50代、60代くらいのもとアスリートが今のアスリートの感想をいうとき、私たちの時代より確実に能力はレ

50代、60代くらいのもとアスリートが今のアスリートの感想をいうとき、私たちの時代より確実に能力はレベルアップしてる、しかし、個性がない、まとまっちゃってるとか、昔は良くも悪くも叩かれたりしたのでメンタル的な強さがあったとかいいますが、結局暴力は強くなるためには良いってことですか？

No.4 回答者： sunchild12 回答日時： 2021/12/24 09:46

科学的な解析ができるようになり、技術的な部分では確実にレベルアップしていますね。

今では普通の公立高校でさえ、ビデオを使ってフォームチェックを当たり前の様にできる時代ですから。
ほんの30年前では考えられません。

更に、スポーツ理論も当時とは比べ物にならないほど進んでいますので、「身体をどう使うべきか」「どこをどう動かすべきか」と言う事も理論的に説明できる様になっています。

プロともなると、それらを組み合わせ、昔とは比較にならないほどのレベルアップが進んでいます。

かの張本氏が良く言ってますが「とにかく走れ。走りさえすればいい」的な理論の伴わない雰囲気だけの指導とは天と地の差です。

「昔の選手はすごかった」とか「あの選手が今現役だったらもっとすごい記録を残しているはず」とか「今の選手よりあの選手の方が球速は速かったはず」とか言うのはほぼ幻想でしょう。

No.3 回答者： かつみ先輩 回答日時： 2021/12/19 21:22

なんだかんだ言っても、豊かな時代なので、ハングリー精神がないのは、確かですね。

例えば、あの張本さんは、学校を中退して、プロに入りました。家計を、支える為に。今は、ほめて育てる時代なので、まっ、時代が違うという事では。

No.2 回答者： エドワード8739 回答日時： 2021/12/19 16:34

うーーーん、中学時代に野球部だったが、意味のないケツバットや殴られたり、蹴られたり・・・・

全く意味がないとおもう。ただそうした先輩を恨んだりするだけに終わったね。士気を挙げるには大きな声でかけ声をしてくれた方がはるかに挙がる。

ただ上下の一律の規律は必要だと思うけどね。

No.1 回答者： yumihiko 回答日時： 2021/12/19 15:38

日々更新される世界記録との対比や、競技実績（五輪金メダルの数とか）を考えると、現在はコーチング技術やトレーニング方法の向上により、各競技の技術は往年のアスリートの時代よりもはるかに進歩していると言えます。

以前なら鉄拳制裁で引き出していた能力よりも、現代的なトレーニングで（暴力なしに）引き出した能力の方が高いことは明白ですから、暴力が良いなどとはとても言えません。

ただ、よくも悪くもフォームなどについては技術的な正解が定まってきているため、昔気質の人から見ると均質≒無個性に見えてしまうかもしれません。