プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

こんにちは
よろしくお願いします
専門家は運動で若返るといいます。中強度以上の運動を1時間以上すると成長ホルモンが出るから若返るのだとか。
多分典型的にはジョギングだと思いますが、デブなのでつらいです。
スクワットならできます。30分休み休みスクワットする感じでも中強度以上だし、運動に筋トレ入れるといいと聞いたことあるので成長ホルモンも出て若返るんでしょうか?
腕立て腹筋みたいのでもいいのですか?
筋トレするなら軽い重量長時間やったほうがよさそうな印象持ったのですが、重い重量でも同様に若返るんでしょうか?とにかく若返りたいです。
よろしくお願いします

A 回答 (7件)

>脳梗塞や心筋梗塞の原因になると聞いたことがあり、それも心配です。



マユツバですよ。

激しい運動で強いストレスを受けると、アドレナリンが増えます。アドレナリンが増える時は、同時にセロトニンが増えます。このセロトニンに、血栓ができやすくなる作用があり、脳梗塞や心筋梗塞などの循環器系のトリガーになると言われています。アドレナリンのためではありません。
しかしそもそもセロトニンも「原因」ではないですね。その前の肥満や高血圧、LDLコレステロールや中性脂肪値など脂質異常が、危険因子であり、循環器系の病気を招く「原因」です。セロトニンのせいではありません。

もともとセロトニンは精神の安定や安心感や平常心を保つ為の大切な神経伝達物質ですし、少なければうつ病にもなります。血栓を誘発するからセロトニンが少ないほうが良いなどという話はありませんよね。
あくまで、肥満や高血圧や脂質異常のほうを改善すべきでですよね。そして、それはどうやって改善するのか?というと、食生活の改善による血糖値のコントロールと、運動しかありません。

つまり、循環器系の疾患を招くストレスが怖いから運動しないというのは、本末転倒で、運動不足だからそういう疾患になりやすい体質になると考えたほうが適切です。

慢性的なストレスが心筋梗塞の原因になりますが、この原因として挙げられるのがまさに運動不足。コロナ禍において循環器系の疾患による死亡者が増えたということですが、運動不足が影響している可能性が指摘されています。

病気の危険因子となるストレスは、自分が辛いと自覚できるような苦手なものをおこなっ場合に受けるものではありません。まして好きなことをやっていれば発散できるものでもありません。

例えば運動が苦手でゲームが好きな人はゲームがストレス発散になり、運動が身体的ストレスになるかというと、そいうことにはなりません。

自分の得手不得手や好き嫌いとは別で、誰にとってもインドアな生活は脳梗塞や心筋梗塞を招くストレスになってしまうし、逆に動くのが苦手な人にとっても、運動習慣はそのようなストレスを軽減する効果があります。

質問者さんが高齢だったり、すでに重度の狭心症などリスクを抱えているなら、激しい運動は主治医に相談しておこなってください。しかし、普通に運動するのにアドレナリンの分泌を心配する必要は無いのではないかと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2021/12/20 09:38

訂正



×父祖の側面もあります。

〇負の側面もあります。
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運動の効果は、やった時間や量に比例するわけではありません。


内容が何よりも大切。

↑これを知らない人が多い。
一番重要なことです。

目に見えて成長ホルモンの分泌量が亢進できるのは、ジムなどで重い強度でウェイトトレーニングした場合や、坂ダッシュやインターバル走など、激しい無酸素運動をした場合です。ジョギングなどの有酸素運動でも成長ホルモンは増えますが、激しい運動と比べると、微々たるものです。

また、運動の若返り効果は成長ホルモンだけではありません。
運動すると細胞内のミトコンドリアを活性化させて代謝を改善したり、インスリン抵抗性を改善したり、男性であればテストステロンの分泌量を増やしたりといった効果があり、これらすべてに違った若返り効果があります。
そして、軽い運動をダラダラ長時間行うより、短時間でも激しい運動を行うほうがこの効果を享受できます。

昔はウォーキングやジョギングがもてはやされていましたが、それはあまり運動効果が良く研究されていなかったためで、実は続けていると代謝が低下したり、そもそも時間がかかるので習慣化するのが非現実的だったり、父祖の側面もあります。

ウェイトトレーニングは太っていても関係ないし、1セット10回、つまり30秒前後を休みながら繰り返していくものですから、デブでも痩せでも関係なくできます。必要なのは正しいやり方を丁寧に勉強する事だけです。

あるいは、バーピーなどがお勧めです。Youtubeで検索すると詳しいやり方が出てきますので、やってみては如何でしょうか。苦しいですが、あまり勉強せずに誰でもできる運動で、トータルで5分もかかりません。これを週4回。


バーピー

10秒の休憩を入れつつ行います。最初から全部できる必要はありませんが、休憩10秒というのは守りましょう。前よりもできるように目指していずれ完遂できるように頑張りましょう。

そして、これを余裕で出来るようになったら、このように肘を曲げて腕立てを加えて行いましょう。
https://www.youtube.com/watch?v=uaQL7ZEDKCA



>スクワットならできます。30分休み休みスクワットする感じ

スクワットは良いメニューですが、勉強が必要です。体育や部活ではスクワットの正しいやり方など行いませんから、何も知らない前提で一から習ったほうが良いと思います。
僕はわりと本気で筋トレしていて、ジムでバーベルを使ってスクワットしますが10回しかできない重さのウェイトを担ぎ、10回やって5分休むのを3セット繰り返します。トータルで30回。これを週2回だけです。成長ホルモンが最も効果的に分泌されるのは、このような感じの内容でやる場合です。(実際は成長ホルモンの分泌量だけを考えた場合、途中のインターバルは30~1分未満のほうが良い。

質問者さんは体重が重いなら、しばらくの間はバーピーだけでも十分に全身に効果的な負荷をかけられると思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。バービーやってみますね。以前は多少やってました。筋トレの超負荷をかけるとアドレナリンが大量に出て、脳梗塞や心筋梗塞の原因になると聞いたことがあり、それも心配です。精神的苦痛のアドレナリンはよくないものだけど運動のアドレナリンは血管とかにいいものなのでしょうか?

お礼日時:2021/12/14 14:21

運動なんかで若返りません


若返りたいなら「聖人」に
成ることです
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老化は、進みます、何をしても。


運動は、継続しないと。
10年とか。

アンチエイジング、、

基本は、無理です、
外科手術で皮膚とりかえるか、肉とりかえる、
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…若返る…?



健康維持に運動は不可欠だと思います。
運動と無縁で、一念発起でウォーキングをはじめて膝を痛めました。
整形外科医が言うには、下手な知識でウォーキングは危ない、お散歩ぐらいで良いのだそうです。

無理なく体を傷めず続けられる運動が一番。
個人的には「ラジオ体操」をすすめます。
ラジオ体操は、手の先まで正確に真剣に行うと、筋肉痛が起こります。

継続は力なり、です。

筋肉をつけるやり方も色々です。
最近はヨガブーム?でヨガも続ければかなりの効果はあると思います。
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下記のURLでNMNについて説明しています。

これを飲めば若返る様です。
https://wired.jp/2015/02/16/next-world-11/
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