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No! Try not. Do. Or do not. There is no try.
やってみるじゃない。やるかやらないかじゃ
by Yoda

上記は、スターウォーズのヨーダの台詞です。
なぜ、この和訳になるのかが釈然としません。
つきましては、次の点ご教示願います。

①簡略化されているため、省略されている単語を補ったフルセンテンス
②この和訳になる解説。
"There is no try."は恐らく「"try"なんてものは無い。」という意味だと思うのですが、"Try not."が分かりません。

A 回答 (8件)



all right, I'll give it a try.
と「(どうせできないだろうけど、)試してみるよ。」 
とかなり否定的になっているところの”try” という言葉に対する教えですかね。

No, "Try"(ing is) not (what you should be doing.)
"Do"(ing is the only way.)
There is no "try" (ing)

のような感じ(各文の後半は勝手に想像ですけど)

YODAの英語はそれとなく、東洋の賢者のような(神秘的な)感じをだすためか、たどたどしいものとなっています。現在なら、人種差別的だといわれるかもしれないくらいです。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。

フルセンテンスで補うようになるのは本当に熟達しないと難しいですね。
只々、凄いなぁと感嘆しています。

>YODAの英語はそれとなく、東洋の賢者のような(神秘的な)感じをだすためか、たどたどしいものとなっています。現在なら、人種差別的だといわれるかもしれないくらいです。
東洋の賢者の感じを出しているのですか。そのような意図があったとは、改めて映像見ると、そのように聞こえてくるから不思議ですね。
この感覚貴重でした。

映像もご添付いただき、重ねて有難うございます。

お礼日時:2021/12/14 22:41

Try は試みるとか試すとか。


そういう腰が引けた(ダメならやめようとか)態度ではなく、自分の強い意図を持ってやれ、そうでなきゃあ、やめろ、というだけです。
①簡略化されていると考えてもよいし、このままでもよし。
 忘れなぐさの名前は、Forget-me-not です。英語です。
②上記の解釈。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。

>忘れなぐさの名前は、Forget-me-not です。
忘れなぐさも古い英語の表現が使われているのですね。勉強になります。

お礼日時:2021/12/14 22:57

No.6です。

補足します。
No! Try not.は動詞+notの混乱しやすさを回避するためにNo!を頭につけているのだと思います。
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この回答へのお礼

補足有難うございます。

お礼日時:2021/12/14 22:54

いや、試すのはだめじゃ! やるか、やらないか しか ないのじゃ。

試しに、というのは無いのじゃ。
"Try not"は"Do not try"の古い形だと思う。昔は動詞+notが基本の否定形だったのです。混乱しやすいとかの問題があって今の文法になったのです。先に来た動詞の方が印象が強いでしょうから。古めかしい文法を使って権威を示そうとしているのでしょう。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。

>"Try not"は"Do not try"の古い形だと思う。~中略~古めかしい文法を使って権威を示そうとしているのでしょう。
古い文法を使って権威を示す表現ですね。勉強になります。
その感覚身につけます。

お礼日時:2021/12/14 22:53

スターウォーズみたことない私ですがShowMeHowさんの回答に便乗します。

西洋あるあるの片言アジアン師匠の喋り方っぽいですね。

No!
Try not.
Do.
Or do not.
There is no try.

違う
やってみる、違う
やる、か
やらない、だ
やってみる、は違う

なので「簡略化」されているのではなく、片言なのでそもそも「フルセンテンス」は存在しないかと。

私の解釈は以下です。

No, you should not be trying.
Either you do, or you don't.
There is no trying.

「やってみよう」とすべきではない。
やるかやらないかのどちらかだ。
「やってみよう」はなしだ。

昔似たようなことをバイト先のおばあさんに言われました。
「できない、じゃなくてやらない、なのよ、だからやりなさい」
アメリカ人精神なんでしょうか(笑)

「やってみるね(できないかもしれないけど)」と言う最初から自分で「できない」と決めつけている部分があると、できるものもできない、だから自分で「やるかやらないか」の意思をはっきりとするべき、のような感じではないかと。

なので映画の翻訳も「(できないけどやるだけ)やってみる、じゃなくて、やるかやらないかだ」のようになっているのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。

>スターウォーズみたことない私ですがShowMeHowさんの回答に便乗します。西洋あるあるの片言アジアン師匠の喋り方っぽいですね。
そもそも片言を狙って表現していたのですね。
未熟な私は、ネイティブの映画は文法に則っている前提で観たり読んだりしてしまいます。かといって片言だと判断できるまでになるには、まだ道のりは長そうです。
そもそも、片言でフルセンテンスがないのですから、解釈は一つではなさそうですね。皆様の少し異なる解釈は本当に勉強になります。

お礼日時:2021/12/14 22:51

(2) の Or do not. については、


Or do not. = Or don't do. = If you can't do, don't do (anything).
ということだと思います。
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この回答へのお礼

補足有難うございます。

お礼日時:2021/12/14 22:46

二番目の文全文はいっていませんね。


(You either) "do" or "do not."
とかで。
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この回答へのお礼

補足有難うございます。

お礼日時:2021/12/14 22:45

(1) Try not. = Don't try.


(2) Or do not. = If you don't do, don't do anything.

この上の二つは、200年以上も前の古い英語の文体で言っているんだと思います。昔はたとえば、Don't ask. の代わりに Ask not. と言っていましたよね。それと同じセリフを、John F. Kennedy が例の有名な演説の中で Ask not what your country can do for you. というふうに使っていましたよね。それ以外にも、たとえば I don't know. という代わりに I know not. と言っていました。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。

>昔はたとえば、Don't ask. の代わりに Ask not. と言っていましたよね。~中略~それ以外にも、たとえば I don't know. という代わりに I know not. と言っていました。
古い英語では否定命令文を動詞の後ろにnotをつけて表していたのですね。
非常に勉強になりました。
今後、この表現が出てきたときは、この知識が役立ちそうです。
知識が深まりました。重ねて感謝いたします。

お礼日時:2021/12/14 22:45

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