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今ふと疑問に思ったのですが
なんでこの世は美形の人が好まれるのでしょうか、妬みとかではなく単純に。自分はブスでもなければイケメンでもありません
本当に普通の人です。子孫繁栄が関わるとか関わんないとか実際どうなんですか?

A 回答 (3件)

言葉の問題?もあるのではないですか。


もともと、美形、醜形、繁栄、衰微、高い、低い、普通などの「語」に固有の意味や価値があるのではなく、多数の好み・志向・選択の傾向を表すために「語」を作り上げてきたという面があるのでしょう。
「美形の人は好まれるが、美形の美術品は好まれない、美形の景色はむしろ嫌われる」…… これはどういうこと? なぜ? というようなことではなくて、「美形と 好まれると は、基本的に一致する」というのであれば、多くの人が好む傾向がある視覚的対象を美形という のように考えることも出来ます。

人が 100人、4万人といる場合に、その人たちを調べると、視覚的対象への好みの感覚が明らかに偏りがあり、ランダムでも正規分布でもなくて、好きが多い対象、嫌いが多い対象が起きるものがあることは、結構あります。 それは、生存に対する安全危惧回避、強いものへの志向や嗜好もあるでしょう。 脳の橋結合腕傍核では、睡眠・覚醒リズム、呼吸リズム、心拍リズムが生まれたり、運動リズムが生まれたりというには自発リズムを生み出されているそうです。 脳内では、美しいと感じたときには眼窩前頭皮質が活性化され、この眼窩前頭皮質の活性化と、橋結合腕傍核の自発リズムとが、何らかの同期をしてしまうと、「あぁ美しい」と感じるのだそうです。 同期が起きないと、同じ対象が視覚内にあっても、そのときには、ただ対象を認知しているだけで、「美しいなぁ」のように惹かれてしまうことにはならないということのようです。 

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9C%BC%E7%AA%A9 …
眼窩前頭皮質の機能などの解明はまだまだだそうですが、人も生物種の一つなので、サルの類いと同じ面もあるでしょうが、他のサルとは異なってヒトの種に特異的な構造的特徴があることは間違いないでしょう。 そうであれば、ヒトの種にある程度の似た「眼窩前頭皮質の活性化の特性」があることはあり得て、「人が 100人、4万人といる場合に、その人たちを調べると、視覚的対象への好みの感覚が明らかに偏りがあり、ランダムでも正規分布でもなくて、好きが多い対象、嫌いが多い対象が起きる」というのは、まあ当たり前のような気もします。
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一般論ですが。


美形、ということは、生物学的な
完成度が高い、ということです。

つまり、健全な子が産まれる可能性が
高く、
子孫が繁栄しやすい。

そういうことです。

ただ、人間の認識は、文化にも強く
影響されるので、
本能とギャップが生じる場合が多々
あります。
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子孫繁栄云々は間違いなく関係がありますし、科学的論文や生物学の本なども巷には沢山あります。


 
しかし、私はそれほど事は単純ではないと思っています。
 
以下の質問は、私が数年前に知恵袋でしたものなのですが、何か参考になるかもしれませんので、もしよろしければどうぞ、、、。


https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/questio …
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