韓国で流行っているコロナはどの種類ですか？ デルタ株ですか？

韓国で流行っているコロナはどの種類ですか？ デルタ株ですか？

No.1 回答者： めくりや 回答日時： 2021/11/25 05:31

そのようですね。

韓国で主流のアストラゼネカがデルタ株には効かないんじゃないかといった話もどこかで見た気がします。

デルタ株感染1週間で3427人　変異株感染者の99．2％＝韓国（聯合ニュース） - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/b17a52be02ecf3 …

No.2 ベストアンサー 回答者： kantansi 回答日時： 2021/11/25 12:05

韓国で流行っているコロナはデルタ株です。

　

本日の朝鮮日本のonlineニュースによると、韓国の新型コロナウィルスの状況は以下の通りです。

韓国は今年上半期のワクチン不足で、高齢者層とハイリスク群から先にアストラゼネカ製ワクチンを中心に接種が行われました。　同ワクチンは接種後3カ月経過すると抗体値が急減することが確認されていますが、政府はこれといった後続対策ないまま、接種率70％達成を根拠に「段階的な日常生活の回復（ウィズコロナ）」措置を始めました。　しかし最近、高齢者層を中心に感染者と重症者が急増すると、遅ればせながら「ブースター接種（追加接種）」を急いでいます。

　一部では「政府は明確な分析もなく不確実な集団免疫効果を強調し、目に見える接種率の数字にばかり集中していた」と指摘する声もあります。　事実、デルタ変異株が国内でも広がった今年8月、専門家らは「政府は1回目接種率を引き上げようとするのではなく、ハイリスク群や（高齢者など）脆弱（ぜいじゃく）者用施設に対するブースター接種を急ぐべきだ」と勧告しました。　しかし、政府は「秋夕（チュソク＝中秋節、今年は9月21日）前までに1回目接種率70％、10月末までに接種完了率70％達成」という「接種率に対する幻想」に振り回され、真に実質的な対策は怠ったとの批判は免れません。　慶尚南道医師会のマ・サンヒョク感染病対策委員長は「政府は接種率達成という政治実績を上げることに汲々とし、十分な研究や調査をせずに集団免疫を公言した」「『接種率さえ高ければ新型コロナが終息するだろう』という発言が今や不信を膨らます逆効果となっている」と指摘しました。