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よろしくお願いします。
アラフォー男です。
会社より異動を命じられました。今までの業務と全く違う分野です。
部署から放出された感じです。

働けるだけ幸せで感謝しなければいけないですが、キャリアの一貫性もなくなり、同じ会社とは言え、まったく畑違いの部署できちんと仕事ができるかどうか、働いていける自信は全くありません。

サラリーマンだから異動は当然あるとして受け入れる一方で、今後どうすればいいのかわかりません。またゼロからスタート、そしてそこで専門家になれるのか、自分は何をしたいのか、会社がつぶれれば何もスキルが身に着けられないまま放り出され路頭に迷うこと必死です。

そのために必死で勉強したり会社の業績に貢献することが必要となるのですが、今の自分にそこまでの余裕はなく、何も考えられません。

一つ一つ整理して解決していくしかないのですが、考えれば考えるほど苦しくなります。
自分の能力の低さ、新しい部署でやっていけるかの不安、プライベートでのごたごた、一つもプラスの要素が見つけられません。

異動の経験がある方や働くことの心得、老後の不安への向き合い方、アドバイスをください。

A 回答 (2件)

あなただけではありません。

シニアになり過去の大半は水に流せるようになりましたが、何人か絶対会いたくない人がいます。

私は15年くらい地方の大手金融機関で数字に弱いというコンプレックスを抱えたまま仕事していました。夫と同業、異なる支店勤務の共働き時代もありました(職場結婚でした)

昭和の時代は女性への肩たたきが当たり前で、金融機関は花の盛りを過ぎると、悲しい扱いを受けます。例えば窓口だった人が後方支援に回るとか。辞めさせる為の仕打ちに耐えました。

転勤して言われた言葉があります。「仕事は先輩、後輩、上司、同期に聞いてはいけない。本部にこっそり電話してもダメ。金庫の資料を見に行ってもダメ。朝はお前1人で金庫からの使う物の運び出しをしろ」
すぐ辞めさせる為の上からの指示とはいえ、酷い。
でも結構長く生きのびました。上司のいないすきに、案件の書き方を覚えるため金庫の資料を盗み見て、イレギュラー扱いで計算するものは本部に答えを確認しました。自分なりのノートをこっそり作って、1度は上司の計算の仕方が間違っていることを指摘。答えは確認済みでしたから、強く言えました。

そして、耐えかねて辞める時、その上司は「お前は特殊扱いの事例についてノートを作っていたよな。俺たちに残してゆけ」と言いました。融〇係として窓口にいきなり座らされた時は毎日お客様が私のところに来ないよう祈ってました。

畑違いの所への転勤なんてザラです。わざとやっていけないような所へ送り込まれる場合もあります。

コピーするのも監視されました。「お前な、1枚コピー失敗すると7円ムダにしたと思えよ、私物のコピーは厳禁」でも、ある日、コピー機の中に原紙の取り忘れがあり、それは子供の絵日記でした。パパと○○へ行きました、という。上司の机の上に置いてやりましたよ。これはなんでしょうか、と。うるさい、で終わりました。理不尽はあって当たり前。転勤で張り切れる人は栄転する人くらい。
自慢するわけではありませんが、よくあんな仕打ちに耐えたな、とやめてからの評価が上がりました。多分違う人がターゲットになり、私の気持ちが少しはわかったのでしょう。

こうして夫婦年金暮らしになると、お金も大事と身にしみます。ある意味で最初から専業主婦だった人より、多くはないですが給料の良かった所で働けて良かった、という思いもあります。私は絶対1回では受験経験のない人は受からないと言われた、当時の法務3級に合格して回覧に名前が載り、話題になりましたよ。そこは別の転勤先でしたが、「おかしい。知らなかったわ。バカ(私の事)が受かるほど簡単な試験なら私達(先輩達)も受けておくんだった」と先輩に言われ(女性)ました。でも、私でもできそうな隙間を見つけて、男性も受ける資格試験に申し込みしたの。清書なら1回で誤字もなく字がきれいと通りました。人間、必ず、取り柄までに至らなくても頑張れる部分はあるものです。

転勤したり、係替えしたり、置かれた環境が変わることに不安なのは昔から男も女も変わりません。
私の仕事はつぶしが効かないと言われていたので、あの時やめていても他の場所ではもっと、仕事が出来なくて、恥ずかしい思いをしていたでしょう。個人の事業所とかに転職していたら、私の年金は雀の涙だったでしょう。(今も少ない

やれるところまでは生き延びてください。なんでもいいから一芸か一芸に近い芸(技術)も身につけてください。私の場合は英語が話せましたので外国人のお客様には1人で対応出来ました。「短大止まりのあいつに英語が話せるわけがない」と言われました。その時の〇資のお客様が短大の恩師(アメリカ人)だったことをその上司は知りませんでした。気の毒に上司は英語話せませんでした。学歴自慢しても

人は腐ったら負けです。背筋だけでも伸ばして、淡々と向き合いましょう。方向性はこれから定めても良いではありませんか。回答になっていなくて御免なさい

こんなに自分をさらしてよかったか疑問ですが。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
具体的にご経験を記載頂きありがとうございます。パワハラ問題が顕在化する以前の時代でしょうか、私が想像していた以上の職場をご経験されているのですね。今なら一発でレッドカードですね。

私の経験なんか回答者様に比べものにならないくらい軽いものだと思いました。

今は気力的に、頑張る、というのが難しいので、せめて
”腐らず、淡々と”
仕事をしていきたいと思います。

お礼日時:2021/12/02 08:08

こんばんは



ある大手の会社では、技術者がいきなり営業に配置換えがあります。

営業が出来なくて、見ていて気の毒でした。九州から北海道、全国への転勤も日常でした。

また、結婚したら、通勤に1時間半もかかる営業所に女性の方を転勤させたりもあり、これも気の毒でしたね。(転勤前は徒歩5分の支店でした。)

また、他の会社では24時間勤務・72時間勤務というのがあり、社員さんは寝不足で社用車で事故ばかりもありました。(死んだ社員もいました)

また、他の会社では、残業は能力のない証だという風潮で、夕方5時半には全員帰宅でした。残った仕事は土・日に出社してやっていました。

ことほど、世の中はとくに会社は自分の思うようにいきません。与えられた仕事を精一杯頑張るしかないのではないでしょうか。上には上が下には下があります。

プライベートのゴタゴタは自分が折れれば丸く収まります。

老後の不安は金銭面だったら、ただひたすら貯金です。精神的なものだったら、生きていられる事に感謝して過ごせば、安寧です。

人事を尽くして天命を待つです。頑張って下さい。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

おっしゃる通りですね、与えられた仕事を頑張るという選択肢しか私にはありません。将来を考慮してキャリアを考える気力は今の自分にはなく。

人事を尽くして天命を待つ、改めて意識したいと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2021/12/01 23:08

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