「定期借家」契約について、不動産屋の説明が信じられません

賃貸物件で契約直前までいったのですが、契約書をみたら「定期借家契約」になっており、驚いて保留しています。
不動産屋からは「貴方の状況をみて大家さんが用心しているだけ。何もなければ、ちゃんと更新してくれるから大丈夫」と説明されました。
貴方の状況というのは、わたしが自営業（フリーのSE）だから、らしいです。
しかし、いままでそんなことをいわれたことがなく信じられません。こちらは普通の賃貸契約のつもりで話を進めていたのに、契約書の段階でまさか。
退去連絡はすでに済ませており、期日がせまっているので焦りはあるのですが、不動産屋のいうことが信じられませんし、やり方にも不信感を覚えています。
どう思いますか。信じて大丈夫でしょうか。

No.5 ベストアンサー 回答者： asato87 回答日時： 2022/01/14 10:54

信用できませんね。

最後にものをいうのは契約書です。契約書に定借と書かれていて署名した以上は同意したことになりますから
期限が到来したら追い出されても不思議ではありません。
ちゃんと更新（再契約）する保証なんてありませんよ。
それにその不動産屋、宅地建物取引士としてもまずいんじゃないでしょうか。
https://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/jutak …
重要事項説明書には定期借家ということがちゃんと書いてあるのでしょうか。
それを逆手にとって普通借だと主張する荒業もありますが（かなり危険ではありますが）
https://magazine.zennichi.or.jp/trouble/6760
これはこれで、宅建協会に相談でもした方が良いと思います。
https://www.zentaku.or.jp/about/free_consultation/

この回答へのお礼

専門的なアドバイス、ありがとうございます。

＞重要事項説明書には定期借家ということがちゃんと書いてあるのでしょうか。

書いてあります。
そして、当たり前ですが、必ず更新してくれるなんて書いてありません。
幸い、不動産屋に説明を求めた際のやりとりは、すべて録音してありますので、おっしゃるとおり、宅建協会に相談してみます。
ありがとうございました。

お礼日時：2022/01/14 18:20

No.4 回答者： akubi_m 回答日時： 2022/01/14 10:54

>信じて大丈夫でしょうか。

信じた結果、更新されず追い出されても納得行きますか？
そこまで不動産屋の担当者に、あなたが義理立てる理由がありますか？
私なら真っ平御免なので、白紙に戻して別の不動産屋を当たります。
もちろん、今回の経緯を全て説明して同じようなことが発生しないように対策します。

>退去連絡はすでに済ませており、期日がせまっているので焦りはあるのですが

気持ちは判りますが、いざとなればトランクルームに荷物を預けてホテルやウィークリーマンションに移ればいいだけです。
焦って納得できない契約はするべきではありません。

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
＞信じた結果、更新されず追い出されても納得行きますか？

確かに、納得なんかできません。トランクルーム。
その覚悟でNOといいに行きます。

お礼日時：2022/01/14 18:13

No.3 回答者： jemanddime 回答日時： 2022/01/13 22:37

できるなら止めたほうが良いと思います。

定期借家は物件数としては少ないですし、ほかの回答に「いまどき」とありますが、問題は定期借家かどうかではなく、不動産屋の態度です。
一般的には物件の希望をきいて、いくつか紹介、内見、契約という段階を踏みますが、その段階のどこでも「定期借家でいい」という話はしなかったのですよね？
また物件を紹介されたとき、不動産屋から「この物件は定期借家になりますが」という断りはなかったのですよね？
そういう大切な部分の説明なしに、いきなり契約書の段階でというのは、明らかに商売人として不誠実だと思います。

大家さんのほうの事情もあるとは思いますが、それなら契約書の作成前に、一言ことわりをいれればいいだけです。そうしていれば質問者さんが不信感を抱くことはなかったはずです。

また定期借家は、もちろん双方が納得の上で契約を更新することはできますが、大家さんの都合で契約を更新しないということもできる契約です。その点、一般的な借家契約よりも借主に不利です。
不利な条件を何もいわずに契約書に書いてくるというのは、やはりどうかと思います。
引越しはお金も時間も労力もかかります。焦ってはいけないと思います。

この回答へのお礼

そうです！そうなんです！
その通りです。
人間的に信じられないというか。
おっしゃるとおりですね。焦りは禁物です。ちょっと辛いですが、頑張ってみます。ありがとうございます！

お礼日時：2022/01/14 18:15

No.2 回答者： AR159 回答日時： 2022/01/13 21:18

あくまで想像ですが、

その大家は過去にタチの悪い店子に手を焼いたことがあるのでしょう。それで必要以上に警戒しているのかも知れません。

しかし大家側からしてみると、家賃をきちんと払って生活態度にも問題がない入居者なら、当然契約を継続しようと思うのではないですか？
定借契約は自動更新はないけど、双方の合意で更新を継続することは当然ある訳だから、要するにあなたが大家が喜ぶ入居者になれば良いだけと思いますが。

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
大家さんがそういう方針であれば、最初から「定期借家」である旨、情報を開示すべきだと思います。契約書の段階でいきなりだったので、びっくりしてしまったわけで。
最初からそういってもらえれば、こちらも考えたのにという思いです。

お礼日時：2022/01/14 18:18

No.1 回答者： jiwmtg 回答日時： 2022/01/13 21:17

こちらは普通の賃貸契約のつもりでも大家は普通の定期借家のつもりで話を進めてたんだからなにが問題あるの？

今時珍しい事でもあるまいに。