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光を契約し、
無線ルーターのセキュリティー設定に「macアドレス」を使っています。
「無断使用」という観点からは、
これで充分なのでしょうか。

もしそうなら、なぜいろいろな設定が用意されているのでしょうか。
誰でもこれでいいと思いますが。
会社など、利用者が多いと設定が面倒ということでしょうか。

宜しくお願いします。

A 回答 (2件)

>「無断使用」という観点からは、


>これで充分なのでしょうか。

無断同時使用という観点では十分です。自分が不在なときMACアドレスを偽装されて使用されるかもしれませんけどね。

>もしそうなら、なぜいろいろな設定が用意されているのでしょうか。

盗聴されたくないとか、勝手に使用されたくないというのを突き詰めていくと、色々必用になります。というか家電屋で売っているレベルのAPでは限界があります。
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この回答へのお礼

早速ありがとうございました。

お礼日時:2021/11/28 22:07

> 無線ルーターのセキュリティー設定に「macアドレス」を使っています。

「無断使用」という観点からは、これで充分なのでしょうか。

Wi-Fi無線ルータの親機に「MACアドレス」を登録すると、登録以外がSSIDに接続が見えても接続出来ません。
ほとんどのWi-Fi無線ルータが、簡単登録設定すると、「MACアドレス」も自動で登録となります。
手動で登録設定すれば、「MACアドレス」は手動で登録が必要です。

「無断使用」という観点の意味が、Wi-Fi無線ルータの親機に「MACアドレス」以外に、他の方法が有る質問ならば、これ以外にはありません。

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あとは、Wi-Fi無線がモニター(俗にいう盗聴)されても、Wi-Fi無線の通信内容が分からない「暗号化」を最強に設定しましょう。

「暗号化」は、Wi-Fi無線ルータの親機と、Wi-Fi無線子機とが、両方に装備の「暗号化」の方式に設定です。
Wi-Fi無線子機とは、PC・スマホ・アイパッド・タブレット・プリンター・ゲーム機・・・のことです。

Wi-Fi無線ルータ親機のメーカ・機種によっては、SSID・周波数帯ごとに「暗号化」の方式が固定されていれば、Wi-Fi無線子機はそれに合わせて通信規格等の設定が必要です。
SSID・周波数帯ごとのSSIDに選択・設定して、簡単登録設定すると、「暗号化」も(親機と子機の共通の方式で)最強の方式に、通信規格も最適規格に自動で設定となります。

最近のWi-Fi無線ルータ親機は、使用目的別(通常使用、ゲスト・公開用、子供用(各種制限設定可能)・シークレット用、等々)のSSIDがあるメーカ・機種もあります。
使用目的別のSSIDを選択すると、周波数帯も、通信規格も、「暗号化」の方式も、(親機と子機の共通の機能・方式で)すべて最強・最適に自動で設定となります。

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Wi-Fi無線のセキュリティー対策は、次の2点。

① Wi-Fi無線の暗号化
Wi-Fi無線をモニター(俗にいう盗聴)されても、通信内容が分からない様にする。
(日本の無線通信関係の法律は、モニターしても罰則は無い。ただし、無線通信の内容を利用したり漏らしたりすると罰則がある。また、有線通信関係の法律は別の法律になる)

② MACアドレスの登録
登録以外は、Wi-Fi無線の接続を拒否
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この回答へのお礼

早速ありがとうございました。
聴きたかったのは②です。

お礼日時:2021/11/28 22:08

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