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イザベラ・バードの「朝鮮紀行」を読んでいたら
朝鮮半島の津々浦々全国でキーセン売春婦はどこにでもいたけれども、特に美人のキーセン売春婦が多かった地域は平壌だったと書いてありました。
英国人女性のバードから見ての「美人」だと思います。
ちょっと気になったのはバードの生きていた19世紀後半のヴィクトリア時代の英国の美人女性ってどんなだったんでしょうか?
今よりも太っていたとか、肖像画あれば教えてください。
たぶんバードが美人だと思った朝鮮人キーセン売春婦もそういうのに近い美人なんだと推測します。

A 回答 (3件)

ヴィクトリア時代では肺結核が流行しましたね。



青ざめ痩せ細った患者がキレイだ、ということになり
人々は肺病患者の真似をしようと、
有害な白粉を使い躍起になって青白い肌を再現したり、
瞳孔を開くために危険な点眼薬を使用してみたり、
コルセットで締め上げて痩せ細ったふりをしたりした
という話があります。



特に美人のキーセン売春婦が多かった
地域は平壌だったと書いてありました。
 ↑
現代の韓国でも「南男北女」といいまして、
男は南だが、美女は北に多い、と
言われています。

韓国美女は、顔がでかいのが特徴
です。
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「19c england leady」で画像検索してみました


https://www.bing.com/images/search?q=ENGLAND+LEA …

共通しているのは、細面で痩せ型、ただし胸元は豊満な感じかな

添付画像は、その中から個人的な好み
添付画像の女性はコルセット無しのくつろげる普段着という感じでしょうか。
「イザベラ・バードの美人論」の回答画像2
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> 19世紀後半のヴィクトリア時代の英国の美人女性ってどんなだったんでしょうか?



No.1の回答のようでしょう。

https://allreviews.jp/review/5516
1830年代後半から1850年代になると、その対象は、感受性が強くなよやかな女性たち、いわゆる美貌の持ち主へと変わった。美しい人が結核にかかりやすいだけでなく、平凡な顔立ちの人も発病すれば美しくなるとまでいわれた。ほっそりした体、透き通るように白い肌、少し赤らんだ頬と唇、瞳孔の広がった大きな目。女性たちは結核患者の容貌に憧れて、それをまねたファッションに身を包み、顔を白く塗って、危険な点眼薬で瞳孔を大きくし、おぼつかない足取りで歩いていたという。
https://gigazine.net/news/20190601-tuberculosis- …
1800年代中頃から、肺結核の症状を強調する、あるいは模したスタイルが流行しだします。細さを出すために腰の低い位置を強調したコルセットやボリュームのあるスカートが人気を集め、上流・中流階級の女性の間では、肺結核患者が持つ肌の明るさや唇・頬の赤さを模したメイクが一般的になりました。
絵画
https://allreviews.jp/review/5516
https://media.istockphoto.com/illustrations/vict …

写真 アリックス
https://ameblo.jp/audrey-beautytips/entry-112602 …
美貌は評判でヴィクトリア女王が、アリックスを見て惚れ込み息子の妃にと推したほど。オーストリア皇后と比較されイングランドのエリーザベトとも。1863年、19歳で英国へ嫁ぎました。
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