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デジタルビデオ(DV)のデータをDVDとして保存したいと思います。方法を教えていただけないでしょうか。
また、その際に必要になるソフトや環境があれば
併せて教えていただけないでしょうか?

※ビデオカメラ:DCR-TRV50(ソニー)
 OS:Win2K、CPU:PenIII700、メモリー:256MB、ハード外付けあり

A 回答 (2件)

必要なのは、



ビデオ編集ソフト
ビデオカメラの信号をIEEE1394経由でパソコンに無圧縮のDV-AVI信号でとりこみます。理論上はクローンです。そのあと、不用部分の削除、トラシジョンの追加、テロップの挿入、音声の編集を行ない、作品を作ります。一こま単位の高精度編集はDV-AVIの状態でなくては出来ません。作業が完了したら、別名をつけて保存します。このとき、DVカメラに無劣化で書き戻したいのでしたらDV信号で。DVDに仕上げたいのなら、MPEG2(DVD仕様)を選択します。

DVDオーサリングソフト
ビデオ編集ソフトで仕上げた作品をDVDに書き込む為のソフトです。ここで開始メニュー、各種チャプター、サブメニュー、BGM挿入など、DVDディスクの操作に必要な構成を作り上げて行きます。作品が完成したら、DVD書き込みドライブでDVDメディアに書き込みます。

IEEE1394端子・USB2.0の追加ボード、同ケーブル・DVDマルチドライブ。
DVD書き込みドライブを外付けする場合、USBが1.1では遅すぎて転送に時間がかかりコマ落ちしたり、録画が途中で強制終了します。
USBはぜひ2.0に変更してください。増設ボードが発売されています。IEEE1394とコンボになっているボードもあります。

DVカメラからのパソコンへの取り込みと編集なら、今の性能でも充分出来ます。しかし、DVD化させる時には、話が別物です。
DVDの焼く作業がありますので、CPUの性能が若干不足気味です。すくなくとも1G以上あるといいのですが。メモリも512MB程度ないと、作業はキツイと思います。

ハードディスクの空容量はできるだけ大きく。80GB程度は欲しいものです。なぜなら、パソコンでのノンリニア編集では、取り込んだ画像を加工して保存するための作業領域が必要だからです。たとえば2GBとりこんだら、4GBの容量は使っている、と考えることです。

DVからMPEG2ファイル変換するとき、物凄い時間がかかるるでしょう。同じくMPEG2からDVDに仕上げる時も時間がかかります。これは仕方の無い事です。

詳しくお知りになりたいのでしたら、ユーリード出版から発売されている「ビデオスタジオ8オフィシャルガイドブック」「DVDムービーライター3オフィシャルガイドブック」をお読みください。やさしく丁寧に解説しています。
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スペック的に動画編集をするのはかなり大変かと思います。

DVDレコーダーなどがあれば、それとカメラをつなげて、ひとまず、DVDレコーダーのハードディスクに保存。その後、DVDにダビング。なんてこともできますが、その場合細かい編集もできませんし。こういったことができる。HDDVDプレーヤーは高価ですので、パソコンをスペックアップするのと同じくらいのお金がかかるかと、、、
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この回答へのお礼

案外というか、意外?な方法もあるもんですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2005/03/22 11:17

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