟が全半壊、鳥取市内の中心部は壊滅しました。
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