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Panasonic ミラーレス一眼カメラ『LUMIX S1R』と同社の単焦点レンズ『LEICA DG NOCTICRON 42.5mm / F1.2 ASPH』を繋ぐマウントアダプターはありますでしょうか?

A 回答 (1件)

マウントアダプターは、単純な物理的な形状の変換だけをしているものではなく、最低限、光学的な整合が出来ていないと商品として成り立たない。



ライカLマウントは、マウント径51.6mm、フランジバック20mmの35mmで、フルサイズまたはAPS-Cサイズの撮像素子に対応。
PanasonicGシリーズのマイクロフォーサーズ(MTF)マウントは、マウント径40mm、フランジバック20mmで、MTFサイズの撮像素子に対応。

マウント径はフランジバックは、レンズのマウント面からは撮像素子までの距離のコトで、フランジバックが合わないと無限遠が出ないなど、ピント調整に不具合が生じる。
マウントアダプターは、その厚みでフランジバック長を調整するモノ。
時空をねじ曲げる技術を見付けた人がいないので、厚みゼロのマウントアダプターを作ることは出来ない(既存のマウントアダプターも、フランジバックの長いレンズを短いボディに装着するモノだけ)。

撮像素子のサイズの違いも、撮像素子面に映る円形の範囲(イメージサークル)に直結する。
フランジバックを無視して物理的なマウントアダプターを作っても、フルサイズセンサーの中央付近にこじんまりとした丸い画像が映るだけになる。

>マウントアダプターはありますでしょうか?
「ガラクタを作っても売れない」から・・・ない。
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