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ロキソプロフェンとカコナールが同時に処方でした。
ロキソプロフェンとカコナールって一緒に服用以外は気をつけることは?

A 回答 (1件)

ロキソニン(ロキソプロフェン)


解熱鎮痛薬として効果が期待できる薬ですが、副作用のリスクもあります。副作用としては特に胃腸障害があります。そのため、胃腸が弱い方や消化潰瘍の方は、服用には注意が必要です。胃薬が合わせて服用されることが多くあります。

その他の副作用としては、吐き気、嘔吐、発疹などもあります。市販薬でも、成分であるロキソプロフェンを含む薬が第1類医薬品(代表例:ロキソニンS)として販売されています。

カロナール(アセトアミノフェン)
ロキソニンを代表する非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDS)と比較すると、副作用が少なく、効果が穏やかだと言われており、妊娠中に服用されるケースもあります。ただ、自己判断で飲まずに必ず、医師の指示の元に服用しましょう。

小さな子どもにも、カロナールの成分であるアセトアミノフェンを含む薬は、粉薬や座薬などでも一般的に処方されます。市販薬でも、風邪薬などでアセトアミノフェンを含む薬は多く販売されています。

ロキソニンとカロナールを併用することはできますか?
ロキソニン・カロナールの併用については海外の研究レベルでは併用したほうがより効果が出るとの報告もありますが、はっきりとした結論は出ていません。同じ成分のものを併用してしまうと体内に過剰な量が入る可能性があるので、服用前に成分については確認してください。また、市販薬のロキソプロフェンは製品の添付文書のしてはいけないことの欄に[他の解熱鎮痛薬と併用できません]と記載があるものがありますので、その場合は併用することができません。
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